鍾馗公仔 [ART]
室内での手撮りだと、かなり限界があるピント合わせ。
手ぶれも伴ってイマイチです。
オークションの出品画像撮影では、三脚と簡易照明は必須なのですが、身辺のものをサクッと撮る場合は
使うことはありません。
でも、ストロボを使って、バウンス(天井等に反射させる間接照射)撮影するだけで、かなりピントは稼げます
しかも、「この鍾馗さんは焼き物やね」とはっきり判るくらい、とても綺麗に撮せます。
でも、どうもこの質感が好きになれないこまなので、スローシャッターでそのまま撮るのが好きなんです。
手持ち撮りの限界で頑張ってみましたが、こんな感じです・・・(ちょっとブレてる)
この光条件下で、ブレずにもっと明るく撮れれば、更に自然な感じな画像になります。
で、仕方なく補助機材に頼る訳ですが。
被写体に、光が不自然に加算されて当たる関係上、焼き物の釉薬で光った部分が光ってしまいます。
ですが、こんなにアップにしてもブレません。
ズームレンズは、望遠にするとグンと暗くなる為に、シャッター速度がドンドン遅くなりますから、
ストロボなどの補助光が有れば、それを気にせずビシッと止めて撮る事が出来ます。
この鍾馗おやじの顔は「素焼き」なので、反射が少なくストロボの方が断然有利ですね。
でも、そんな被写体ばかりではないし・・・
バウンスを、斜め真後ろにしてみました。
少しシャッター速度が落ちましたが、手で持てない範囲ではないので、結構バランス良く照射されましたね。
でも、真正面からの光って好みじゃないので、、、
左半身に光が当たるように、「斜め真後ろ」から、左寄りの「斜め後ろ」に変えて見ました。
顔の左側(向かって右)に少し影が落ちて、上の画像よりも良い感じ。
(効果がちょっと微妙すぎました・・・)
この鍾馗公仔、本当に良く出来てます
(公仔:キーホルダーやマスコットにぬいぐるみ等を今はこう呼びますが、本来は人物等の焼き物像を指します)
手ぶれも伴ってイマイチです。
オークションの出品画像撮影では、三脚と簡易照明は必須なのですが、身辺のものをサクッと撮る場合は
使うことはありません。
でも、ストロボを使って、バウンス(天井等に反射させる間接照射)撮影するだけで、かなりピントは稼げます
しかも、「この鍾馗さんは焼き物やね」とはっきり判るくらい、とても綺麗に撮せます。
でも、どうもこの質感が好きになれないこまなので、スローシャッターでそのまま撮るのが好きなんです。
手持ち撮りの限界で頑張ってみましたが、こんな感じです・・・(ちょっとブレてる)
この光条件下で、ブレずにもっと明るく撮れれば、更に自然な感じな画像になります。
で、仕方なく補助機材に頼る訳ですが。
被写体に、光が不自然に加算されて当たる関係上、焼き物の釉薬で光った部分が光ってしまいます。
ですが、こんなにアップにしてもブレません。
ズームレンズは、望遠にするとグンと暗くなる為に、シャッター速度がドンドン遅くなりますから、
ストロボなどの補助光が有れば、それを気にせずビシッと止めて撮る事が出来ます。
この鍾馗おやじの顔は「素焼き」なので、反射が少なくストロボの方が断然有利ですね。
でも、そんな被写体ばかりではないし・・・
バウンスを、斜め真後ろにしてみました。
少しシャッター速度が落ちましたが、手で持てない範囲ではないので、結構バランス良く照射されましたね。
でも、真正面からの光って好みじゃないので、、、
左半身に光が当たるように、「斜め真後ろ」から、左寄りの「斜め後ろ」に変えて見ました。
顔の左側(向かって右)に少し影が落ちて、上の画像よりも良い感じ。
(効果がちょっと微妙すぎました・・・)
この鍾馗公仔、本当に良く出来てます
(公仔:キーホルダーやマスコットにぬいぐるみ等を今はこう呼びますが、本来は人物等の焼き物像を指します)
わー、このしょうきさま、おうちをしっかり守ってくれそうですねー!
by リル (2012-02-15 23:12)
>リルさん。
この、ちょっとニヒルな微笑感がいけてる感じがします[ぴかっ](頬骨なんですけどね[あせっ])
バランス良くて、背中から見ても(あ!後ろも撮れば良かった!)頼り甲斐があります。
日本で言えば、昔の強い素浪人ってな感じがします[わおっ]
by こまちゃん (2012-02-16 01:37)