「宇宙戦艦ヤマト2199」、発進まであと1ヶ月を切りました♪ [ART]
復活編や実写版など、その度に何かと物議を醸し出してきたヤマト。
今年の4月に、「第1作のリメイク版」が放映される‥と聞いて早半年ほど。
とうとう来月に迫りました
上映情報
http://yamato2199.net/showinfo.html
第1回目の番宣ビデオを見ても、触りだけしか紹介されていなかったので、どんなディテールか
判りませんでしたが、公開(航海)間際の第2回目の番宣ビデオで、かなり見えてきた感じがします。
http://yamatocrew.jp/crew/yamato2199/pv02
やはりこの感じですね
BGM、効果音、歌、そして何よりベースとなったドラマが織り成す独特な力。
キャラクターデザインが大幅に変わって、一寸離れた感は否めない作品と思いましたが、PVを見れば、それを
受け入れられる程のオリジナル感から、グッと迫り来るこの緊迫感と躍動感は、第一作目にしかない大きな
魅力なのでしょう。
数年前まで、大マゼラン星雲までの距離は「14万8千光年」でしたので、ヤマトの航海も29万6千光年でしたが、
銀河の規模から、昨今では「大マゼラン銀河」と呼ばれるのが通常となり、且つその距離も変更されている事で、
この作品に於いても、その呼称と距離が変更されています。
大マゼラン銀河までの距離は「16万8千光年」で、ヤマトの航海も33万6千光年となります(間に合わん)。
音楽も、当時の音楽を一手に引き受けてくれていた、今は亡き「宮川泰」さんではないものの、
そのご子息の「宮川彬良(あきら)」さんが担当しています。
宮川彬良wiki:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%AE%E5%B7%9D%E5%BD%AC%E8%89%AF
実際、どのくらい忠実に、またどのくらい変更されているのかなど、気になる部分も多いですが、
PVを見た限り、知った顔などが補足されている点も気になりますが、それは「楽しみ」と言うレベルの
気掛かりなので、本筋は外れてないと思います。
第一章「遙かなる旅立ち」、一話と二話のビデオソフトのボックスジャケット。
こちらは、そのインナージャケット。
前作の26話をトレースして仕上げるようなニュアンスなので、ビーメラ星(16話)やバラノドン(17話)、
宇宙要塞13号(18話:謎の要塞島)など、どんな感じで仕上がるのか楽しみ・・・(でも、YAMATO2520
みたいに、配給会社の問題などでポシャらない事を祈っています)
PVを見て気になったのは、攻撃中の光線の色。
白でエエと思いますが、何かやたらと派手派手やなぁ。
派手なら派手で良いでしょうけど、ちょっとクッキリし過ぎじゃないの?
アウトラインに白の暈かしを掛けてレーザー色に載せたら、もう一寸リアル感が増すような・・・
キャラクターはこんな感じで、、、
古代と雪はもう別人です。
話し方も、かなり今風に仕上げられています。
フランクに言えば、前の話し方が昭和過ぎたのでしょうけど・・・(’灬’;
深夜やっているアニメのデッサン力が、あれだけ高く仕上がっているのに、このヤマトでは、何故か
俯瞰で描く力に弱点を感じてしまいました。メカはCGで迫力があるのに比べて、人物のデッサン力
がイマイチです。
線が細いのも、その力不足に拍車を掛けてしまっていますし・・・
最近「攻殻機動隊」のOVAと映画を4作ほど一気に見ましたが、あれはスゴイ
新しくなるに従って、人物が生き生きしてくるんです。9課メンバーだけでは無く、その作品にだけ登場する
人物も、課なりのディテールまで細かく描かれています。「アニメーション」と言うよりも、その俳優さんが居て、
「攻殻機動隊S.A.C」の中で、役を演じているという感じがしてきます。
ヤマトも、S.A.C同様、ヒューマンストーリーに重点を置いている筈なので、もっと「人」を描き込む必要が
有ると思うのですが・・・
そのイマイチなデッサンに加えて、全身図にも妙な違和感を感じていたのですが、その原因は・・・
‥っと、先ずはそのキャラクター設定資料を見て下さい。
古代 進
森 雪
島 大介
沖田十三
顔が唯一、元々の作品と同じ設定になっているので、妥協しよう、妥協しよう‥と思いつつ、
どうしても一言書きたい点は、やはりこの体格。完結編の体格がベストだったのになぁ・・・
あの時のスタッフは居ないのでしょう‥か
このウエストでこの上背だと、単なる学者さんですねぇ。
元々の第1作でも、沖田艦長の体格はがっちりしてる設定でした。
年齢設定も、52歳から57歳に上げられていますから、首は前押し気味でOKでしょう。
動画として実際に動いている時の感じは良かったです
相原義一
南部康雄
太田健二郎
真田志郎
佐渡酒造
ふふふ。
何か笑っちゃいました。
徳川彦左衛門
・・・何で目がこんなに可愛い系なの
年齢設定が62歳とかなり高いのですが、やはり目は小さい方が良いのでは・・・
ちょっとキモいです・・・(’灬’;
そう、こうしてみんなを眺めると、艦長のジャケット以外は、本来行動する為のユニフォームなので、
上着が外に出ているのが何かだらしなく感じるのです・・・
クルーには、別にライトブルーのジャケットが有るので、ユニフォームの表出しはどうかと・・・。
以前のオリンピックで、スケボー選手がやったのと同じで、やはりシャキッとして見えないんでしょうね。
キャラクターデザインも声も、何とか受け入れましたし、この「ユニフォーム」の状態だけはどうも戴けないので、
何とかして欲しいですね。
http://yamato2199.net/index.html
ヤマト2012年4月7日発進
何はともあれ、期待してるからね
今年の4月に、「第1作のリメイク版」が放映される‥と聞いて早半年ほど。
とうとう来月に迫りました
上映情報
http://yamato2199.net/showinfo.html
第1回目の番宣ビデオを見ても、触りだけしか紹介されていなかったので、どんなディテールか
判りませんでしたが、公開(航海)間際の第2回目の番宣ビデオで、かなり見えてきた感じがします。
http://yamatocrew.jp/crew/yamato2199/pv02
やはりこの感じですね
BGM、効果音、歌、そして何よりベースとなったドラマが織り成す独特な力。
キャラクターデザインが大幅に変わって、一寸離れた感は否めない作品と思いましたが、PVを見れば、それを
受け入れられる程のオリジナル感から、グッと迫り来るこの緊迫感と躍動感は、第一作目にしかない大きな
魅力なのでしょう。
数年前まで、大マゼラン星雲までの距離は「14万8千光年」でしたので、ヤマトの航海も29万6千光年でしたが、
銀河の規模から、昨今では「大マゼラン銀河」と呼ばれるのが通常となり、且つその距離も変更されている事で、
この作品に於いても、その呼称と距離が変更されています。
大マゼラン銀河までの距離は「16万8千光年」で、ヤマトの航海も33万6千光年となります(間に合わん)。
音楽も、当時の音楽を一手に引き受けてくれていた、今は亡き「宮川泰」さんではないものの、
そのご子息の「宮川彬良(あきら)」さんが担当しています。
宮川彬良wiki:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%AE%E5%B7%9D%E5%BD%AC%E8%89%AF
実際、どのくらい忠実に、またどのくらい変更されているのかなど、気になる部分も多いですが、
PVを見た限り、知った顔などが補足されている点も気になりますが、それは「楽しみ」と言うレベルの
気掛かりなので、本筋は外れてないと思います。
第一章「遙かなる旅立ち」、一話と二話のビデオソフトのボックスジャケット。
こちらは、そのインナージャケット。
前作の26話をトレースして仕上げるようなニュアンスなので、ビーメラ星(16話)やバラノドン(17話)、
宇宙要塞13号(18話:謎の要塞島)など、どんな感じで仕上がるのか楽しみ・・・(でも、YAMATO2520
みたいに、配給会社の問題などでポシャらない事を祈っています)
PVを見て気になったのは、攻撃中の光線の色。
白でエエと思いますが、何かやたらと派手派手やなぁ。
派手なら派手で良いでしょうけど、ちょっとクッキリし過ぎじゃないの?
アウトラインに白の暈かしを掛けてレーザー色に載せたら、もう一寸リアル感が増すような・・・
キャラクターはこんな感じで、、、
古代と雪はもう別人です。
話し方も、かなり今風に仕上げられています。
フランクに言えば、前の話し方が昭和過ぎたのでしょうけど・・・(’灬’;
深夜やっているアニメのデッサン力が、あれだけ高く仕上がっているのに、このヤマトでは、何故か
俯瞰で描く力に弱点を感じてしまいました。メカはCGで迫力があるのに比べて、人物のデッサン力
がイマイチです。
線が細いのも、その力不足に拍車を掛けてしまっていますし・・・
最近「攻殻機動隊」のOVAと映画を4作ほど一気に見ましたが、あれはスゴイ
新しくなるに従って、人物が生き生きしてくるんです。9課メンバーだけでは無く、その作品にだけ登場する
人物も、課なりのディテールまで細かく描かれています。「アニメーション」と言うよりも、その俳優さんが居て、
「攻殻機動隊S.A.C」の中で、役を演じているという感じがしてきます。
ヤマトも、S.A.C同様、ヒューマンストーリーに重点を置いている筈なので、もっと「人」を描き込む必要が
有ると思うのですが・・・
そのイマイチなデッサンに加えて、全身図にも妙な違和感を感じていたのですが、その原因は・・・
‥っと、先ずはそのキャラクター設定資料を見て下さい。
古代 進
森 雪
島 大介
沖田十三
顔が唯一、元々の作品と同じ設定になっているので、妥協しよう、妥協しよう‥と思いつつ、
どうしても一言書きたい点は、やはりこの体格。完結編の体格がベストだったのになぁ・・・
あの時のスタッフは居ないのでしょう‥か
このウエストでこの上背だと、単なる学者さんですねぇ。
元々の第1作でも、沖田艦長の体格はがっちりしてる設定でした。
年齢設定も、52歳から57歳に上げられていますから、首は前押し気味でOKでしょう。
動画として実際に動いている時の感じは良かったです
相原義一
南部康雄
太田健二郎
真田志郎
佐渡酒造
ふふふ。
何か笑っちゃいました。
徳川彦左衛門
・・・何で目がこんなに可愛い系なの
年齢設定が62歳とかなり高いのですが、やはり目は小さい方が良いのでは・・・
ちょっとキモいです・・・(’灬’;
そう、こうしてみんなを眺めると、艦長のジャケット以外は、本来行動する為のユニフォームなので、
上着が外に出ているのが何かだらしなく感じるのです・・・
クルーには、別にライトブルーのジャケットが有るので、ユニフォームの表出しはどうかと・・・。
以前のオリンピックで、スケボー選手がやったのと同じで、やはりシャキッとして見えないんでしょうね。
キャラクターデザインも声も、何とか受け入れましたし、この「ユニフォーム」の状態だけはどうも戴けないので、
何とかして欲しいですね。
http://yamato2199.net/index.html
ヤマト2012年4月7日発進
何はともあれ、期待してるからね
2199… 発進までもうすぐですね。
キャラクターも一新…女性キャラも増えて華やか~な
ヤマト内^^ どんな演出か、楽しみです。
ヤマト自体jは…うーん…
でも、ひとりひとりの心の中に一番かっこいいと思うヤマトが
あるんですもんねぇ…復活篇のCGヤマトの流れを汲みつつ…
のCGヤマトなんでしょうねぇ…ちょっと細いなー…とは思う。
細いと言えば、沖田艦長も…。
まあ、これから、新しいヤマトファンが生まれるのでしょうねー。
by リル (2012-03-11 18:13)
>リルさん。
ヤマトも艦長もスリム化しましたね・・・恰幅キャラなら任せて欲しいこまですが・・・。
それよりも何よりも、今のアニメレベルで見ると、やっぱキャラのデッサンが上手くない
気がします。攻殻機動隊のスタッフで描いて欲しい・・・(ストーリー展開や背景設定は
要らないけど('灬'[あせっ])
復活編のキャラ若返りは、ギリギリOKだった気がしますが(絵柄のせいかな?)、
今回のは、ちょっとイメージ違いになりそうでドキドキです[きょと][たらー]
地球サイドの設定は明らかになりましたが、ガミラスはまだ空白・・・これもドキドキ[たらー]
でも、音楽はわくわく感タップリでした~[おんぷ]
でもって、リルさんが「ほとり」を描いてた頃、また艦長を描いてしまったこま・・・[わおっ]
この所鍾馗付いていましたので、白髭の鍾馗さんになっちゃいましたが・・・[あわわ][たらー]
by こまちゃん (2012-03-11 21:26)