年賀状絵奮闘中!or おふざけ中? [ART]
『Richard Riehle』、最近填まってる俳優さん♪ [ART]
最近填まってる俳優さんに、『Richard Riehle(リチャード・リオリー)』っておじさんがいます。
(「Riehle」の発音ですが、自己紹介による発音が「下のURL」で確認できますが、リオリーかリウリーか判らない。
日本語のクレジットではもっと酷くて、何故か「リール」になってる…)
・http://www.youtube.com/watch?v=Qj9PcYHgRzA
・http://www.youtube.com/watch?v=Cn3culcHgOY
で、とても描きやすそうな顔なので、例によって似顔絵に挑戦してみました。
ラフ画で済みません。。。
ちょっと以前の姿みたいになってしまい、ちょっと小柄な人に見えてしまいますね。
実際はもうちょっと顔にボリュームがある人です。
では、数本ですけど、彼の最近の映画などをご紹介してみましょう
(「Riehle」の発音ですが、自己紹介による発音が「下のURL」で確認できますが、リオリーかリウリーか判らない。
日本語のクレジットではもっと酷くて、何故か「リール」になってる…)
・http://www.youtube.com/watch?v=Qj9PcYHgRzA
・http://www.youtube.com/watch?v=Cn3culcHgOY
で、とても描きやすそうな顔なので、例によって似顔絵に挑戦してみました。
ラフ画で済みません。。。
ちょっと以前の姿みたいになってしまい、ちょっと小柄な人に見えてしまいますね。
実際はもうちょっと顔にボリュームがある人です。
では、数本ですけど、彼の最近の映画などをご紹介してみましょう
新作漫画のキャラ設定~ヒゲの名称 [ART]
新作漫画構想中(ずっと構想のままの可能性も。。。)
その主人公はバーのマスターと言う設定なので、『ヒゲおじさんでふとっちょさん』を候補に色々作画してみたんです。
この絵は、その候補と同時に、取り巻く出演者候補を考案した絵の集合図です。
でもって、そのお話しの主人公的存在の人物はこちら。
元々ヒゲオヤジの絵は得意なので、これもあれもって描いて行くウチに沢山出揃った訳ですが(2012年の9月から考案開始)、
折角なので、一番凝ったヒゲの人物を主人公にしてみました(最初の集合絵の左上2つ)。
その『犬飼德重』って人の人物設定です。
この犬飼さんは、ヒゲがポイントであり問題でもあります。
前回説明した『ムスタッシュ』は口髭(口髭の場合、『ヒゲ』の漢字は『髭』を使います)。極普通のですね。
しかしこの絵の場合は、フルフェイスの鬚の下部を剃り込んでいます(フルフェイスは『鬚』を使います)。
でもって顎の部分も刈り込んでいるので、頬髯と口髭の繋がったもの・・・と言う感じとなります(頬は『髯』を)。
そこにフルベアードの鬚(フルフェイス)を短めに残していると言う面倒なタイプ、何て呼べば良いのかな?
因みに2つのタイプが繋がった形は、フレマト(フレンドリーマトンチョップス:Frendly Muttonchops)と言います。
『羊のもわもわ』って名前ですね。
ええっと・・・
そうですね、サンプルを写真で見て戴きましょう。
こんな感じです(あ、このふとっちょさんは知らないおじさんです)。
絵の方では、首の浮き輪部分にフルフェイス部分を薄く残しているので、3つのレイヤーを活用して
描いてみました。
最下部のレーヤーには、灰色で太いライン。
その上のレイヤーには、茶色で細いライン。
最上部のレイヤーには、濃いめの灰色で太いラインを、影付けのように描いています。
これを、フレマト髯を仕上げたレイヤーの下に置き、全体を見てみると・・・
こんな感じに仕上がります。
この絵の顔ですが、元絵を反対向きにしてみました。
こまが描く人物画では、この両方向性に注意しているんです(身体も全て)。
右利きの人が絵を描くと、必ず右に傾きます。顔だけだと、傾いた方向の楕円形となるンですね。
幾ら『十文字』を書いて下書きしても、その十文字が傾いている事に気付いてない人が多いんです。
あのアラレちゃんやドラゴンボールの作者『鳥山明』でさえ、全てのカットが右に傾いているんですから。
こまはそれが嫌いなので、この点に必ず注意しながら描いています(しょうもないけど拘りです)。
・・・と、絵の解説をしている場合ではなく、この犬飼さんを主人公にして仕舞ったので、
毎回この鬚で絵を仕上げる事になる訳ですね。
漫画原稿では、短く剃った部分には『スクリーントーン』という強い味方があるので難なく仕上げられます。
ただ、PCで使う漫画原稿作成ソフト『コミックスタジオ3』を使いこなせてないので、いつになったら描けるか・・・
はは、全然判りません(^灬^
最後にオマケで、彩色した時の感じを見て戴きましょう。
枠線を外すと、横着してても綺麗に見えてしまうポイントが判るでしょ。
あ、そうか
そもそも、キャラがヒゲ無しだったらカンタンだって事か・・・
その主人公はバーのマスターと言う設定なので、『ヒゲおじさんでふとっちょさん』を候補に色々作画してみたんです。
この絵は、その候補と同時に、取り巻く出演者候補を考案した絵の集合図です。
でもって、そのお話しの主人公的存在の人物はこちら。
元々ヒゲオヤジの絵は得意なので、これもあれもって描いて行くウチに沢山出揃った訳ですが(2012年の9月から考案開始)、
折角なので、一番凝ったヒゲの人物を主人公にしてみました(最初の集合絵の左上2つ)。
その『犬飼德重』って人の人物設定です。
この犬飼さんは、ヒゲがポイントであり問題でもあります。
前回説明した『ムスタッシュ』は口髭(口髭の場合、『ヒゲ』の漢字は『髭』を使います)。極普通のですね。
しかしこの絵の場合は、フルフェイスの鬚の下部を剃り込んでいます(フルフェイスは『鬚』を使います)。
でもって顎の部分も刈り込んでいるので、頬髯と口髭の繋がったもの・・・と言う感じとなります(頬は『髯』を)。
そこにフルベアードの鬚(フルフェイス)を短めに残していると言う面倒なタイプ、何て呼べば良いのかな?
因みに2つのタイプが繋がった形は、フレマト(フレンドリーマトンチョップス:Frendly Muttonchops)と言います。
『羊のもわもわ』って名前ですね。
ええっと・・・
そうですね、サンプルを写真で見て戴きましょう。
こんな感じです(あ、このふとっちょさんは知らないおじさんです)。
絵の方では、首の浮き輪部分にフルフェイス部分を薄く残しているので、3つのレイヤーを活用して
描いてみました。
最下部のレーヤーには、灰色で太いライン。
その上のレイヤーには、茶色で細いライン。
最上部のレイヤーには、濃いめの灰色で太いラインを、影付けのように描いています。
これを、フレマト髯を仕上げたレイヤーの下に置き、全体を見てみると・・・
こんな感じに仕上がります。
この絵の顔ですが、元絵を反対向きにしてみました。
こまが描く人物画では、この両方向性に注意しているんです(身体も全て)。
右利きの人が絵を描くと、必ず右に傾きます。顔だけだと、傾いた方向の楕円形となるンですね。
幾ら『十文字』を書いて下書きしても、その十文字が傾いている事に気付いてない人が多いんです。
あのアラレちゃんやドラゴンボールの作者『鳥山明』でさえ、全てのカットが右に傾いているんですから。
こまはそれが嫌いなので、この点に必ず注意しながら描いています(しょうもないけど拘りです)。
・・・と、絵の解説をしている場合ではなく、この犬飼さんを主人公にして仕舞ったので、
毎回この鬚で絵を仕上げる事になる訳ですね。
漫画原稿では、短く剃った部分には『スクリーントーン』という強い味方があるので難なく仕上げられます。
ただ、PCで使う漫画原稿作成ソフト『コミックスタジオ3』を使いこなせてないので、いつになったら描けるか・・・
はは、全然判りません(^灬^
最後にオマケで、彩色した時の感じを見て戴きましょう。
枠線を外すと、横着してても綺麗に見えてしまうポイントが判るでしょ。
あ、そうか
そもそも、キャラがヒゲ無しだったらカンタンだって事か・・・
ひさびさに聞いた渋い声(美声ではないけど・・) [ART]
昨年暮れの28日。
普段、例のミニスピーカーでα-Station(エフエム京都:89.4MHz)をBGMに流しているのですが(FM内臓)、
この日のお昼の番組に、大好きなミュージシャンがゲスト出演していました。
久々に耳を潤すその渋い声は、弓庭規生さん、そう、おかげ様ブラザーズのボーカル、きんた・ミーノその人。
ちょい出しゲストじゃなく1時間びっちり出てたので、かなり満喫できました(エロトークは無しでしたが(^灬^)
で、ペンタブで絵を落書き中だった事も有り、ちょっくらきんたを落書きしてみました(『ま』を付けないで)。
似てるかな?
ササッと書いた落書きなので、似て無くても文句なしね
最近のきんたさん、50過ぎのみそらですから、ヒゲや眉毛に白いモノが結構目立っているので、ロングで見た
感じによっては、ムスタの真ん中が中抜けになってて、怪しい中国商人のボスみたいな感じに見えました。
(ムスタ(ムスタッシュ/Moustache):ヒゲの種類で『口髭』の事。ヒゲの種類については次のブログで紹介します)
10数年ほど前かな?故郷の和歌山に引っ込んでしまわれて、田舎国道沿いで喫茶店をされていましたが、
数年前におかげ様ブラザーズを復活されたのですが、アルバム『らんちゅう』を出されてから後は、
本来のバンド活動よりも、地元和歌山でのイベントなどに参加される方が多かったみたい。
また、高校で音楽バンドを教えておられるそうで、教えられているヤツらが羨ましい。
この実力派コミックバンドのボーカルは、基礎的歌唱力がハンパじゃない。
あの米米クラブのカールスモーキー石井が、メジャーになる前から尊敬していた業界人が、この120kgの
巨漢おじさんだったんですからねぇ。
(顔もでかいし・・・)
きんたさん、何でもエエから、あの力強い喉でマジな歌歌ってくれないかなぁ・・・。
普段、例のミニスピーカーでα-Station(エフエム京都:89.4MHz)をBGMに流しているのですが(FM内臓)、
この日のお昼の番組に、大好きなミュージシャンがゲスト出演していました。
久々に耳を潤すその渋い声は、弓庭規生さん、そう、おかげ様ブラザーズのボーカル、きんた・ミーノその人。
ちょい出しゲストじゃなく1時間びっちり出てたので、かなり満喫できました(エロトークは無しでしたが(^灬^)
で、ペンタブで絵を落書き中だった事も有り、ちょっくらきんたを落書きしてみました(『ま』を付けないで)。
似てるかな?
ササッと書いた落書きなので、似て無くても文句なしね
最近のきんたさん、50過ぎのみそらですから、ヒゲや眉毛に白いモノが結構目立っているので、ロングで見た
感じによっては、ムスタの真ん中が中抜けになってて、怪しい中国商人のボスみたいな感じに見えました。
(ムスタ(ムスタッシュ/Moustache):ヒゲの種類で『口髭』の事。ヒゲの種類については次のブログで紹介します)
10数年ほど前かな?故郷の和歌山に引っ込んでしまわれて、田舎国道沿いで喫茶店をされていましたが、
数年前におかげ様ブラザーズを復活されたのですが、アルバム『らんちゅう』を出されてから後は、
本来のバンド活動よりも、地元和歌山でのイベントなどに参加される方が多かったみたい。
また、高校で音楽バンドを教えておられるそうで、教えられているヤツらが羨ましい。
この実力派コミックバンドのボーカルは、基礎的歌唱力がハンパじゃない。
あの米米クラブのカールスモーキー石井が、メジャーになる前から尊敬していた業界人が、この120kgの
巨漢おじさんだったんですからねぇ。
(顔もでかいし・・・)
きんたさん、何でもエエから、あの力強い喉でマジな歌歌ってくれないかなぁ・・・。