今年最初の大陸渡航~烟台経由北京へ! [北京生活]
漸く搭乗開始です。
結局50分遅れの4時50分出発です。
思ったよりずれ込まなくて良かったです。
飛行機から見ると、雨はドンドン激しくなってきているようです。
こまは、この雨から逃げさせて戴きま~す。
さあて、日本に来る時は慣れた青島でしたが、今から向かう北京は、未知の「烟台」
経由です。と言っても、経由便の仕組みが大きく違うはずもなく、そんなに構えている
訳でもないのですが。
滑り始める機体は、エアバス320!!
スパッと離陸し、あっと言う間に雲の中です。
そして、あっと言う間に雨なんて関係ない雲の上です!
モクモクした雲には、少し夕日のようにオレンジ色の日が当たっています。
もう5時半ですからね。
あ、そうそう。
カメラは中古でも、撮影シーン的には新しい機材なので、真っ青な空もパチリ!
青が濃く出ないので良いですね!
D100は群青色になります。。。
夕日の感触。
機内。
いつもと同じですから、こぢんまりしてます。
渦巻き星雲のような雲が!
カメラに納めると、生で見た程の迫力がない・・・
ご飯で~す!
今日はかなり腹減ってます!
もう夕飯の時間ですしね。
夕闇が感じられはじめると、、、
烟台の町が見えてきました!
街中が雪化粧してて綺麗でした!(まだ降ってたんかいな!)
何だか綺麗な町ですよね。
整った綺麗な町ですが、、、
空港は小さそうですね。
お!
タワーブリッジに敷かれた絨毯、海馬絨毯製でんがな!
・・・と、パスポートチェックを一番に済ませてやって来たのは「搭乗口」!
エコノミーの6Aに座っていたこまが、何で一番になったかというと、前を行く一緒に
いた日本旅行の成金中国人は、健康申告書を書いて無くて、そこで止まっちゃってたから。
こまが用紙を渡すと、係の女性が「非常正確!」と言って微笑んでいました。
書け!と言って渡されたモノを、何で書かないのかなぁ。。。
ま、日本でも、高速道路の料金所で、車を止めてからサイフをゆっくり探すバカも居ます。
同じようなものですね。
この健康申告書で良くあるシーンは、「中国滞在中の連絡先」のところに、電話番号を
書かない人。知らなかったりしても、何か数字を書いておけばいいのに、くそまじめに
「ワカラン」と空白にすると、後が支える原因になります。
ここには、大手ホテルを書いて置けば、電話番号無しでもクリアします。
キャビンアテンダントも、実はそんなに詳しくなく教えてくれないし、ま、仕方ないんで
しょうけどね。
いつもなら、一旦到着口から出て、直ぐに階上にある搭乗口へと向かうのですが、
烟台は「合理的」と言うのか、途中でベルトを外してくれて、今から乗り込む人の居る
搭乗ゲートへ放り込んでくれました。
でもね、アナウンスでは、「中華人民共和国航空法」に基づき、お客さんは自分の荷物を
全部持って出て行き、再チェックして貰う必要がある・・・とのたまわっておりました
けど、こんな簡単でエエんかいな?
その待合室。
遅れた飛行機の案内はむちゃくちゃ。
この後、搭乗中に変わりますが、まだ「深圳行き」を呼び込んでいました。
そして、「深圳行きXXXXの搭乗は3番!」と叫んでいるのに、ズルズルべったりと
間を開けてやって来るし、最後のAN合いになってるにも係わらず、何にも慌てないし。
とうとう、まだ足りないと言っているのに、おねーちゃんは北京行きを案内し始めちゃい
ました!
ま、今来た道を戻ればいいのですが、入ってみると、「さっき通関したイミグレが、普通の
通路と化している!」ではないですか!
しかも、しっかり日本語の案内もあったり・・・
で、この先がタワーブリッジです。
さっきの絨毯。
乗り込むと、自分は同じシートでも、一部烟台からのお客さんが増えますので、
別の飛行機のような気分です。
短かった「初烟台」。
もう終わりで~す!
夕飯は、、、
水とサンドイッチ。
スナックですね。
先に、本来スナックの時間に夕飯を出しちゃったので、夕飯の時間にスナックを回した
んでしょうね。
JALとの共同運航便ですので、JALチケットで乗った人はつまらないでしょうね。
会社が大変ですから、「やっぱり・・・」としか思われないでしょう。
しかも、日本人アテンダントが居ませんでした。
・・・って事は、結構人が居ましたが、日本人客がかなり少なかったって事でしょうね。
もう北京が見えてきました!
距離は650kmでしたので、上に上がらないうちに降りたような感覚です。
タッチ!
霧に噎ぶ北京。
たぶん、砂埃も舞舞しているんでしょ。
お疲れさん!
夜景飛行機もバッチリ撮れます!
真正面。
虫みたいです・・・
コクピットもバッチリ撮れます!
良く効く手ぶれ防止の効果ですね。
荷物は、国際線のエリアで受け取るので、別のバスで送ってこられました。
今日は何だか裏道ばっかり走ったのですが、このルートは初めてでした。
到着したら、健康申請書を書かなかった連中が、全く違う所の鉄階段を上って行きます。
案内も居ないのがおかしいのですが、こまはもう何回も来ているので、向こうの見慣れた
ドアへと向かって行きます。知らない人達は、それを見て付いてきますが、しかし、
知らない所で、平気で勝手に非常階段のような鉄階段を上っちゃうのって、ナニ考えてる
のか判りません。。。
荷物は13番テーブルでした。
金曜日じゃなくて良かった・・・(今日は木曜日)
特に検査もしてくれないし、すんなり出てきたT2の一番左奥にある国際到着口。
バスに乗る為に、反対側の端っこまで歩くのですが、ロビーは暑苦しいので表に出ました。
寒くもなく暖かくもない、ちょうど良い気温の北京を感じています。
バスは、荷物を載せると直ぐに出発するというナイスなタイミング。
T1でも少し乗ってきましたので、、、
横の座席に置いていた荷物を膝に載せて、40分で方庄到着です。
(写真は双井橋附近)
37路バスが中々来なかったですが、、、
11時前に家に到着出来ました。
移動トラブルが、たった1時間遅れというアクシデントで良かったです。
もう少し遅かったら、アパートメントのエレベーターが動かない所でした!
おそまつ。
結局50分遅れの4時50分出発です。
思ったよりずれ込まなくて良かったです。
飛行機から見ると、雨はドンドン激しくなってきているようです。
こまは、この雨から逃げさせて戴きま~す。
さあて、日本に来る時は慣れた青島でしたが、今から向かう北京は、未知の「烟台」
経由です。と言っても、経由便の仕組みが大きく違うはずもなく、そんなに構えている
訳でもないのですが。
滑り始める機体は、エアバス320!!
スパッと離陸し、あっと言う間に雲の中です。
そして、あっと言う間に雨なんて関係ない雲の上です!
モクモクした雲には、少し夕日のようにオレンジ色の日が当たっています。
もう5時半ですからね。
あ、そうそう。
カメラは中古でも、撮影シーン的には新しい機材なので、真っ青な空もパチリ!
青が濃く出ないので良いですね!
D100は群青色になります。。。
夕日の感触。
機内。
いつもと同じですから、こぢんまりしてます。
渦巻き星雲のような雲が!
カメラに納めると、生で見た程の迫力がない・・・
ご飯で~す!
今日はかなり腹減ってます!
もう夕飯の時間ですしね。
夕闇が感じられはじめると、、、
烟台の町が見えてきました!
街中が雪化粧してて綺麗でした!(まだ降ってたんかいな!)
何だか綺麗な町ですよね。
整った綺麗な町ですが、、、
空港は小さそうですね。
お!
タワーブリッジに敷かれた絨毯、海馬絨毯製でんがな!
・・・と、パスポートチェックを一番に済ませてやって来たのは「搭乗口」!
エコノミーの6Aに座っていたこまが、何で一番になったかというと、前を行く一緒に
いた日本旅行の成金中国人は、健康申告書を書いて無くて、そこで止まっちゃってたから。
こまが用紙を渡すと、係の女性が「非常正確!」と言って微笑んでいました。
書け!と言って渡されたモノを、何で書かないのかなぁ。。。
ま、日本でも、高速道路の料金所で、車を止めてからサイフをゆっくり探すバカも居ます。
同じようなものですね。
この健康申告書で良くあるシーンは、「中国滞在中の連絡先」のところに、電話番号を
書かない人。知らなかったりしても、何か数字を書いておけばいいのに、くそまじめに
「ワカラン」と空白にすると、後が支える原因になります。
ここには、大手ホテルを書いて置けば、電話番号無しでもクリアします。
キャビンアテンダントも、実はそんなに詳しくなく教えてくれないし、ま、仕方ないんで
しょうけどね。
いつもなら、一旦到着口から出て、直ぐに階上にある搭乗口へと向かうのですが、
烟台は「合理的」と言うのか、途中でベルトを外してくれて、今から乗り込む人の居る
搭乗ゲートへ放り込んでくれました。
でもね、アナウンスでは、「中華人民共和国航空法」に基づき、お客さんは自分の荷物を
全部持って出て行き、再チェックして貰う必要がある・・・とのたまわっておりました
けど、こんな簡単でエエんかいな?
その待合室。
遅れた飛行機の案内はむちゃくちゃ。
この後、搭乗中に変わりますが、まだ「深圳行き」を呼び込んでいました。
そして、「深圳行きXXXXの搭乗は3番!」と叫んでいるのに、ズルズルべったりと
間を開けてやって来るし、最後のAN合いになってるにも係わらず、何にも慌てないし。
とうとう、まだ足りないと言っているのに、おねーちゃんは北京行きを案内し始めちゃい
ました!
ま、今来た道を戻ればいいのですが、入ってみると、「さっき通関したイミグレが、普通の
通路と化している!」ではないですか!
しかも、しっかり日本語の案内もあったり・・・
で、この先がタワーブリッジです。
さっきの絨毯。
乗り込むと、自分は同じシートでも、一部烟台からのお客さんが増えますので、
別の飛行機のような気分です。
短かった「初烟台」。
もう終わりで~す!
夕飯は、、、
水とサンドイッチ。
スナックですね。
先に、本来スナックの時間に夕飯を出しちゃったので、夕飯の時間にスナックを回した
んでしょうね。
JALとの共同運航便ですので、JALチケットで乗った人はつまらないでしょうね。
会社が大変ですから、「やっぱり・・・」としか思われないでしょう。
しかも、日本人アテンダントが居ませんでした。
・・・って事は、結構人が居ましたが、日本人客がかなり少なかったって事でしょうね。
もう北京が見えてきました!
距離は650kmでしたので、上に上がらないうちに降りたような感覚です。
タッチ!
霧に噎ぶ北京。
たぶん、砂埃も舞舞しているんでしょ。
お疲れさん!
夜景飛行機もバッチリ撮れます!
真正面。
虫みたいです・・・
コクピットもバッチリ撮れます!
良く効く手ぶれ防止の効果ですね。
荷物は、国際線のエリアで受け取るので、別のバスで送ってこられました。
今日は何だか裏道ばっかり走ったのですが、このルートは初めてでした。
到着したら、健康申請書を書かなかった連中が、全く違う所の鉄階段を上って行きます。
案内も居ないのがおかしいのですが、こまはもう何回も来ているので、向こうの見慣れた
ドアへと向かって行きます。知らない人達は、それを見て付いてきますが、しかし、
知らない所で、平気で勝手に非常階段のような鉄階段を上っちゃうのって、ナニ考えてる
のか判りません。。。
荷物は13番テーブルでした。
金曜日じゃなくて良かった・・・(今日は木曜日)
特に検査もしてくれないし、すんなり出てきたT2の一番左奥にある国際到着口。
バスに乗る為に、反対側の端っこまで歩くのですが、ロビーは暑苦しいので表に出ました。
寒くもなく暖かくもない、ちょうど良い気温の北京を感じています。
バスは、荷物を載せると直ぐに出発するというナイスなタイミング。
T1でも少し乗ってきましたので、、、
横の座席に置いていた荷物を膝に載せて、40分で方庄到着です。
(写真は双井橋附近)
37路バスが中々来なかったですが、、、
11時前に家に到着出来ました。
移動トラブルが、たった1時間遅れというアクシデントで良かったです。
もう少し遅かったら、アパートメントのエレベーターが動かない所でした!
おそまつ。
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