新世界商場で将に新世界!? [北京生活]
寒い!屋外なので兎に角寒いです。
感じる空気や風、漂う冷たい感覚が、将にスキー場そのものです。
でも、スキー場なら滑って来れば身体も温まりますが、
簡易テントの中でジッと座っているだけなので、冗談抜きに寒いです。(>ω<;
こんなの経験したことがありません。
将に『新世界』、場所の名称と同じで、とても言い得て妙なり!
でも、写真で見ると、朝からこんなにポカポカした感じ。
今日は、いつものD100で、昨日と同じような景色を撮影してみます。
お向かいさん「勁松嘉園」。
昨日、カシオのEX-V7で撮ってみたら、全景が入りませんでした
(なので昨日は歩道橋の麓からの画像にしました)。
東側。
室内暖気用の蒸気があちらこちらに立ち上っています。
天玉大厦。
こちらも余裕で納まりますね。
さて、爺ぃは先に新世界へ、こまは百工坊へ立ち寄り、
額などの材料を取ってきてから現場へ向かいます。
昨日判った八路バスのルート。試しに行きでも使ってみます。
このバス停は、光明楼まで戻るよりも近い、幸福路を入って直ぐの
天壇飯店東側にあります。
広渠門内大街と崇文門外大街交差点北手にあるバス停、磁器口北で降りて歩きます。
両手に大きな荷物満載で、歩くのが辛かったです(><;
同仁堂やSoshow前を通過し、エスカレータのある地下道で現場へ向かいますが、
入る前に対面から新世界百貨店をパチリ!
夕方。今日は土曜日なので人出は結構ありますね。
暗くなったモールの様子を、D100で記録してきます。
昨日と同じ角度で。
でも広角なので、張学友も入りました!(腕時計の広告)
この角度も。
やはりデジイチの方が、画像がズシっと来ますね~。
小型カメラでは出せない質量感。
600万画素でこれですから、2110万画素でフルサイズCMOSのEOS1Ds-MarkⅢだと、
どんな感じになるんでしょうねぇ~?(え?比較が極端すぎるって…(^^;ゞ)
新世界商場と、その前の広場。
昨年暮れにクリスマスツリーがあった所ですね。
百貨店ビルサイドのビジネスビルA棟。
A棟とB棟の間に百貨店があります。
(扉画像参照)
ビジネス棟への各入り口は、それぞれ横手に当たります。
新世界百貨大楼の夜景。
イベントブースの端から見た新世界商場前広場。
今日は大晦日(6日)までの唯一の土曜日。
一番人が出回ったようです。
大晦日は、あまり人はウロウロしないでしょうから。
お陰で人が多くて途切れなかったので、結局10時過ぎまでやっていました。
6時半以降は忙しく、写真も撮れずに急に食事シーンまで飛んじゃいました。^^;
遅めの夕飯で、広渠門側まで歩いて吉野家へ。
すると、営業時間は「夜9時半」まで!?
香港の吉野家、25時まで開いてるのに…
仕方がないので、歩いて元の所まで戻り、角の真功夫で。ここは12時までOKです。
中はこんな感じです。
店内には、「功夫不負有心人」と書かれた李小龍の大きな看板が。
「武術は心ある人間を困らせたりはしない」とでも訳すのでしょうか。
ここの食事は結構いけるのですが、セットメニューが20元オーバーなのが、
老百姓には痛い価格です。
最高でも12元位でなければ、「一般老百姓不受歓迎」です(^^;
イベント期間中は、仕方がないと諦めております。
今日も-8~0℃と、相変わらずの冷蔵庫よりも寒い気温でした。
大きい画像に詳細説明ブログはこちらへ!
http://4travel.jp/traveler/chinaart/album/10218305/
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