オリンピックに一番近かった日・その3 [北京生活]
爺ぃと老板が商談に入った時、担当の小姐が、王さんとこまに模型地図をつかって、周辺の環境や交通網に
関して説明してくれました。王さんには余り聞かれない方が良いかもしれませんしね。
ホント、良くできている模型ですね。(^^~
店舗の北正面を民族園路東詰から見た所。
四環路と八達嶺高速のジャンクション「健翔橋」から(西面)国家遊泳中心と鳥巣(国家体育場)を。
民族園南園上空から、今商談中の事務所がある民族博物院方面を。
入ってくる時に見えていた、あのでっかいトーテムポールが見えていますね。
今居る建物は、右側の小屋のような建物です。真ん中の庭園は今既に有り、滝が流れています。
同じく、南園南側から北西側を。
写真右手が鳥巣です。
引いてみます。
こんな位置関係。
後側は、天安門へ真っ直ぐ繋がっています。(道路は、「鼓楼外大街」からクランクになりますけど)
秀水大厦の南隣には、ホテルらしき物も有るようですね。
カメラはそのまま東方向へスライドします。
民族園の東向かいにある奥林匹克体育中心全景ナメで鳥巣。
そのままずっと東へ回り込みました。
アングルは、東から秀水大厦のある民族園の北・南園方向。
体育場とその敷地がはっきり判る角度ですね。
更にそのままスライドして北上し、秀水大厦のある民族園をバックに鳥巣を見る。
人口の川が何とも・・・・・
商談を終え、身内で記念撮影。
左の男性が、紹介者の王さんです。
左の小姐は友人らしく、彼女たちが百工房を訪れて、「是非秀水の老板に会って欲しい」と言う事で、
今回の段取りが生まれた訳です。
訪問履歴が欲しいそうで、
爺ぃと小易が訪問記録書類にサイン。
爺ぃの工具一式が入ったリュックは、王さんが担いでいます。(持たせたんじゃありません、王さんの希望です!)
いや~、しっかしすんご~~い所ですね・・・・・
もし、中国に乗り込んできたばかりの時だったら、テナント3ヶ所程押さえてしまったでしょうね。
内部関係者の知人経由で紹介戴きましたが、ただ相手のボスも商売人、どう出てくるのか判りません。
テナント借りじゃなく、秀水広場が「民間工芸師コーナー」を提供し、彼らとのジョイントにて運営希望の我々、
支払いは売り上げに対して40%と言う事でなければ入るつもりはありません。
「正宗的手藝人(本物の手工芸師)」が必要と言っているので、
「そう言った人物は沢山居るけど、資金が無い上に勇気もないので、我々の提案する方法でなかったら、
偽物で荒稼ぎしている、「表面だけの商人芸術家」しか集まらず、長くは保たないよ」と伝えておきました。
これだけの起業家、その意味が判らなかったら、ここも他とは何ら変わらない単なる営利企業商店。
口にする崇高な目標と現実が異なるなら、我々は入るつもりも有りません。
中国へ乗り込んできた6年前ならまだしも、全国を回り続けて来た我々、今はこんな所に場所を押さえる様な
パワーは残っていませんしね
でも、将来性がある場所である事には違いないでしょうから、中国で何かしたいと思っている外国人は、
ここに店を持つ事も、1つの方法だと思いました。
道路を渡ると「中華民族園」。
日が傾き始めています。
1時間半も商談していました・・・(殆ど作画活動でしたけどね)
あれれ?
民族園正面の向こう側には「中華民族博物館」の文字もありました(2つ上の写真で確認可能)。
民族園北園は「中華民族博物院」で、南園は「中華民族博物館」と分けているんでしょうか。
この建物の表面が、あの模型の様な水色の硝子面になるんですね。
丁度手前の所には、あの高々とした牌坊も付けられるのか・・・
参加出来なかったとしても、きっと遊びに来るでしょうね。
その時、模型で撮影した所の現物写真を撮りたいですね。
(航空写真が多くて、全く同じものはムリですけどね・・・)
奥林匹克公園内に出来たマンション群。
右側の「聖火」をモチーフしたビルは、ホテルだそうです。
では、このエリアからお別れです。
四環路を東へ進み、北京東エリアから戻ります。
左手(北)に鳥巣を見ながら、
自分たちの将来の事を色々考えています。
爺ぃの提案を老板が認めてくれれば、本物の芸術家を何人も呼び寄せられます。
現に彼らも、「百工坊の工芸大師をどんどん紹介してくれ」と言ってました。でも、爺ぃが言った事が判らないなら、
永遠に工芸大師は獲得出来ません。本物の実業家が居るのかどうか、その辺りも見物ですね。
この鳥巣が、幸運の女神になるのか、ちょっと嫌な思い出になるのか・・・
それは、今は神様しか知りません。
国際会議中心。
四環路沿いなんですね。
奥林匹克エリアから東へ。
最初の交差点は「安慧橋」です。
ここを真っ直ぐ南下すると、安貞橋、安定門と越えて、五四の「美術館裏」に出ます。
北京でも、アウディに良く出会います。
本家本元の上海より、グレードの高い車種が多い感じです。
四環路沿いは、ホント変わった形のビルが多い・・・
時間、かなり遅くなりました。
レストラン経営の王さんには、少々きつい時間になったと申し訳なく思っています。
でも、
「店前を通るので、混んでいなかったら百工坊まで送るよ」
と言います。
彼の店から工坊までは、色んなバスで一本です。
なので、何とか説得して、店前で降ろして貰いました。
「鳳斉羊肉烩面館」
彼の店です。彼の名前が付けられています。
この後、バスで戻ってそのまま工坊下の大連餃子で食事としました。
王さんは、「ウチで食べて行けばいいよ」って言ってくれていたのですが、頻繁にお呼ばれ・・・
って言うのも不好意思です。
また、王さんは6時過ぎでは店が忙しくなる時間ですので、逆に誘っても無理。
食事のことは言い出さずに分かれてきました。
又いつかチャンスを見て請他吃飯!
3人で、秀水のことをいろいろ語りながら、おいしい餃子で締めくくりました。
愿我們将来的工作順利
関して説明してくれました。王さんには余り聞かれない方が良いかもしれませんしね。
ホント、良くできている模型ですね。(^^~
店舗の北正面を民族園路東詰から見た所。
四環路と八達嶺高速のジャンクション「健翔橋」から(西面)国家遊泳中心と鳥巣(国家体育場)を。
民族園南園上空から、今商談中の事務所がある民族博物院方面を。
入ってくる時に見えていた、あのでっかいトーテムポールが見えていますね。
今居る建物は、右側の小屋のような建物です。真ん中の庭園は今既に有り、滝が流れています。
同じく、南園南側から北西側を。
写真右手が鳥巣です。
引いてみます。
こんな位置関係。
後側は、天安門へ真っ直ぐ繋がっています。(道路は、「鼓楼外大街」からクランクになりますけど)
秀水大厦の南隣には、ホテルらしき物も有るようですね。
カメラはそのまま東方向へスライドします。
民族園の東向かいにある奥林匹克体育中心全景ナメで鳥巣。
そのままずっと東へ回り込みました。
アングルは、東から秀水大厦のある民族園の北・南園方向。
体育場とその敷地がはっきり判る角度ですね。
更にそのままスライドして北上し、秀水大厦のある民族園をバックに鳥巣を見る。
人口の川が何とも・・・・・
商談を終え、身内で記念撮影。
左の男性が、紹介者の王さんです。
左の小姐は友人らしく、彼女たちが百工房を訪れて、「是非秀水の老板に会って欲しい」と言う事で、
今回の段取りが生まれた訳です。
訪問履歴が欲しいそうで、
爺ぃと小易が訪問記録書類にサイン。
爺ぃの工具一式が入ったリュックは、王さんが担いでいます。(持たせたんじゃありません、王さんの希望です!)
いや~、しっかしすんご~~い所ですね・・・・・
もし、中国に乗り込んできたばかりの時だったら、テナント3ヶ所程押さえてしまったでしょうね。
内部関係者の知人経由で紹介戴きましたが、ただ相手のボスも商売人、どう出てくるのか判りません。
テナント借りじゃなく、秀水広場が「民間工芸師コーナー」を提供し、彼らとのジョイントにて運営希望の我々、
支払いは売り上げに対して40%と言う事でなければ入るつもりはありません。
「正宗的手藝人(本物の手工芸師)」が必要と言っているので、
「そう言った人物は沢山居るけど、資金が無い上に勇気もないので、我々の提案する方法でなかったら、
偽物で荒稼ぎしている、「表面だけの商人芸術家」しか集まらず、長くは保たないよ」と伝えておきました。
これだけの起業家、その意味が判らなかったら、ここも他とは何ら変わらない単なる営利企業商店。
口にする崇高な目標と現実が異なるなら、我々は入るつもりも有りません。
中国へ乗り込んできた6年前ならまだしも、全国を回り続けて来た我々、今はこんな所に場所を押さえる様な
パワーは残っていませんしね
でも、将来性がある場所である事には違いないでしょうから、中国で何かしたいと思っている外国人は、
ここに店を持つ事も、1つの方法だと思いました。
道路を渡ると「中華民族園」。
日が傾き始めています。
1時間半も商談していました・・・(殆ど作画活動でしたけどね)
あれれ?
民族園正面の向こう側には「中華民族博物館」の文字もありました(2つ上の写真で確認可能)。
民族園北園は「中華民族博物院」で、南園は「中華民族博物館」と分けているんでしょうか。
この建物の表面が、あの模型の様な水色の硝子面になるんですね。
丁度手前の所には、あの高々とした牌坊も付けられるのか・・・
参加出来なかったとしても、きっと遊びに来るでしょうね。
その時、模型で撮影した所の現物写真を撮りたいですね。
(航空写真が多くて、全く同じものはムリですけどね・・・)
奥林匹克公園内に出来たマンション群。
右側の「聖火」をモチーフしたビルは、ホテルだそうです。
では、このエリアからお別れです。
四環路を東へ進み、北京東エリアから戻ります。
左手(北)に鳥巣を見ながら、
自分たちの将来の事を色々考えています。
爺ぃの提案を老板が認めてくれれば、本物の芸術家を何人も呼び寄せられます。
現に彼らも、「百工坊の工芸大師をどんどん紹介してくれ」と言ってました。でも、爺ぃが言った事が判らないなら、
永遠に工芸大師は獲得出来ません。本物の実業家が居るのかどうか、その辺りも見物ですね。
この鳥巣が、幸運の女神になるのか、ちょっと嫌な思い出になるのか・・・
それは、今は神様しか知りません。
国際会議中心。
四環路沿いなんですね。
奥林匹克エリアから東へ。
最初の交差点は「安慧橋」です。
ここを真っ直ぐ南下すると、安貞橋、安定門と越えて、五四の「美術館裏」に出ます。
北京でも、アウディに良く出会います。
本家本元の上海より、グレードの高い車種が多い感じです。
四環路沿いは、ホント変わった形のビルが多い・・・
時間、かなり遅くなりました。
レストラン経営の王さんには、少々きつい時間になったと申し訳なく思っています。
でも、
「店前を通るので、混んでいなかったら百工坊まで送るよ」
と言います。
彼の店から工坊までは、色んなバスで一本です。
なので、何とか説得して、店前で降ろして貰いました。
「鳳斉羊肉烩面館」
彼の店です。彼の名前が付けられています。
この後、バスで戻ってそのまま工坊下の大連餃子で食事としました。
王さんは、「ウチで食べて行けばいいよ」って言ってくれていたのですが、頻繁にお呼ばれ・・・
って言うのも不好意思です。
また、王さんは6時過ぎでは店が忙しくなる時間ですので、逆に誘っても無理。
食事のことは言い出さずに分かれてきました。
又いつかチャンスを見て請他吃飯!
3人で、秀水のことをいろいろ語りながら、おいしい餃子で締めくくりました。
愿我們将来的工作順利
また、こまちゃん遊んでる[にこっ]
それにしても、すごいところですね~[わおっ]
by リル (2008-04-13 21:16)
>リルさん。
ははは、[あせっ]し・・仕事ッス[えーっ]
凄い所でしょ。100万㎡って言われても、ピンと来ません。
到着した時、どこへ行けばよいか判りませんでした。[うーむ]
「向かいの方です」と言われても、そこは100m離れていました[あせっ]
by こまちゃん (2008-04-14 13:30)