イレギュラーのトラブルでまたまたタイヤ交換！？

8月12日。
今日は、タイヤの交換で枚方にあるカーショップ、「カーポート・マルゼン」まで出掛けました。

実は3日前、オトンから届いたメッセンジャーに、

「タイヤ四本でいくら？スズキで純正品を頼むと12万以上するそうです」

‥と言う内容が書き込まれていました。

「何、なに、ナニ、何の事」


突然の「意味深な内容」に、ケーススタディするこまの頭。。。色々考えてみますが、大層な事故でも
やらかしたにしては、こうしてコメント送ってきてるし、何なんだか見当が付きませんでした。

次のコメントには、「運転中、助手席の荷物がフロアに落っこちたので、走りながら取ろうとしたら、ハンドルが
少し切れたようで、そのまま中央に埋めてある「キャッツアイ」を踏んでしまい、スピードも出ていた為にド派手
にガタガタガタ･･･と凸凹走行状態。対向車が居たので車線をはみ出せず、そのまま20～30m走っちゃった。」
そうです（直ぐに戻れよ！！って言いましたが、頭が真っ白になったそうです･･･(Ｏ灬Ｏ；）

で、何とか車を路肩に停めて確認してみると、運転席側の2本がパンクしてて、ホイールごと変形しパンクした
と言う事でした。家までは少しでしたから、のろのろ運転状態で、ホイールをガランガラン言わせながら、何とか
無事に帰宅した‥との事でした。

事情を理解したので、早速返信内容に「4本買わなくても、この間交換したばかりの新製品なので、2本買いも
出来る筈やから調べてみるわ」と書いて、マルゼンＨＰのメールに、「右側のタイヤとホイール2本セット」を、
在庫確認してみました（ローテーション方向が決まっているので、左右の指定が必要）。

丁度お盆休み前でしたので、事情を酌んで下さった担当者の方からは、「本来は入金後に発注するのですが、
購入履歴のあるお客様ですし、お盆で丁度メーカーが休みを取る時期なので、必ず買って戴ける情況と
お見受けしましたので、商品は先に引いておきます」との内容が戻ってきました

おおおお～
早速それでお願いしてみると、「メーカーさんの在庫OKです！明日(10日)発注すれば12日に到着しますので、
何時でもお越し下さい。尚、四本セットとは違って「補修扱い」ですので、2本ですけどバラ扱いとなり、取り付け
バランス混み混みで4万円になります（4本で52,000円）が如何なものでしょうか」との回答が。

「また4本買って、使わない2本をオークションで･･･」とも考えましたが、事情が事情ですし、自分の起こしたトラブル
ではないので、2本のみの注文としました。

そのタイヤ購入＆取り付けの為に、今から枚方「池之宮」まで出掛けてきま～す


7日か8日か聞いていませんが、壊した日にスズキ自販に電話したそうですが、所長と担当のお兄ちゃんが
2人で駆けつけて下さり、スペアタイヤを貸してくれました。スティングレーには、車内を広く確保する事から、
スペアタイヤは無くて「補修キット」搭載なので、今回のような破裂に誓い情況では、全く使い物にはなりません。

このタイヤ、取り急ぎ手持ちを持ってきてくれたようで、大きさは適当なのですが走れて良かったですね。

結構格好良く見えたのは何故に･･･？(^灬^；



でもって、その歪んだタイヤたち･･･

ものの見事に凹んでおります。
凹んだついでにタイヤを噛み込み、パンクと言うより千切れていました。

街中走行なのでこの程度ですが、高速だったら破裂しちゃうでしょうね･･･


1本を良く見ると、その悲惨さが良く判ります。

トラブったのはこのタイヤとホイールだけで、足回りもボディも問題なしでした。


ひどい状態ですね。


場所は、京都枚方線の淀川堤防道路。
でも、幅10m以上もある広い道路なのに、どうしてセンターラインに高さが8cmほどのキャッツアイを、
延々と埋め込まなくてはならないのでしょう？

一般道なので、路駐している大型車両があった場合、このセンターラインを跨いで追い越す必要が有ります。
その際、大抵の人ならそうでしょうけど、道路にこんな危険物が埋まっているとは思わないでしょうから、
そのまま車線を変えると、、、こんな風にベコベコになります。

今、「事故誘発道路」と呼んでいます。


さて、オトンも行くというので、一緒に出掛ける事に。

（オトンが支払うので、カードで払いたいそうです(^灬^；）



先ず、高齢者医療保障の申請の為、八幡市役所へ回って行きました。



1号線を走って行き、お店は池之宮北交差点にあるので、記憶を辿って左折･･･
ちょっと早すぎたようで、間違って「田口南」を曲がっちゃいました。。。(´灬｀；ゞ

また1号線に戻り、更に大阪方面へ進んで行きましたが、
今度は、目印のヤマダ電機の所を行き過ぎてしまいました。。。
1号線をＵターンするのは不可能なので、その先を左折してからぐる～っと廻って、何かようやく現着ですね。

一度行っただけの記憶って、結構怪しいモンですね・・・


玄関を開けると、中の様子にびっくらするオトン。

ホイールが高い所まで置かれていて、何となく美術館みたいですからね。


「作業は小１時間ほど掛かると思います･･･」
と言われたので、２Ｆの待合室で待っていましたが、２０分もかからず完成！


凹んだホイールは、カーポートマルゼンで処分してくれると言う事なので置いてきました。
スペアタイヤを積んで帰宅しますが、途中でスズキ自販に立ち寄って返却してくる予定です。


さっきまで晴れていましたが、京都に向けて走行中、トヨタのある洞ヶ峠辺りでバケツをひっくり返したような雨。
洞ヶ峠を過ぎて京都へ下り込んだ頃には弱まって居ました。

そのまま八幡下奈良まで進み、そこを左折（南下）して1.8km細で到着しましたが、何と！スズキ自販は
「今日から17日までお盆休み」ではありませんか

ショック･･･
ま、有り難い借り物ですので、17日にまた来ます。。。


4万円は痛かった（でしょう）ですが、パニック状態から二次災害に発展しなくて良かったです。

その後、そのキャッツアイのある道は頻繁に通りますが、乗り上げるとパンクすると知ってしまってからは、
見れば見るほど無意味な工事だと思います。同じ道路の大阪方面には、こう言う設備を取り付けている
エリアはありませんから。

京都府に文句言ってみましょうかね～･･･？
ほんまに。。。