宇治花歩き♪06~宇治平等院の巨大藤棚を見に♪ [日本情緒]
5月8日の続き第6弾
さて、無事親子が再会できましたので、平等院へ向けて出発しました。
駐車場は、前もって調べておいた南のエリア。
宇治川の小島があるエリアに停めるつもりで車を走らせました。
駐車場に到着すると、通り側のが運良く1台空いていたので、そこに車を停めましたが、
その時に真向かいにある喫茶店の割引券を貰ったので、先にそこで昼食を摂ることにしました。
その時こま達は、平等院での出来事を知る由も無く、食後の珈琲までススってのんびり鋭気を
癒していたのでした。
画像は、毎度お馴染みの大きな画像をアップしています。画像をクリックして別窓でお楽しみ下さい
家を出る前に、平等院のHPに書かれていたこの注意事項を見てきました・・・
綺麗な藤の写真もありましたが、この注意書きは何のことなのでしょう・・・?
クリックすると、
「本年は春先の天候不順などのため、開花不良となりました」
と書かれていました。
でも、開花状況がイマイチなだけで、花は見られると思って居ました。
花が少なくったって、藤棚を見て帰れれば良いと思って車を走らせます。
府道7号線を真っ直ぐ南下し、宇治川の橋を越えたら、、、
平等院の観光エリアです。
左斜めの石畳へと入り込めば平等院正面ですが、車が入れるのかどうか判らないので、
南エリアの駐車場へと進みます。
民営駐車場を発見し、停められるかどうか進入してみると、
ちょっかかりのスペースが一つだけ空いていました!
ラッキー
そこに駐車すると、若い兄ちゃんが速攻で700円を回収にやって来ました。
すると、気持ち10%だけですが、向かいの喫茶店の割引券をくれたので、
そのまま昼食へとなだれ込みました
お茶のお店ですが、1階の左半分が喫茶店でした。
古風な町のお店としては意外と爽やか系の喫茶店。
地元のようで地元じゃないこま。
実は、小学校の遠足以来の宇治です
お店の雰囲気も明るくて爽やか
肩の凝らない雰囲気が素敵なお店でした
サンドイッチセットにしたので、先に珈琲がやって来ました
サンドイッチ。
味付けにピザソースが使われていたので、こくまろで食べやすかったサンドイッチ
一寸お休みしたら、オトンの体力もちょびっと回復
平等院もトライしてみるようですので、そろそろ出掛けることにしました。
値段は500円と珈琲350円。
ありゃりゃ‥セット価格じゃ無かったのね・・・(´灬`
では、この先の通りから平等院へと向かいましょう
朱色の橋が「宇治感」をそそります
観光船が沢山留まっていました。
観光船と朱色の橋。
橋を渡れば宇治川に浮かぶ中之島に渡れますが、老人ズ連れなので、川沿いを進みます。
川沿いの小径には、街路樹として桜が植えられています。
通りには旅館が沢山並んでいました。
平日だからと言う訳でも無いでしょうけど、船は一隻も出ていませんでした。
タンポポがもうネギ坊主に。
「平等院正面スグ」と書かれていましたが、どのくらいスグなのか・・・?
お
道から、何かのお堂の屋根が見えてきました。
すると、石畳の遊歩道から商店街のような所に出ました。
かわいい花発見
お団子屋の玄関で咲いていた藤の花に、平等院の富士に来たいが♪
ワクワク
ショートカットの道路?
2回目と言えど、その記憶は40年前なので、もう殆ど初めての感覚です。
チケット売り場の所に有る正面楼門越しから藤棚を見てみると、花の藤色が全く見えず、
葉っぱの深緑で「真っ青」!?
なんで??
チケット売り場のおばさまに尋ねると、、、
「今年は花芽が全く付かなかったんです・・・」
‥との答え。
訊ねた‥って言うより、三室戸寺でも一緒だった恰幅の良いあの腹ボテおじさんが、偶然ここでも一緒に
なっちゃって、その方が訊ねられていたのが聞こえたんですよね。
三室戸寺でツツジの写真を撮っている時、歩みがこまとほぼ同じだったようで、いつも傍で見かけた御仁です。
これは、その訊ねる声が聞こえる前に撮った正面写真。
こまは建物写真を撮る時など、特に人が退くのを待たないので、結構訪問客達を一緒に撮っちゃいます。
その方が、その場の雰囲気がアップする感じがしてます。
この大きなお腹もそうですが、こまのメガネ同様、レンズをアップ出来る可動式のメガネを掛けてられたので、
写真を撮る際にモニターを見るので、その都度メガネのレンズを上げていたのも結構印象的でした。
このお腹、実際はもっとでっかく感じましたが、歩くと揺れるからでしょうか?(^~^;
この腹ボテおじさんも、結局は中に入らず帰られました。
ここへ来る途中でこまたちは昼食タイムを摂りましたが、それでも到着が殆ど同じだったので、
腹ボテさんも昼してから来られたのかな?
ここまで偶然が重なると、何だか気になりますね。
最初に判っていたら「あら、先程は三室戸寺でも‥奇遇ですね」って話し掛けても良かったでしょうけど、
帰宅して写真を見てから気付いたので仕方なし・・・
おじさんのお腹はどうでも良いことでしたね・・・
平等院の藤棚、マジビックリです
藤の名所中の名所の藤が全く咲かないなんて事が有るんですね・・・
オカンもチケット売り場のおばさまと、数年前に来た時の感動などの話をしていました。
ここに来るまでの参道商店街には長い藤が咲いていたのに、本家本元の巨大藤棚は、
今年は「花が無い」状態となっていたとは・・・
入ってお寺を見るのが本筋かも知れませんが、藤が目的だったことで、一同意見一致で「帰宅」。
でも、駐車場まで歩かなくても、こまが車を回してくれば良いので、2人をここに待たせて取りに向かいました。
この先に24時間の駐車場があるので、さっき考えて入らなかった石畳の道を通ってくれば、
この正面まで車を回せます。
ここの道は通ったこと無いけど、その駐車場が有るから車両は通れるはずですからね。
平等院の反対側まで行かなければなりません。
グルッと回るので、また車で走った町並みを見る事に。
流石宇治。
お茶の専門店がずらりと並んでいます。
問屋さんも。
縁結びの神社もありました。
丁度角にあったので、車を停めた方向へ曲がると、こちらにも鳥居がありました。
暫く進むと、観光地らしい大きな駐車場が有り、その真向かいに「平等院南門」が有りました・・・
ここ、駐車場から50mでした・・・(@灬@;
ワカランってことは凄いことです・・・
あんなに歩かなくても、ここで聞いたら即終了だったのにね。
駐車料金700円損しました・・・
無事、正面まで入って来られました
入り口に掛かっていた車両進入禁止の標識は、貨物などの車両と条件付きでした。
2人を拾って出発~と思ったら、オカンが「茶団子でも買って帰るわ」と言う事なので、
オトンを車で休ませて、2人でさっき藤の写真を撮ったお団子屋まで向かいました。
町並みがステキ。
歩いてぶらつくのが最高です。
お店の前の藤が恨めしい・・・(~灬~;ゞ
ここが石畳の遊歩道終点の所に有る団子屋さん。
宇治川沿いの遊歩道は、向こうの階段を上がった所にあります。
団子を選んでいる間、隣のビオラをパチリ!
ウチのビオラは、もうたくり上げてしまいました・・・。
団子屋にあった100円おみくじ。
可愛いのでパチリ!
さっきの三室戸寺のように、土産物屋で写真を撮っても文句は言われません。
茶団子
「串が無いタイプが箱入りでありますよ」と言う事でしたので、そっちを買いました。
少し増量だったし~
割烹料亭の玄関先の藤。
これが今回一番綺麗な藤でした。
しかし・・・
平等院さんも、折角HPに書いてくれるのでしたら、もっとはっきり
「花芽が全く付きませんでした」
と書いて欲しかったですね。
こまたちは、ここへは車で20分で来られる所なのでまだ良いですが、
遠くから来られた方は700円位じゃ済まないですよね。
先に訪ねて判っていれば、帰宅途中にファミレスにでも寄って昼食を済ませられたのに。
でも、まさか「100%開花無し」だったとはねぇ・・・・・・
楼門前にある、早生の短いタイプの藤棚は満開だったそうです。
お茶屋さんの藤も咲いてます。
見ていると、根元から枯れ始めているものばかりだったので、かなり終盤だったようです。
うどんも「お茶仕様」です
この石畳の道は、東海自然歩道だったんですね。
出発前に、先程進入してきた石畳の道路を、車から1枚パチリ!
全てお茶ワールドです
平等院の藤は残念でしたね。
ツツジも、今年の植物異常から考えればかなり良い出来だったようです。
順調に季節感が流れた時、もっと綺麗に咲くそうです。
その時が楽しみ
帰宅すると、川には大~きなアカミミガメ。
これまた大~きな牛蛙
ヌーも居ました
ひょっこり現れてビックリ
何喰ってんの???
「あ!見~た~な~!」
ウチの季節定番植物たちは、小振りながら咲いてくれたので、平等院よりは優秀って事ですね
お天気も写真的にはイマイチで、平等院の藤までアウトでしたが、来年を楽しみにしておきましょう。
さて、無事親子が再会できましたので、平等院へ向けて出発しました。
駐車場は、前もって調べておいた南のエリア。
宇治川の小島があるエリアに停めるつもりで車を走らせました。
駐車場に到着すると、通り側のが運良く1台空いていたので、そこに車を停めましたが、
その時に真向かいにある喫茶店の割引券を貰ったので、先にそこで昼食を摂ることにしました。
その時こま達は、平等院での出来事を知る由も無く、食後の珈琲までススってのんびり鋭気を
癒していたのでした。
画像は、毎度お馴染みの大きな画像をアップしています。画像をクリックして別窓でお楽しみ下さい
家を出る前に、平等院のHPに書かれていたこの注意事項を見てきました・・・
綺麗な藤の写真もありましたが、この注意書きは何のことなのでしょう・・・?
クリックすると、
「本年は春先の天候不順などのため、開花不良となりました」
と書かれていました。
でも、開花状況がイマイチなだけで、花は見られると思って居ました。
花が少なくったって、藤棚を見て帰れれば良いと思って車を走らせます。
府道7号線を真っ直ぐ南下し、宇治川の橋を越えたら、、、
平等院の観光エリアです。
左斜めの石畳へと入り込めば平等院正面ですが、車が入れるのかどうか判らないので、
南エリアの駐車場へと進みます。
民営駐車場を発見し、停められるかどうか進入してみると、
ちょっかかりのスペースが一つだけ空いていました!
ラッキー
そこに駐車すると、若い兄ちゃんが速攻で700円を回収にやって来ました。
すると、気持ち10%だけですが、向かいの喫茶店の割引券をくれたので、
そのまま昼食へとなだれ込みました
お茶のお店ですが、1階の左半分が喫茶店でした。
古風な町のお店としては意外と爽やか系の喫茶店。
地元のようで地元じゃないこま。
実は、小学校の遠足以来の宇治です
お店の雰囲気も明るくて爽やか
肩の凝らない雰囲気が素敵なお店でした
サンドイッチセットにしたので、先に珈琲がやって来ました
サンドイッチ。
味付けにピザソースが使われていたので、こくまろで食べやすかったサンドイッチ
一寸お休みしたら、オトンの体力もちょびっと回復
平等院もトライしてみるようですので、そろそろ出掛けることにしました。
値段は500円と珈琲350円。
ありゃりゃ‥セット価格じゃ無かったのね・・・(´灬`
では、この先の通りから平等院へと向かいましょう
朱色の橋が「宇治感」をそそります
観光船が沢山留まっていました。
観光船と朱色の橋。
橋を渡れば宇治川に浮かぶ中之島に渡れますが、老人ズ連れなので、川沿いを進みます。
川沿いの小径には、街路樹として桜が植えられています。
通りには旅館が沢山並んでいました。
平日だからと言う訳でも無いでしょうけど、船は一隻も出ていませんでした。
タンポポがもうネギ坊主に。
「平等院正面スグ」と書かれていましたが、どのくらいスグなのか・・・?
お
道から、何かのお堂の屋根が見えてきました。
すると、石畳の遊歩道から商店街のような所に出ました。
かわいい花発見
お団子屋の玄関で咲いていた藤の花に、平等院の富士に来たいが♪
ワクワク
ショートカットの道路?
2回目と言えど、その記憶は40年前なので、もう殆ど初めての感覚です。
チケット売り場の所に有る正面楼門越しから藤棚を見てみると、花の藤色が全く見えず、
葉っぱの深緑で「真っ青」!?
なんで??
チケット売り場のおばさまに尋ねると、、、
「今年は花芽が全く付かなかったんです・・・」
‥との答え。
訊ねた‥って言うより、三室戸寺でも一緒だった恰幅の良いあの腹ボテおじさんが、偶然ここでも一緒に
なっちゃって、その方が訊ねられていたのが聞こえたんですよね。
三室戸寺でツツジの写真を撮っている時、歩みがこまとほぼ同じだったようで、いつも傍で見かけた御仁です。
これは、その訊ねる声が聞こえる前に撮った正面写真。
こまは建物写真を撮る時など、特に人が退くのを待たないので、結構訪問客達を一緒に撮っちゃいます。
その方が、その場の雰囲気がアップする感じがしてます。
この大きなお腹もそうですが、こまのメガネ同様、レンズをアップ出来る可動式のメガネを掛けてられたので、
写真を撮る際にモニターを見るので、その都度メガネのレンズを上げていたのも結構印象的でした。
このお腹、実際はもっとでっかく感じましたが、歩くと揺れるからでしょうか?(^~^;
この腹ボテおじさんも、結局は中に入らず帰られました。
ここへ来る途中でこまたちは昼食タイムを摂りましたが、それでも到着が殆ど同じだったので、
腹ボテさんも昼してから来られたのかな?
ここまで偶然が重なると、何だか気になりますね。
最初に判っていたら「あら、先程は三室戸寺でも‥奇遇ですね」って話し掛けても良かったでしょうけど、
帰宅して写真を見てから気付いたので仕方なし・・・
おじさんのお腹はどうでも良いことでしたね・・・
平等院の藤棚、マジビックリです
藤の名所中の名所の藤が全く咲かないなんて事が有るんですね・・・
オカンもチケット売り場のおばさまと、数年前に来た時の感動などの話をしていました。
ここに来るまでの参道商店街には長い藤が咲いていたのに、本家本元の巨大藤棚は、
今年は「花が無い」状態となっていたとは・・・
入ってお寺を見るのが本筋かも知れませんが、藤が目的だったことで、一同意見一致で「帰宅」。
でも、駐車場まで歩かなくても、こまが車を回してくれば良いので、2人をここに待たせて取りに向かいました。
この先に24時間の駐車場があるので、さっき考えて入らなかった石畳の道を通ってくれば、
この正面まで車を回せます。
ここの道は通ったこと無いけど、その駐車場が有るから車両は通れるはずですからね。
平等院の反対側まで行かなければなりません。
グルッと回るので、また車で走った町並みを見る事に。
流石宇治。
お茶の専門店がずらりと並んでいます。
問屋さんも。
縁結びの神社もありました。
丁度角にあったので、車を停めた方向へ曲がると、こちらにも鳥居がありました。
暫く進むと、観光地らしい大きな駐車場が有り、その真向かいに「平等院南門」が有りました・・・
ここ、駐車場から50mでした・・・(@灬@;
ワカランってことは凄いことです・・・
あんなに歩かなくても、ここで聞いたら即終了だったのにね。
駐車料金700円損しました・・・
無事、正面まで入って来られました
入り口に掛かっていた車両進入禁止の標識は、貨物などの車両と条件付きでした。
2人を拾って出発~と思ったら、オカンが「茶団子でも買って帰るわ」と言う事なので、
オトンを車で休ませて、2人でさっき藤の写真を撮ったお団子屋まで向かいました。
町並みがステキ。
歩いてぶらつくのが最高です。
お店の前の藤が恨めしい・・・(~灬~;ゞ
ここが石畳の遊歩道終点の所に有る団子屋さん。
宇治川沿いの遊歩道は、向こうの階段を上がった所にあります。
団子を選んでいる間、隣のビオラをパチリ!
ウチのビオラは、もうたくり上げてしまいました・・・。
団子屋にあった100円おみくじ。
可愛いのでパチリ!
さっきの三室戸寺のように、土産物屋で写真を撮っても文句は言われません。
茶団子
「串が無いタイプが箱入りでありますよ」と言う事でしたので、そっちを買いました。
少し増量だったし~
割烹料亭の玄関先の藤。
これが今回一番綺麗な藤でした。
しかし・・・
平等院さんも、折角HPに書いてくれるのでしたら、もっとはっきり
「花芽が全く付きませんでした」
と書いて欲しかったですね。
こまたちは、ここへは車で20分で来られる所なのでまだ良いですが、
遠くから来られた方は700円位じゃ済まないですよね。
先に訪ねて判っていれば、帰宅途中にファミレスにでも寄って昼食を済ませられたのに。
でも、まさか「100%開花無し」だったとはねぇ・・・・・・
楼門前にある、早生の短いタイプの藤棚は満開だったそうです。
お茶屋さんの藤も咲いてます。
見ていると、根元から枯れ始めているものばかりだったので、かなり終盤だったようです。
うどんも「お茶仕様」です
この石畳の道は、東海自然歩道だったんですね。
出発前に、先程進入してきた石畳の道路を、車から1枚パチリ!
全てお茶ワールドです
平等院の藤は残念でしたね。
ツツジも、今年の植物異常から考えればかなり良い出来だったようです。
順調に季節感が流れた時、もっと綺麗に咲くそうです。
その時が楽しみ
帰宅すると、川には大~きなアカミミガメ。
これまた大~きな牛蛙
ヌーも居ました
ひょっこり現れてビックリ
何喰ってんの???
「あ!見~た~な~!」
ウチの季節定番植物たちは、小振りながら咲いてくれたので、平等院よりは優秀って事ですね
お天気も写真的にはイマイチで、平等院の藤までアウトでしたが、来年を楽しみにしておきましょう。
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