ポスト交換 [日常]
4日前にも、お隣の壊れたポストを交換しました。
(写真忘れ!)
でもって、ウチのも交換すると言う事になったので、その分をご紹介しましょう
これが28年間頑張ってくれたポストさん。
インターポンは、2ヶ月ほど前に、普通の呼び鈴から交換したばかりなので流用します。
汎用の塀用サイズなので、簡単に言えば『トレードイン』ですが、セメントが付いているのでちょっと大変。
セメントを叩いて剥がそうとすると、塀のブロックまでポロポロ取れてしまいます。
古いポストを外そうとした時、新旧ポストの記念写真を撮ろうと思って、慌てて並べてパチリ
ポストは、パナソニックのSSB型『CTB571(ブラウン)』です。
引っこ抜く為には、少しでも柔軟性を生じさせる必要が有ります。
中の骨組みを引っこ抜きましょう
(来週辺り、奥のお婆さん宅のも交換する予定なので、塀のブロックが別物で時間が掛かりそうですから、
これを予備のポストに使いたので、頑張って「原型維持」で外す事にチャレンジ)
前から角部分をハンマーで叩いたらスッポリ抜けました。
お隣のは破壊しなければ抜けませんでしたが、ウチの場合、門柱が阪神淡路大震災の時に傾いていた事が
功を奏したようです。
この状態から、上側に付いているセメントを剥がすことが『理想的』なのですが、絶対にブロックを割ってしまうので、
右上の接合部分を中心にガンガン叩き続けて、振動で接着部分の疲労を誘発させて、上部ブロックをポコっと
外す作業を行います。これは、お隣の作業中に発見した裏技です。ただし、ウチ等周辺の構造でなければ使えません。
こんな感じ
一箇所集中でタガネを充てて叩き続けると、少ない接合部分がセメント部分でポロッと剥がれるのだ~
この状態になれば、上から新しいポストが入れられるので、配線も簡単に底から入れられます。
前から入れる場合は、配線は一旦ブロック無いに隠しておき、ポストを収めた後に、底の穴から必死で配線を
引っ張り上げなければなりませんので、ブロックが外れて呉れたので、全て簡単且つ迅速に作業が可能に
なりました。
空間を、砂の要らない速乾セメントで埋めて、最後にインターホンの子機をマウントします。
元々の目地セメントに付いてたラインを、頑張って手作業で再生してみたの、見えます???
あと、ブロック下側の古いセメントを剥がしていない為、その分だけブロックの高さが上がって仕舞ってますが、
それは納得ずくです。
出来上がり~
左下角部の穴を埋め忘れていました。
何せ、変わった作業をやっているようなので、ご近所さんが集まってきて話が途切れ無いので…
面倒くさそうな作業なのに、みなさん「お気軽に」話し掛けて下さいます…。
嬉しいやら鬱陶しいやら……
(2日後に、下段のレンガを増やした時、またセメントを練ったので埋めておきました~)
今度は「化粧ブロック積み上げ」の塀に取り付けなければなりません。
下見してみると、セメント付け無しでブロックが直接乗っかっているだけなので、旧タイプより少し大きい新ポスト
(横2mm縦1mm)を前から差し込むには、大きさを合わせて削る必要が有るのですが、ブロックはセメントなんか
よりも遙かに軟らかく加工しやすいので、まあ、何とかなるでしょう。
80歳前のおばあさん夫婦のお宅は、裏蓋が割れて手紙や新聞がびしょ濡れになって困っていると言う事ですので、
ここは、ヒマジンこまちゃんが一肌脱ぐっきゃないっしょ~
インターホンも替えたいと言う事なので、またまた『VL-SVD300KL(LEDライト付き玄関子機)』を、ボックス内
LED照明付きのポストやセメントと一緒に注文しておきました
商品が揃ったら、初めての壁相手だけど頑張らねば~
==今日の交換商品内容==
ポスト:パナソニックCTB571/14,738円
セメント:DUFIX超速乾セメント(灰色)1kg/615円
合 計 : 15,353円
(写真忘れ!)
でもって、ウチのも交換すると言う事になったので、その分をご紹介しましょう
これが28年間頑張ってくれたポストさん。
インターポンは、2ヶ月ほど前に、普通の呼び鈴から交換したばかりなので流用します。
汎用の塀用サイズなので、簡単に言えば『トレードイン』ですが、セメントが付いているのでちょっと大変。
セメントを叩いて剥がそうとすると、塀のブロックまでポロポロ取れてしまいます。
古いポストを外そうとした時、新旧ポストの記念写真を撮ろうと思って、慌てて並べてパチリ
ポストは、パナソニックのSSB型『CTB571(ブラウン)』です。
引っこ抜く為には、少しでも柔軟性を生じさせる必要が有ります。
中の骨組みを引っこ抜きましょう
(来週辺り、奥のお婆さん宅のも交換する予定なので、塀のブロックが別物で時間が掛かりそうですから、
これを予備のポストに使いたので、頑張って「原型維持」で外す事にチャレンジ)
前から角部分をハンマーで叩いたらスッポリ抜けました。
お隣のは破壊しなければ抜けませんでしたが、ウチの場合、門柱が阪神淡路大震災の時に傾いていた事が
功を奏したようです。
この状態から、上側に付いているセメントを剥がすことが『理想的』なのですが、絶対にブロックを割ってしまうので、
右上の接合部分を中心にガンガン叩き続けて、振動で接着部分の疲労を誘発させて、上部ブロックをポコっと
外す作業を行います。これは、お隣の作業中に発見した裏技です。ただし、ウチ等周辺の構造でなければ使えません。
こんな感じ
一箇所集中でタガネを充てて叩き続けると、少ない接合部分がセメント部分でポロッと剥がれるのだ~
この状態になれば、上から新しいポストが入れられるので、配線も簡単に底から入れられます。
前から入れる場合は、配線は一旦ブロック無いに隠しておき、ポストを収めた後に、底の穴から必死で配線を
引っ張り上げなければなりませんので、ブロックが外れて呉れたので、全て簡単且つ迅速に作業が可能に
なりました。
空間を、砂の要らない速乾セメントで埋めて、最後にインターホンの子機をマウントします。
元々の目地セメントに付いてたラインを、頑張って手作業で再生してみたの、見えます???
あと、ブロック下側の古いセメントを剥がしていない為、その分だけブロックの高さが上がって仕舞ってますが、
それは納得ずくです。
出来上がり~
左下角部の穴を埋め忘れていました。
何せ、変わった作業をやっているようなので、ご近所さんが集まってきて話が途切れ無いので…
面倒くさそうな作業なのに、みなさん「お気軽に」話し掛けて下さいます…。
嬉しいやら鬱陶しいやら……
(2日後に、下段のレンガを増やした時、またセメントを練ったので埋めておきました~)
今度は「化粧ブロック積み上げ」の塀に取り付けなければなりません。
下見してみると、セメント付け無しでブロックが直接乗っかっているだけなので、旧タイプより少し大きい新ポスト
(横2mm縦1mm)を前から差し込むには、大きさを合わせて削る必要が有るのですが、ブロックはセメントなんか
よりも遙かに軟らかく加工しやすいので、まあ、何とかなるでしょう。
80歳前のおばあさん夫婦のお宅は、裏蓋が割れて手紙や新聞がびしょ濡れになって困っていると言う事ですので、
ここは、ヒマジンこまちゃんが一肌脱ぐっきゃないっしょ~
インターホンも替えたいと言う事なので、またまた『VL-SVD300KL(LEDライト付き玄関子機)』を、ボックス内
LED照明付きのポストやセメントと一緒に注文しておきました
商品が揃ったら、初めての壁相手だけど頑張らねば~
==今日の交換商品内容==
ポスト:パナソニックCTB571/14,738円
セメント:DUFIX超速乾セメント(灰色)1kg/615円
合 計 : 15,353円
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