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病院引越その後。 [日常]

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ウチの父親は、2月27日、美杉会佐藤病院から同系列医院の古巣、男山病院へ移動しました。
当初は、この病院の内科で60mmのガン発見漏れをくらい、結果的に大変な目に遭ったので、ずっと佐藤が良いと言って伸ばして貰おうとお願いしたのですが、その際初めて、佐藤病院が「救急医療専門病院」と知ったので、それなら別治療での入院では残れないなぁ・・・と諦めようと思いました。

しかし、初歩的なミスで被害を被っている情況を汲んで貰えたようで、「外科リハビリ」で2週間延長して貰って、その後回復傾向になった事で、やはり置いて貰える限界はあることから、佐藤病院側からお話しを受け、家や施設よりかは、病院の方が良いでしょうと言うことで、古巣に帰ることになりました。
ただ、問題の内科へ戻るのではなく、外科リハビリで転入、担当医も外科のお医者さんに換わりました。


昨年12月中頃に佐藤へ回されて以来、内科のK医師は、手術結果がどうなったのか‥や、同系列医院だし見舞いに来るとか言うことも無く、古巣に移った今も、顔すら出してきません。

機会を狙い、肝臓が治ったのでK医師に報告した方が良いでしょうね・・・と、外科の医師にそれとなく話し掛けてみるつもりです。直った後の肝臓検診は、これまでここのK医師に診て貰ってきましたが(もう10年くらいになる)、佐藤病院で検診して貰うよう、お願いしています。医師側も、施術後の経緯を見たいので、問題無いと言ってくれていますし。

そう思うと、最初は運が悪かったけど、術後の対応は頼もしいチームだったので、良かったと思うようにしています。
これがあの群馬大学病院の事件に見るような情況の病院だったら、医者が、「あ、問題出た?でも、術後はオレ関係ないんで…」で済まされていたでしょうから。
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