北京滞在記029~上海編・最終手配もやはりてんてこ舞い~?・その2 [上海生活]
3月23日月曜日のつづき。
今日の最初の目的地へ到着しました。
もうお馴染みの(?)金ぴか不動産手続き所の房地大厦です。
タクシー代金は86元。
爺ぃもこの若者にはご満悦。名刺をもらって別れました。
8時48分。
房地大厦に到着すると、小陳も殆ど同時に到着。
9時からなので、2階の手続き場所で待っていると、時間前だったけど、やって来た係の青年がドアを開け、
もうはじめるというので手続きへ。
受付の女性に事情を言って資料を見せると、「備案出来ますね」と言い、手続き場所を指さします。
さっきの青年が担当でした。
先ずは、揃えた書類を見て貰居ます。
スムーズに閲覧検査、、、完了。
同時にパソに登録・・・書類に公章をバン!と押したら、待望の「備案合同書」が出来ていました!
なんともあっさり。。。
判って居るととっても簡単な事なんですよね、こう言う手続きって。
でも、流石の中国は、肝心のホットラインもあの有様ですから仕方がありません。
滑り出し順調~!!
つぎは、諸事項の再確認で、再度天目路の閘北区房地産交易中心へ。
浦東から浦西なので、上海で老舗のタクシーに乗ろうと言う事で、選んだのは上海一の「大衆タクシー」。
でも、様子が違っていました。
この運転手、ふてぶてしい上に態度が傲慢!
大衆なのに信じられない!
降りよう!
こんなこと初めてです。きっと彼は、訴えられて辞めたいんでしょうね。
大衆や強生は、顧客からの苦情3回で営業停止処分を受けてしまい、度重なると解雇ですから。
ただ単に降りるのも詰まらないので、
いつものように写真を撮っておきました。
番号は滬E U6219です。
中文ブログにトピックス立てておこうっと!!
でも、大衆の勤務者でこんな態度を取る程ですから、別に投書されても平気なんでしょうけどね。
意外な大衆タクシーの横柄な態度を経験し、巴士タクシーに乗り換えて話していると、
巴士タクシーの運転手までもが、「大衆是个品牌,也有這種事?」とビックリしていました。
で、やって来ました金茂大厦の方向へ。
すると、上海環球も並んで居て、とっても壮観な眺めです!
特に環球は初めてなので、、、
ついつい沢山撮っちゃって、、、
ソロも。
金茂もソロで。。。
通り過ぎてもパチリ!
栓抜き部分が良く見えましたが、残念ながら逆光でした。
車は延安路隧道を通って、延安路高架から南北高架へ。
イスラム風の建物も見えていますので、雲南南路(ウぅネぇネぇルぅ)辺りでしょうか。
この穴あきビル、不経済と思うのはこまだけでしょうか・・・
(空間以外にも、補強などで材料費が掛かる)
上海東方電視台ビル。これも久々に見ます。(角が2本生えているヤツ)
上海駅ジャンクションから天目中路。。。
閘北区房地産交易中心到着です。
揃ったモノに目を通して貰い、必要書類一覧を記載した用紙にチェックをしながら充分確認して貰いました。
あとは開発業者の公章と委託書だけと判りました。
良く不足するモノだそうですが、購入時の屋業管理登記費用確認票は持っていましたからクリア!
合同証に、全ての領収書とともに挟んでありましたから。
で、開発業者となると、またまた徐家匯体育館の当方大厦へ出かけるのか、それとも地元臨汾路にある
彼らの出先機関なのか・・・もし、近い方の臨汾路で「それは本社だ」と言われてから徐家匯へ行くのは
効率が悪いので、無駄足になっても良いからと言う事で、先に徐家匯へ向かう事にしました。
交易中心でタクシーを拾って、凱旋門に似せた保健用品問屋ビルを横手にみながら高架へと登ります。
徐家匯まで飛ばそうと思ったのですが、既に天目路の入り口で渋滞していました。
なので、次の降り口で出て貰って、上海駅へ向かって、地下鉄で行く事にしました。
南広場の中腹辺りで下車が可能でした。
写真の向かい側が、丁度空港5号線バスの停車場所辺りです。
潜ったところがタクシー乗り場で、そこからは地下鉄へ連絡していません。
国際大都市、やって呉れます!
また地上へ登って入り直しです。
地下鉄入り口へと急ぎます。
地下街(ショッピング広場)になっています。
折角なので水分補給!!
地下鉄1号線で、あっと言う間に上海体育場へ!
オリンピックホテルの向こうが「東亜大厦」。
結果は「無駄足」でした。^^
でも、最初からそうであっても構わないと決めていたので問題なしです。
変わったデザインの切符をパチリ!
彭浦新村に戻ってきました。
駅の様子も撮っておきましょう!
こっちは西側です。
この先の臨汾路北西角にマクドがありますので、昼食を簡単に取ろうと思ってこっちへ出てきました。
ん?
バイクタクシーが、一斉にこっちの方を見ております(お客さん目当てですからね)。
で、感心するのは、広州のバイクタクシーと違って、みんなヘルメットを被っている事。
気が付くと、ちょっぴり面白おかしい気もします。(^灬^
簡単に昼食を済ませ、タクシーでワンメーターの臨汾路事務所に到着。
臨汾花園北門の真横です。
最近の分譲地は、以前のようにビルが密接していませんし、院内設計が素敵ですね。
公章はそう簡単に直ぐには押せない事を知り、、、
この業者に委託する事にしました。
窓越しに見えているこの小区も彼らの分譲です。
最近のビルは、この様な仕上げが流行っています。
当然、内部構造も結構凝っていて、トイレもキッチンも、そしてリビングが広めです。
以前は、「取り敢えず部屋割りが揃っているだけ」と言ったような単純な配置でしたから。
手数料は200元。購入時の費用に、何かの押し金100元の領収書があったので、それと相殺と言う事で、
業者に100元だけを渡しました。
土地評価は約5倍になっていますが、当時の費用はそのままの換算なんですね(^灬^;
その100元の押し金も、500元扱いでやって欲しいモノです(手数料を支払っても300元キャッシュバック~!ってね、はは・・・)。
本日から3週間前後掛かるそうです。
実際、言うとおりには事が進まないとは思いますが、3週間なら真実味がありそうです。
と言う事で、漸く全ての手続きが終了しました!
後は現物の権利証を手にするだけですが、それまでは待てないので、一旦北京へ戻る事になります。
爺ぃは、先月受けた健康診断の再検査で、明日深圳へ行かなければならないので、爺ぃを送ったあと、
暫くの間上海で家の中を整頓します。
大きな問題点はクリアできましたが、クリアできても結果を手に出来ないのが中国らしいですね。
こんなに面倒なんだから、終了と同時に権利書も戴きたいモノですが。。。
権利書が手に入ってからの売却手配です。
相手も待ってくれるというので出来た取引ですが、それがなかったら、この1ヶ月ほどの待ち時間を容認
して呉れる人なんて中々居なかったのではないでしょうか。購入希望者が新疆生活者でもあった事で、
同郷の結束みたいなモノが繋いでくれた縁。販売に関しては、中国の習慣に助けられた結果となりました。
大団円に終わった今日、小陳に、「帰宅してゆっくり・・・」と言いましたが、「あの鬼嫁が来ていたら嫌だ」
と言う事で帰っちゃいました。。。
こんなにも貢献して呉れている功労者なのに、帰らせてしまうなんてホント段取りを狂わされています。
戻る前に、いつも世話になっていた「陽曲菜市場」前で記念撮影。
家の前の石橋にて。
家をバックに記念写真!
もう一枚!
いつも出入りしている西口の「臨汾花園」の文字前でパチリ!
天気のせいも有るでしょうけど、やはり鬼嫁の来襲には歯車が狂っている感じです。
記念撮影にも、あまり身が入りません・・・
わお!
今日の天気は何ですか~!!
ひとマスからはみ出しても居ません。。。
まるで心電図が停まっているような・・・・
では北京は・・・?
うう~ん、こちらは変化していて北京っぽいですが、1-11.1℃と言うぞろ目にも呆れました。(^灬^;
あ・・・!!
と言う事は、上海の方が寒かったんですね。。。(南に来ている意味がないです・・・)
明日は爺ぃの深圳行きです。
送った後に町歩きもしてきますね!
今日の最初の目的地へ到着しました。
もうお馴染みの(?)金ぴか不動産手続き所の房地大厦です。
タクシー代金は86元。
爺ぃもこの若者にはご満悦。名刺をもらって別れました。
8時48分。
房地大厦に到着すると、小陳も殆ど同時に到着。
9時からなので、2階の手続き場所で待っていると、時間前だったけど、やって来た係の青年がドアを開け、
もうはじめるというので手続きへ。
受付の女性に事情を言って資料を見せると、「備案出来ますね」と言い、手続き場所を指さします。
さっきの青年が担当でした。
先ずは、揃えた書類を見て貰居ます。
スムーズに閲覧検査、、、完了。
同時にパソに登録・・・書類に公章をバン!と押したら、待望の「備案合同書」が出来ていました!
なんともあっさり。。。
判って居るととっても簡単な事なんですよね、こう言う手続きって。
でも、流石の中国は、肝心のホットラインもあの有様ですから仕方がありません。
滑り出し順調~!!
つぎは、諸事項の再確認で、再度天目路の閘北区房地産交易中心へ。
浦東から浦西なので、上海で老舗のタクシーに乗ろうと言う事で、選んだのは上海一の「大衆タクシー」。
でも、様子が違っていました。
この運転手、ふてぶてしい上に態度が傲慢!
大衆なのに信じられない!
降りよう!
こんなこと初めてです。きっと彼は、訴えられて辞めたいんでしょうね。
大衆や強生は、顧客からの苦情3回で営業停止処分を受けてしまい、度重なると解雇ですから。
ただ単に降りるのも詰まらないので、
いつものように写真を撮っておきました。
番号は滬E U6219です。
中文ブログにトピックス立てておこうっと!!
でも、大衆の勤務者でこんな態度を取る程ですから、別に投書されても平気なんでしょうけどね。
意外な大衆タクシーの横柄な態度を経験し、巴士タクシーに乗り換えて話していると、
巴士タクシーの運転手までもが、「大衆是个品牌,也有這種事?」とビックリしていました。
で、やって来ました金茂大厦の方向へ。
すると、上海環球も並んで居て、とっても壮観な眺めです!
特に環球は初めてなので、、、
ついつい沢山撮っちゃって、、、
ソロも。
金茂もソロで。。。
通り過ぎてもパチリ!
栓抜き部分が良く見えましたが、残念ながら逆光でした。
車は延安路隧道を通って、延安路高架から南北高架へ。
イスラム風の建物も見えていますので、雲南南路(ウぅネぇネぇルぅ)辺りでしょうか。
この穴あきビル、不経済と思うのはこまだけでしょうか・・・
(空間以外にも、補強などで材料費が掛かる)
上海東方電視台ビル。これも久々に見ます。(角が2本生えているヤツ)
上海駅ジャンクションから天目中路。。。
閘北区房地産交易中心到着です。
揃ったモノに目を通して貰い、必要書類一覧を記載した用紙にチェックをしながら充分確認して貰いました。
あとは開発業者の公章と委託書だけと判りました。
良く不足するモノだそうですが、購入時の屋業管理登記費用確認票は持っていましたからクリア!
合同証に、全ての領収書とともに挟んでありましたから。
で、開発業者となると、またまた徐家匯体育館の当方大厦へ出かけるのか、それとも地元臨汾路にある
彼らの出先機関なのか・・・もし、近い方の臨汾路で「それは本社だ」と言われてから徐家匯へ行くのは
効率が悪いので、無駄足になっても良いからと言う事で、先に徐家匯へ向かう事にしました。
交易中心でタクシーを拾って、凱旋門に似せた保健用品問屋ビルを横手にみながら高架へと登ります。
徐家匯まで飛ばそうと思ったのですが、既に天目路の入り口で渋滞していました。
なので、次の降り口で出て貰って、上海駅へ向かって、地下鉄で行く事にしました。
南広場の中腹辺りで下車が可能でした。
写真の向かい側が、丁度空港5号線バスの停車場所辺りです。
潜ったところがタクシー乗り場で、そこからは地下鉄へ連絡していません。
国際大都市、やって呉れます!
また地上へ登って入り直しです。
地下鉄入り口へと急ぎます。
地下街(ショッピング広場)になっています。
折角なので水分補給!!
地下鉄1号線で、あっと言う間に上海体育場へ!
オリンピックホテルの向こうが「東亜大厦」。
結果は「無駄足」でした。^^
でも、最初からそうであっても構わないと決めていたので問題なしです。
変わったデザインの切符をパチリ!
彭浦新村に戻ってきました。
駅の様子も撮っておきましょう!
こっちは西側です。
この先の臨汾路北西角にマクドがありますので、昼食を簡単に取ろうと思ってこっちへ出てきました。
ん?
バイクタクシーが、一斉にこっちの方を見ております(お客さん目当てですからね)。
で、感心するのは、広州のバイクタクシーと違って、みんなヘルメットを被っている事。
気が付くと、ちょっぴり面白おかしい気もします。(^灬^
簡単に昼食を済ませ、タクシーでワンメーターの臨汾路事務所に到着。
臨汾花園北門の真横です。
最近の分譲地は、以前のようにビルが密接していませんし、院内設計が素敵ですね。
公章はそう簡単に直ぐには押せない事を知り、、、
この業者に委託する事にしました。
窓越しに見えているこの小区も彼らの分譲です。
最近のビルは、この様な仕上げが流行っています。
当然、内部構造も結構凝っていて、トイレもキッチンも、そしてリビングが広めです。
以前は、「取り敢えず部屋割りが揃っているだけ」と言ったような単純な配置でしたから。
手数料は200元。購入時の費用に、何かの押し金100元の領収書があったので、それと相殺と言う事で、
業者に100元だけを渡しました。
土地評価は約5倍になっていますが、当時の費用はそのままの換算なんですね(^灬^;
その100元の押し金も、500元扱いでやって欲しいモノです(手数料を支払っても300元キャッシュバック~!ってね、はは・・・)。
本日から3週間前後掛かるそうです。
実際、言うとおりには事が進まないとは思いますが、3週間なら真実味がありそうです。
と言う事で、漸く全ての手続きが終了しました!
後は現物の権利証を手にするだけですが、それまでは待てないので、一旦北京へ戻る事になります。
爺ぃは、先月受けた健康診断の再検査で、明日深圳へ行かなければならないので、爺ぃを送ったあと、
暫くの間上海で家の中を整頓します。
大きな問題点はクリアできましたが、クリアできても結果を手に出来ないのが中国らしいですね。
こんなに面倒なんだから、終了と同時に権利書も戴きたいモノですが。。。
権利書が手に入ってからの売却手配です。
相手も待ってくれるというので出来た取引ですが、それがなかったら、この1ヶ月ほどの待ち時間を容認
して呉れる人なんて中々居なかったのではないでしょうか。購入希望者が新疆生活者でもあった事で、
同郷の結束みたいなモノが繋いでくれた縁。販売に関しては、中国の習慣に助けられた結果となりました。
大団円に終わった今日、小陳に、「帰宅してゆっくり・・・」と言いましたが、「あの鬼嫁が来ていたら嫌だ」
と言う事で帰っちゃいました。。。
こんなにも貢献して呉れている功労者なのに、帰らせてしまうなんてホント段取りを狂わされています。
戻る前に、いつも世話になっていた「陽曲菜市場」前で記念撮影。
家の前の石橋にて。
家をバックに記念写真!
もう一枚!
いつも出入りしている西口の「臨汾花園」の文字前でパチリ!
天気のせいも有るでしょうけど、やはり鬼嫁の来襲には歯車が狂っている感じです。
記念撮影にも、あまり身が入りません・・・
わお!
今日の天気は何ですか~!!
ひとマスからはみ出しても居ません。。。
まるで心電図が停まっているような・・・・
では北京は・・・?
うう~ん、こちらは変化していて北京っぽいですが、1-11.1℃と言うぞろ目にも呆れました。(^灬^;
あ・・・!!
と言う事は、上海の方が寒かったんですね。。。(南に来ている意味がないです・・・)
明日は爺ぃの深圳行きです。
送った後に町歩きもしてきますね!
2009-03-23 23:08
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