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新開拓、好客来餐庁! [上海生活]

7月17日。
今日も荷物を発送しなくちゃいけません。
身体の調子は昨日ほど悪くはないので、今日は北京行きの荷物を出してしまいます。
昨日は深圳行きが3つだったそうで少なかったので良かったですが、今日は沢山あると思います。
で、今日は7つ出来ました。
既に5月に28個を出していますから、追加はこんな感じでしょうか・・・

部屋の明け渡し日は、買い手の都合が付いた明後日19日になりました。
この時期、北京へ帰る切符は、5日先でももう取れません。
喧嘩のあとでしたが、大変な事を解決しなけりゃならないので、手配しているウチになんだか元通り・・・(’’?
結果的に、買った切符は「D次」。

荷出しのついでに買ってきましたが、切符売り場は長蛇の列!!!
D次列車は高価なので、大抵専用窓口が設けてあるのですが、国際大都市の上海駅、
何故だかそれが有りません・・・

そこで爺ぃが取った行動は・・・・・・
並んでいる前までテクテク進み、優しそうなお兄さんを見つけて話し掛けます。
すると・・・・・・
そのお兄さんの前に入っちゃいまして、2,3人目で切符購入。

D次ですから、他の人の席を邪魔する事はありませんが、他の人はそんな事知りませんしね。。。
上海から義烏へのD次新幹線は「座席」のみですから「76元」でしたが、上海から北京へのD次新幹線は
「寝台」ですので730元も取られます。
飛行機も見てみましたが、シーズン価格で1000元を下りませんでしたので、渋々730元も出してのD次です。

初めてのD次寝台、明後日しっかりレポートしますね!!



・・・と言う事で、かなり遅くなっちゃいましたが、今日もみんなで慰労会です。
DSC_1861.jpg
もう8時回ってます・・・・

(手元に有りながら使った事がなかったのですが、今回から「NikonEditor」で仕上げたので、粒立ちの 引き立つ画像にすることができました。みんながこの仕上げをしていましたが、どの方法か判らなかった のです。でも、手元にあったソフトだったとは、、、将に当代もと暮らしでした・・・)


毎回同じお店なので、今日は嗜好を換えてみようと思いました。
DSC_1864.jpg
小黄が車を止めた真正面に、「好客来」と言う店があったので、
珍しく四川系でもなかったので入ってみました。


時間が8時を過ぎていましたので、席は半分以上空いていました。
上海では、太陽と共に暮らす人が多いんです。
陽が沈むのと同時に寝て、朝日と共に起きる・・・これで電熱費が少なくて済みますね。

なので冬などは、6時半頃にはもう町は真っ暗です。
近所の上海人たちは、一月の電気代が50元前後、こま達は150元前後ですので、
その倹約振りが良く判りますね。

流石に万博開催地です!(←皮肉のつもりです)

広州などは、家には居ないので電気代は上がりませんが、夜は賑やかに飲茶するので、
町は、季節に関係なく遅くまで賑やかで活気があります。

上海の夜は早いお陰で、夜8時ぐらいでもお店が空いてて楽チンです。


お店ですが、なかなか良いお店です!
名前も好客来と、縁起良さ気なお店ですね。
DSC_1865.jpg
我々が「なかなか」と言う場合は、当然「安くて旨い[exclamation]」というのがポイントです~♪


この「100%キウイジュース」、なかなかおいしかったです。
DSC_1863.jpg
見た目は青汁か!?と思ったのですが、不純物のない感じで、健康そのものって気がしました。


これは「アイスの揚げ物」です。
DSC_1866.jpg
頼んだ小陳の眼力にもビックリですが、揚げたアイスにもビックリです。(^^;


これは「煮魚の片栗タマゴスープ」とでも言いましょうか、中文でこのプルプルスープを「(geng)」と呼びます。
DSC_1867.jpg


さて、始めるのが遅かったので、食べ終えたら、サッサと引き上げましょう。
DSC_1868.jpg
時計の針は、そろそろ10時を指そうとしています。


小陳達が、みんなを連れて行ってくれます。
老劉は、小陳達が同じ浦東区なので送ってくれるのでよいですが、老宋は、地下鉄駅まで送ってもらって、
そこから地下鉄で帰る事になります。。。


みんなで記念撮影をして、段取り通りに行動開始!!
DSC_1870.jpg

・・・・・・ですが、やはり気になります。。。
時間遅すぎです。
昨日は早くに終わって送り出したので、老宋も今朝早く来られました。
でも、今から帰れたとしても、明日又来るのは大変ですよね。。。

時間から推定・・・
10時過ぎに彭浦新村から地下鉄1号線で、、、1時間少々で「莘庄」到着。。。
そこから地下鉄5号線で5,6駅進み、輪タクかタクシーで5,6分・・・

どう考えても、地下鉄5号線の列車は無いと思います。

なので爺ぃにそう伝えると、早速小陳に電話して、老宋が駅に着いたか確認してみました。
ちょうど着いた所だったので、さっきの話しを小陳に伝えると、案の定送り返して来てくれました。
「タクシーでおいで!」とは伝えましたが、やはり小陳と小黄、送ってくれましたね。


と言う事で、老劉夫婦と小陳夫婦は帰宅して、老宋はウチに泊まる事にしました。
元々、ベッドも無くなって不便なので、敢えてその事を考えなかったのですが、小陳に譲る予定だった
ベッドですが、結局場所の都合で要らないと言う事で、老宋が持って帰る事にしたために、まだ部屋に
残っています。

部屋の状態がまともだったら、老劉夫婦も泊まればいいのですが・・・って、まともだったら、こんな引越
作業はしてないって事ですから、それは有り得ません・・・ね。


老宋、最終日にトラックで家まで運びますが、その前に先駆けて、ベッドを使って貰うのも良いでしょう!
我々のベッドはフランスとの合弁企業製ですから、スプリングの音もなく静かです。
疲れをゆっくりいやして下さいね~!(往復5時間程の軽減です^^)


と言う事で、今夜は修学旅行のような感じになっちゃいまして、、、、


DSC_1882.jpg
ムシムシしてクソ暑い上海ですので、こんな恰好で失礼します~~[あせあせ(飛び散る汗)]

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ちぃ

大変なケンカの後に最後の写真は息抜き??
こまちゃんもたまには息抜きしないとね。

こまちゃんと画伯は親子ではないけど、ひょっとしたらそれに近い感情があるのかもしれませんね。
この感情というのが結構やっかいだったりしますのよね。

私もほとんど毎日のように母に腹をたてますけど、次の日はまた面倒をみてしまいます。まぁ、面倒をみてると考えたらしこりが残るけど一緒に生きていると考えるしかないんでしょうね。
こまちゃん、加油!!!
by ちぃ (2009-08-19 23:27) 

こまちゃん

>ちぃさん。

それに近いかも知れません。加えて何でも言えちゃう親友だったりするので、
別の意味でもっと厄介なのでしょう。
疲れ気味なので、がんばれるかどうか判りませんが・・・[はぁっ]
by こまちゃん (2009-08-20 21:28) 

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