「宇宙戦艦ヤマト2199」、発進まであと1ヶ月を切りました♪ [ART]
復活編や実写版など、その度に何かと物議を醸し出してきたヤマト。
今年の4月に、「第1作のリメイク版」が放映される‥と聞いて早半年ほど。
とうとう来月に迫りました
上映情報
http://yamato2199.net/showinfo.html
第1回目の番宣ビデオを見ても、触りだけしか紹介されていなかったので、どんなディテールか
判りませんでしたが、公開(航海)間際の第2回目の番宣ビデオで、かなり見えてきた感じがします。
http://yamatocrew.jp/crew/yamato2199/pv02
やはりこの感じですね
BGM、効果音、歌、そして何よりベースとなったドラマが織り成す独特な力。
キャラクターデザインが大幅に変わって、一寸離れた感は否めない作品と思いましたが、PVを見れば、それを
受け入れられる程のオリジナル感から、グッと迫り来るこの緊迫感と躍動感は、第一作目にしかない大きな
魅力なのでしょう。
数年前まで、大マゼラン星雲までの距離は「14万8千光年」でしたので、ヤマトの航海も29万6千光年でしたが、
銀河の規模から、昨今では「大マゼラン銀河」と呼ばれるのが通常となり、且つその距離も変更されている事で、
この作品に於いても、その呼称と距離が変更されています。
大マゼラン銀河までの距離は「16万8千光年」で、ヤマトの航海も33万6千光年となります(間に合わん)。
今年の4月に、「第1作のリメイク版」が放映される‥と聞いて早半年ほど。
とうとう来月に迫りました
上映情報
http://yamato2199.net/showinfo.html
第1回目の番宣ビデオを見ても、触りだけしか紹介されていなかったので、どんなディテールか
判りませんでしたが、公開(航海)間際の第2回目の番宣ビデオで、かなり見えてきた感じがします。
http://yamatocrew.jp/crew/yamato2199/pv02
やはりこの感じですね
BGM、効果音、歌、そして何よりベースとなったドラマが織り成す独特な力。
キャラクターデザインが大幅に変わって、一寸離れた感は否めない作品と思いましたが、PVを見れば、それを
受け入れられる程のオリジナル感から、グッと迫り来るこの緊迫感と躍動感は、第一作目にしかない大きな
魅力なのでしょう。
数年前まで、大マゼラン星雲までの距離は「14万8千光年」でしたので、ヤマトの航海も29万6千光年でしたが、
銀河の規模から、昨今では「大マゼラン銀河」と呼ばれるのが通常となり、且つその距離も変更されている事で、
この作品に於いても、その呼称と距離が変更されています。
大マゼラン銀河までの距離は「16万8千光年」で、ヤマトの航海も33万6千光年となります(間に合わん)。
中国で連載した漫画「太空三十六計」の日本語ネーム完成♪ [ART]
先日、鍾馗がらみで思い出したと言う事で、中国で出版した連載漫画の事を書きました。
http://chinaart.blog.so-net.ne.jp/2012-02-28
その時に、「日本語ネームを入れてみよう‥」と呟いた後、地道に作業を進めておりました。
一度填まると暫く熱が冷めないタイプなので、気付いたら72頁分の作業を完成させてしまいました(’灬’
前回は版権スタンプを入れたのですが、今回手抜きで入れておりません‥(^灬^;ゞ
一応、出版されて居る書物なので、取り扱いにはご注意願いますm(_ _)m
尚、72ページ目でこまが執筆するのを止めたので、話が途中までとなっております事、
あらかじめご了承願います・・・
http://chinaart.blog.so-net.ne.jp/2012-02-28
その時に、「日本語ネームを入れてみよう‥」と呟いた後、地道に作業を進めておりました。
一度填まると暫く熱が冷めないタイプなので、気付いたら72頁分の作業を完成させてしまいました(’灬’
前回は版権スタンプを入れたのですが、今回手抜きで入れておりません‥(^灬^;ゞ
一応、出版されて居る書物なので、取り扱いにはご注意願いますm(_ _)m
尚、72ページ目でこまが執筆するのを止めたので、話が途中までとなっております事、
あらかじめご了承願います・・・
鍾馗と言えば、、、(番外編) [ART]
まだ鍾馗熱冷めやらないって感じですが、鍾馗と言えば、一つ思い出す事があります。
上海に駐在し始めた1993年頃、当時は結構ヒマだったので、通訳氏と、彼の新聞記者に勧められて、
延安路2200号にある「上海青少年児童出版所」なる所へ、漫画の件で相談に出掛けました。
そこで出会ったのは、科学関係の書物を担当する責任者の科長さんでした。
一般の学習モノから漫画まで、彼が責任者としてやっているそうです。
科長さんには、その新聞記者さんから話は行ってたので、こまが持っている作品の中から、宇宙を舞台にした
「月の輪コンフュージョン」を持参しました。それを通訳氏のがんばりで、中文に訳したモノをコピーして渡しました。
すると、「中国にはまだ少年漫画雑誌なるモノが無く、台湾から大きく離されているので、この感じの漫画を
載せて行きたい」と言う話が決まってしまいました。
暇を持て余していたこまは、二つ返事で引き受け、どんな内容が出来上がって来るのか楽しみにしていました。
上海に駐在し始めた1993年頃、当時は結構ヒマだったので、通訳氏と、彼の新聞記者に勧められて、
延安路2200号にある「上海青少年児童出版所」なる所へ、漫画の件で相談に出掛けました。
そこで出会ったのは、科学関係の書物を担当する責任者の科長さんでした。
一般の学習モノから漫画まで、彼が責任者としてやっているそうです。
科長さんには、その新聞記者さんから話は行ってたので、こまが持っている作品の中から、宇宙を舞台にした
「月の輪コンフュージョン」を持参しました。それを通訳氏のがんばりで、中文に訳したモノをコピーして渡しました。
すると、「中国にはまだ少年漫画雑誌なるモノが無く、台湾から大きく離されているので、この感じの漫画を
載せて行きたい」と言う話が決まってしまいました。
暇を持て余していたこまは、二つ返事で引き受け、どんな内容が出来上がって来るのか楽しみにしていました。
鍾馗誕生神話/周濯街著・中国神話系列之一~鬼中豪傑-鍾馗~ [ART]
鍾馗さんの誕生後の神話はある程度有名ですが、どのように誕生したのかは余り知られておらず、
資料を見つけても、とんでもない内容だったりします。そこで、無類の鍾馗好きなこま自身が、その
生い立ちが紹介されている書物を翻訳し、ここに纏めてみることにしました
こまが「鍾馗」に興味を持ったきっかけは、こまが1993年に中国へ渡り、最初に出会った木彫りの像です。
四川省の老職人が彫ったと言うものでしたが、何故かサービスセンター真向かいにあった景徳鎮食器売り場
に陳列されていたと言う不思議な巡り合わせでした。その25cm弱の木像を手にした時から、鍾馗さんが妙に
気になり始めたのでした(阪神淡路震災では、あの大地震から33インチテレビを守った・・・と思ってたり)。
中国語を覚え始めの頃、広州文徳路にある工芸美術センターで、画家爺ぃさんの資料書物の買い出しに
付いて行った時、1995年初頭出版の「周濯街著・中国神話系列之一~鬼中豪傑-鍾馗~」と言う本を
偶然見つけて、無謀にも買ってしまいました。
買った当時は判らない所だらけでしたが、それでも判る部分を繋げては少し理解し、時間が経った頃に
又見返して、更に内容の理解を増やして行きました。
資料を見つけても、とんでもない内容だったりします。そこで、無類の鍾馗好きなこま自身が、その
生い立ちが紹介されている書物を翻訳し、ここに纏めてみることにしました
こまが「鍾馗」に興味を持ったきっかけは、こまが1993年に中国へ渡り、最初に出会った木彫りの像です。
四川省の老職人が彫ったと言うものでしたが、何故かサービスセンター真向かいにあった景徳鎮食器売り場
に陳列されていたと言う不思議な巡り合わせでした。その25cm弱の木像を手にした時から、鍾馗さんが妙に
気になり始めたのでした(阪神淡路震災では、あの大地震から33インチテレビを守った・・・と思ってたり)。
中国語を覚え始めの頃、広州文徳路にある工芸美術センターで、画家爺ぃさんの資料書物の買い出しに
付いて行った時、1995年初頭出版の「周濯街著・中国神話系列之一~鬼中豪傑-鍾馗~」と言う本を
偶然見つけて、無謀にも買ってしまいました。
買った当時は判らない所だらけでしたが、それでも判る部分を繋げては少し理解し、時間が経った頃に
又見返して、更に内容の理解を増やして行きました。
鍾馗公仔 [ART]
ブログのサイドバーで動いてるおじさんは・・・ [ART]
このブログのサードバーで、忙しなく動いてるオッサンがおります。
コヤツは、こまが初めて作ってみた自作のGIF動画です。
IBMのホームページビルダーにある「アニメーター」と言うソフトで作りやした
で、その原稿はこんな感じ。(当初、パイプの煙も出そうと考えましたが、面積が広くなるので却下)
最初、パイプを持ったオッサンの絵を、この4つのスタイルで描いてパソに取り込みます。
そのうち、両手両足がスイングしている左側3つの絵をコピーして「平行」でひっくり返す。
手足が左右対称の絵を中心に、その両方に3つの絵を動作対称に配置して、7つの絵を、
アニメーター上にその順番で個々に配置しRUNさせると、意とも簡単に歩き始めました
過去挨拶状紹介など [ART]
年賀状製作過程など [ART]
さて、今年で31作目になる髭旅おじさんがモデルの年賀状ですが、今回は上半身のみの絵を
(お腹上からの上半身ですが・・・)、訪問先から選んだ写真に充てることにました。
毎回「全身」でしたが、写真の上に立っているようで、方向的な違和感を感じていましたので、
ちょっと変えてみようと思っただけです(^灬^
毎年の年賀状は、こちら(↓↓)の四虎旅行記に載せています(カラーになってからの分だけですが・・・)
http://4travel.jp/traveler/chinaart/album/10030268/
年賀状モデルの髭オヤジの顔は、本来こんな顔なのですが、いつもは、普段絵を描かない
状態で取りかかるもので、勘が戻らずバランスが悪くなっていました(なんや、そうなんかい)。
(お腹上からの上半身ですが・・・)、訪問先から選んだ写真に充てることにました。
毎回「全身」でしたが、写真の上に立っているようで、方向的な違和感を感じていましたので、
ちょっと変えてみようと思っただけです(^灬^
毎年の年賀状は、こちら(↓↓)の四虎旅行記に載せています(カラーになってからの分だけですが・・・)
http://4travel.jp/traveler/chinaart/album/10030268/
年賀状モデルの髭オヤジの顔は、本来こんな顔なのですが、いつもは、普段絵を描かない
状態で取りかかるもので、勘が戻らずバランスが悪くなっていました(なんや、そうなんかい)。