ミラ･クラシックのリア･コンビネーションランプ変更でイメチェン♪：こまの不思議な中国渡航記：SSブログ

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ミラ･クラシックのリア･コンビネーションランプ変更でイメチェン♪　[日常] [編集]

近所のおいちゃんのクラシック、E-L510S。

コンビネーションランプを、同型車種のアバンツァートTR-XX、E-L502Sのものに変更しようと計画。
ヤフオクで探してみると、以外と沢山出ていましたが、下は500円から上は4000円前後までとばらばらな価格で、ブツを吟味してみたら、ウインカー部分が全数くすんでつや消しになってて、そのまま即使用可能という商品はありませんでした。
どうせ研磨作業が必要なら、一番安い500円のを2個手配。くすみは有っても、傷や割れが無いものを選びました。
今朝、長崎の解体屋さんから到着したンで、早速車の持ち主に連絡して作業開始です！

　　　　　　　　　　

金属用研磨剤やプラのヘッドライト用研磨剤が売られていますが、こまは昔っから板金にも使っているコレで作業します。

ラビング・コンパウンド。
ホルツの極細コンパウンドよりも安い上にキメが細かいンで、オーディオのアクリルプレートの傷や汚れ落としにも利用している優れもンです

片方のを磨きを得る段階で、写真を撮っていないのに気付いて急いでパチリ

殆ど完成状態ですが、手つかずのモノと比較するとこんなに違います。

向きを変えて見てみました。

文字や溝の隙間の詰まりなどは、最後に水洗いする時に、歯ブラシで洗い流しながら仕上げます。

コーナー（カーブ）部分を丁寧にゴシゴシ

傷が一番多い部分なので丁寧に。
こんなに綺麗に仕上がりました

向こう側の手つかずのやつが、かなりくすんでいるのが判りますね。

殆ど完成状態。

仕上げは未だですが、くすみが取れているだけでは無く、光沢も増しているのが判るかも

向きを変えてチェック中。

同じようなプラスチックなのに、何故か赤い部分は傷が付きにくいようですね。
でも、赤い方も一面同じ様に磨き上げています。同時に、周囲の黒塗装部分も磨き上げます。

俯瞰で見て比較。

もう片方も同じように仕上げたら、実車にマウント。
因みに、現車ミラ・クラシックのコンビランプにはバックライトが付いてないのですが、ランプのコネクターには、アバTR-XXと全く同じ6ピンタイプが採用されており、車内ハーネスにバックランプ用の配線もしっかり来ていました

なので、装着はポン付けなンです～

今回は、前にやった電格リモコンミラーの時と比較すれば、滅茶滅茶ラクチンでしたよ

LEDハイマウントストップランプ付きリアウイングも、電格リモコンミラーもアバから流用。
どこまで共通で使えるの～って感じですねぇ～

その前に、変更前の実車画像。

昨夜シミュレーションした画像も。

毎度お馴染みの画像加工でシミュ

こんな感じになるんだ･･･と予想しながら、前の出目金デザインのフォルムとの違いに、ちょっとスッキリし過ぎててつまらないかな～･･･？って思ったり

取り付け完了～

どうでしょ

交換してみたら、現物のコンビランプはかなりクールみたい

ボディのラインにぴったりはまってて渋いかも

以前は、このくらい前から見ても後ろのデメキンランプが見えていましたが、スッキリ納まってますね。

画像加工でローダウンも

今回のテールランプ、ご本人の方がえらくご満悦でした

実は前のデメキンデザインが嫌いだったそうです｡｡｡
ははは。

で、バックランプは暗くてオレンジ色系だったので、真っ白な50WのLEDプロジェクターに交換する予定。
元々のバックランプは、小さい方のG14（BA9S）バルブ用ソケットだったので、先に頼もうと思って調べて居たのですが、このアバのコンビテールは、ストップ，ウインカー，バックのバルブ全部がS25（G18／BA15S）タイプだったので、先に手配しなくて良かったです～