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54日の旅が終わる前に‥ [大陸放浪記]

10月30日。
54日間の放浪も、明日31日を以て終了します。

28日の昼頃に天安門で事件が有った後だそうですが、29日の昨日、余りにも天気が良かったので
何も知らずに天安門に出掛けました。その夜、折角のその晴天を生かして、紅橋市場の屋上から天壇の
夕陽を見て来ました。
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晴天で霞や雲が無さ過ぎて、真っ赤な太陽が見られないのが残念。

明日は午後4時の飛行機なので、朝はドタバタせずゆっくり出来るのが助かりますね。
家には夜の10時半到着予定。
北京の銀杏もまだ紅葉してなくて、ここがこんなに暖かいと新疆の紅葉も遅れているのが理解できます。
地元の人も、平年より1ヶ月は遅れてる気がすると言っています。
お陰で一番の目的である「楊樹(新疆ポプラ)」の紅葉が撮影不可能でしたが、今までに無い記念の旅と
なったのは確かです。

では、今回の旅を簡単で済みませんが、今回の旅をダイジェスト版でお送りしたいと思います。
(かなりハショってます(^灬^;)

          [満月]   [満月]   [満月]   [新月]   [満月]   [満月]   [満月]


9月7日、1年半ぶりに中国へ飛び立ちました。

今回の北京トランジット便は、便名の異なるパターンなので、荷物の出し入れ(再預け)やら
国内線手荷物検査の厳格化による異常なほどの検査に翻弄され(充電電池が沢山あるので、商品やら
電池やら全部出した挙げ句、歯年齢100歳の必須アイテム(歯磨き粉なのだが)「アセス」が手荷物禁止!
色々大変な事があったものの、何とかこなして無事に西安行きの国内線に乗る事が出来た。

アセス、個別で箱に梱包し(20元取られた・・・)再預け。
軽い軽い箱が単独で大きな荷物に混ざって流れて行ったが、西安でキチンと出てきて呉れました。
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(西安鼓楼の夜景)

そうそう。
北京を飛び立ってすぐの事、実は期待していたのですが、キッチリ「万里の長城」を真上から見る事が出来ました!
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これで、汗だくになって対応した安全検査での押し問答疲れはリセットされた気がします♪


9月7日に出発して、早18日が過ぎました(端折り過ぎ?)。
西安-華山(西安戻り)-青海省西寧-塔爾寺-貴徳地質公園地貌(西寧戻り)-青海湖-敦煌(莫高窟・鳴沙山
/月牙泉・玉門関・雅丹地貌)-張掖丹霞鎮地質公園七彩湾-蘭州-甘粛省甘南藏族自治州夏河県拉卜楞(拉卜楞寺)
-四川省若爾蓋県郎木寺(郎木寺)-蘭州-烏魯木齊、と移動完了。
ド田舎が多く、回民や藏族が多い所を通ってきたのですが、烏魯木齊に着いたら今度は維吾爾人。
中国移動って感じがしません。

これからウルムチ滞在3日間で、28日に喀什(カシュガル)へ向かいます。
スグに莎車(ヤルカンド)へ移動し駐留です。
南疆がメインなので、気候の変化を観察しながらよく計画を練って、綺麗な黄金並木を撮影したいですね。

が・・・
出発前に、親戚を連れて京都案内した時に、リアハッチからカメラを落とされてしまい、我がD2xは
現在AF接触不良の動作不安定と、カーソルボタンがもげて脱落したため、操作するのに苦労中。
ショック・・・
18日で既に1万ショットは越えているものの、グリップのゴムが捲れ始め、ボトムのゴムも浮き始めている。
親指部分のグリップラバーがめくれるのはニコン一眼レフの欠陥だが、D2クラスはプロモデルなのに、
なんでそれまで両面テープでゴムを貼るのか???
やはりニコンカメラの外観は、ちゃっちいオモチャ仕様。

写真は全て四川省藏族自治州若爾蓋県郎木寺での様子。
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9月26日。
1996年に初めて出掛けた『五彩湾』に再度行く事が出来ました。
http://4travel.jp/traveler/chinaart/album/10158817/
当時、こまが日本人で第一号、初めての訪問者だったそうです。
(現地の一部の出版関係者しか知らなかった場所で、道すら繋がっていなかった)
今回出かけてみると、やはり多分に漏れず既に観光化されており、道路も完全舗装化されていたので、
前回のように道に迷う事も無く辿り着けましたが、名前が『五彩城』に変わっていました。

現場は、観覧台が出来たばかりの状態でしたが、業者の介入がまだ完全に終わっていなかった為、
現地を自由にウロウロする事が出来て助かった。
しかし将来的には業者が完全介入するので、バスで指定場所まで出掛けて、柵で囲まれた部分から
しか見られなくなるとの事。
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今回、これまでは無かった筈の入場料を30元取られたものの、完業者介入が完了してなかったお陰で
まだ自由度があって良かった気がします。
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中国の国定公園、日本と違って管理運営を根こそぎ業者委託するので、ホンマに頭のおかしい国ですねぇ。
(散策範囲を決めてしまう事は景観保護の目的なので良い事。ただ個人業者(ネゴ)に任せてしまうのが引っ掛かる)
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今年の10月15日は、維吾爾人のお正月。
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13日の和田(ホータン)バザール周辺には、新年前の買い物客などで人と羊がわんさか。
ちなみに、写真中央は熊です…(^_☆)\バキッ!(当然ウソです)


この日はグルバン・ジエ(犠牲祭)と呼ばれる、年に二度ある大きな祭事の日の1つで、
グルバンは新年に当たるそうな。
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14日のヤルカンド回城(老街)でも、老城路の裏路地には、人と羊が詰め詰め状態で歩くのも大変!


なので、10月14日は大年三十(大晦日)に当たり、維吾爾人の老郷たちが住んでいる旧市街では、
日常一般のお店以外にも屋台やら路上販売がワンサカ出回り、道路には羊売りがうじゃうじゃ出てきて
無節操状態なので、人と電動バイクと車と羊で交通マヒ状態(@@;
街中に濃厚な家畜スメルが充満しているので、田舎の香りが苦手な人は即ご臨終かも。。。
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尚、この日は関係ない漢民族も連休です♪ (ズル~!)



今日の写真は、昨日と打って変わって静けさで攻めてみることに♪

今日は、河川敷へ柳の原生林を見に行く途中で、人様の胡桃園に勝手に立ち寄りました。
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胡桃園に放牧されてた羊。

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胡桃の生り方。

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放牧に来てたおっちゃんの子供達。
勝手に摂って食べてたので、我々もちゃっかり拾って食べました。
(結構お持ち帰りも・・・(^_^;)


町から少し離れたらこんな光景ばかり。
あの人波の集まり、結束力はどこから湧き出るのでしょう。
今のこの時代に、みんな同じ帽子を被り、1日5回のお祈りを欠かさず、断食や新年の挨拶回りに
1ヶ月費やしたり・・・民族の慣習を守って行けるのも彼らの結束力の賜なんだと思います。
中国人には無い結束力故に、揉めたら大惨事になる・・・のかもしれません。

写真にはまだ出してませんが、あっちこっちに公安と武装警察と軍隊がうじゃうじゃ。
(この田舎にはいなかった・・・(駄洒落とちゃうで!))
政府直轄命令で、「維吾爾人が殺傷行為に出たら即射殺」が許可されている。(オイオイ!)
中国は、そう言う事でしか治安できない淋しい統制国家。
(スタートが間違っている事に気付かないので手を打つ事が出来ない)



今日(10/19)は、隣町(中国では「鎮」と呼ぶ)の叶城鎮にある宗郎村(中国では「郷」)の名勝地
『宗郎郷古柳霊泉旅游風景区』と言う自然公園に出掛けてきました。
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写真は、その公園区の手前にある川沿いの胡楊の紅葉と、、、

そこへ行く途中の古柳並木。
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あらら、宗郎郷古柳霊泉旅游風景区の自然公園のとちゃうんかいな・・・


本日(10/20)は日曜日。
百日公園(文化園)で行われているマシュラップを、漸く見る事が出来ました。
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(アマニサハンの石像)

3年前は、公園の俗称が「百日公園」と呼ばれるが如く殆ど毎日行われていたマシュラップですが、
今では日曜のみになってしまったそうです。毎週狙っていたものの、他の用事が重なって行けませんでした。


マシュラップは、地域の村々から人が集まって、刀郎ムカム(日本語では「ドランムカム」)の音楽に
乗せて躍るものですが、かなりの高齢者ですら、7,8分有る踊り用の一曲をしっかり踊り切っています。
(社交ダンスレベルの運動量だが、朝から夕方まで数セット躍る‥)
この活動で、周辺の村人同士の交流が出来るので、バザールに次いでかなり有効な手段だと思います。
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(ヤルカンドで有名なドランムカムの歌手爺さん)

日本ではもう殆ど失われた隣居交流が、ここでは根強く残っています。維吾爾人は、中華腫瘍民族の
漢族よりも礼儀正しい習慣を根強く持っているので、同民族間の関係は群を抜いて素晴らしい。
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ところが、この中に見覚え有る老維爺爺(じいさん)が!
数週間前の大利巴扎(バザール)で画家爺ぃさんの次男坊の友人が斧を見ている時、次男坊が新疆スコップ
(カントマン)を見ていると、親指を立てて「ヤクシ!」と言っていた鬚爺さんが居たのですが、その翌々週、
再度大利巴扎に出掛けての食事の際、同じ店に入ってきた鬚爺さんが、どうも見覚えのある顔・・・。
しかし、維吾爾鬚爺さんって多くは殆ど同じような顔に見えるもの。それでも気になりつつその爺さんの方を
見ていると、なんと向こうも二度見するではないかい!
その場の流れ上イスラム風に会釈すると(7,8m離れてたが)、向こうもすかさず会釈&イスラムお辞儀。

その日はそのまま、食事を終えたこまたちが先に帰ったので、その爺さんと会う事など考えもせずに
居たのですが、今日、このマシュラップの場でまたまた出会ったの~!?・・・

まさか。
大利は米夏郷なので、莎車中心の北方約5km先。マシュラップの開催されているこの公園は、
回城にある文化公園なので、莎車中心の南方約5km。
幾ら維吾爾の片田舎と言えども、良く似た鬚爺さんが沢山居るこの村で、同じ人に三度も出会う
事って有るのかしらん・・・?

ドランムカム(Dolan Muqam):http://baike.baidu.com/link?url=3KtMLDzTfmfgD969N55BrcjyYJcKNZ12Si8-HqwElScGWTqowJKV6M7Nchow6SlqzwrD-XvFNZNVHU2e0rMMBq



その鬚爺さん紹介♪
3週間前の大利巴扎(大利貿易市場/バザール)で新疆スコップを見てる時に傍に居て、「ヤクシ!」と
言葉を交わしただけの鬚爺さんでしたが、その2週間後に再度大利巴扎に出かけた時、食事中に
偶然同じ店に。この時は、記憶はあるけどうる覚えで、会釈し合ったものの「誰」かは思い出せず。
(髭親父や鬚爺さんって、良く似た顔してるのが多いし)

でもって本日20日、今度は老街(回城)に日曜に集まるマシュラップを見てたら、踊りの中心で頑張ってる
人がやはり見覚えのある顔。でもって、曲が終わって鬚爺さんも上着を脱いでひと息ついていましたが、
この日も目が合ったので会釈すると、今回は向こうから歩み寄って来て呉れました。
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「アシュラムェレクン(こんにちは、ご機嫌如何ですか)」
ここは覚え立ての挨拶言葉を!・・・と思い、こちらからそう話し掛けると、

「ワリクンアシュラム…」
「原来你会講維語!?(ウイグル語が出来るんかい!?)」(彼、少し普通話が話せる)

…のような顔してビックリして居ましたが、こちらはそれ以上は話せず、一緒に来ていた絵描きの妹さんに
翻訳して貰いながら話しを進めて行くと、やはり巴扎で二度会っていた人で間違い有りませんでした。
髭オヤジ絵描きのこま、やはり見間違ってなかったんですね♪

二人で記念写真を撮りました。ほぼ毎週来ていると聞いたので、写真をプレゼントしようと言う事になり、
その約束をして世間話をしていたのですが、次の曲が始まると、彼の友人達が彼を呼ぶので、半ば離れ
難そうな表情と共に踊りの中へと紛れ込んで行かれました。
人の囲みで出来た広場を周りながら踊るので、丁度こちらを見ながら踊って来る時は、しっかりこまを
見ていたらしく、写真の多くがカメラ目線になっていました(^_^;;
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かっこよく決まってる鬚爺さん。
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名前を聞くのを忘れてしまいましたが、写真を届けて貰ったら名前も確認して貰う予定です。
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しかし『縁』って本当に奇々怪々、とても不思議なものだと改めて痛感した日でした。


新疆を離れて北京へ。
その翌日、空かさず山海関まで向かいました。
以前(4年前)と違って、新幹線が3本走っているお陰で、行き来が楽になっています(時間は3時間弱)。
一泊して翌日の朝、、、
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ガスが多くて朝日らしい姿が見られず残念。

しかし、かなりエキゾチックな太陽です。
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まるで夕陽の如く。

一旦ホテルへ戻り、朝食を摂った後に万里の長城の最東端の『老龍頭』へ。
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バカな地元商工会が、ここでダンスコンテストをしていたので、長城の先っちょだけ入れておきました。
(左にパンすると、沢山の若者が居るステージは入るので景観を損ねる)


昨日28日の正午ごろ、維吾爾人が車で天安門まで突っ込んだそう。
南池子大街から出てきた小型四駆車が、そのまま歩道を走って、沢山居た観光客や警備の警官などを
はねながら、毛沢東肖像画前の金水橋まで乗り込んだそうです。

今日29日の朝、今回の新疆放浪の同伴者、画家爺ぃさんの次男坊の見送りで、52路バスに乗って
北京西駅まで向かった時も、見送り後同じルートで戻った際、余りの天気の良さにつられて天安門で
降りて写真を撮っていた時も、何の気配も感じられませんでした。
その時は事件の事など全く知らなかったものの、偶然にも、金水橋を真正面から撮影していました。
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(何の痕跡も無く、そんな気配すら全く感じられませんでした…)

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(天安門前のパーツは一通り揃ってるし…)


天安門周辺の警戒も普段通りの田舎者苛めで、身なりのみすぼらしい人を見付けては身分証の確認をしていた。
同じ調べるなら、もっと丁寧に話すべきで、同じ漢民族相手でさえ命令口調で胸くそ悪いのなんの。
公的機関職員、この末端まで腐り切った非礼体質を変えられない限り、少数民族の不満解消など1世紀以上
早いわ!!!と常々思う次第。
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他、帰国後四虎にアップします。
写真が3万枚以上有るので、何時完成するか判らず冷や汗ものです。。。


さて、そろそろ寝るとしますか。。。
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りっちゃん

こまぴょん、お帰り[にこっ]

天安門の件、時期がずれていたら
もしかしてこまやん一行は嫌な思いをしていたかも
なんて勝手に心配しました。
こまやんと画家先生のお友達はどうしてはるやろ。

あんさんの写真は玄人はだしや。
4トラベル、気長に待ってます。

まだ京都の紅葉までは時間があるけれど
ゆっくり日本の秋を楽しんでください。

by りっちゃん (2013-11-02 14:22) 

こまちゃん

>りっちゃんさん。

えええ~。
玄人さんは靴下履かへんねんや[えーっ]‥それっていややなぁ(^灬☆)\バキッ[えーっ]
新疆では、確かに靴下履いてなかったけど[・・・](なンでやろ[はてな])

天安門に行ったンは事件の翌日やったンで、普通の平和な観光モード。
ぶつけた所には、大きな植木鉢が4,5個おかれてたンやって。帰国してから見たニュースで
報道してたわ。
29日は、写真からも判る様に、「PM2.5って何?」って感じで特別天気が良かったので、
帰宅中のバスを途中下車したけど、写真的にはラッキーやったね。
でも、次男が一日早く帰ってたら、車がぶつかる瞬間を目撃出来ていたかも。
帰る時は対向車線のバス停から乗るンで、丁度ギャラリー出来てたタイミング。
でも、28日はどんより天気だったので、天安門東で途中下車して無いと思うわ。

9月の台風18号で家が110cm冠水したので、帰国して早速車庫の大掃除開始[えーっ]
撮影旅行は、旅行と言うよりもお仕事的ルーチン且つ日常生活的スケジュールやったし、
1年間毎日のサーキットトレーニングで体が出来てたお陰で、何のストレスも無く大掃除に
シフトしてってる‥って感じでやっておりやす。
片付けは今日で2日目やけど、残念ながら雨なので、洗った棚を車庫内で乾燥中。
車を、家では初めての雨ざらし状態にしてるンで、ちょっとショック。。。[きょと][たらー]
思い出の中国グッズは殆ど廃棄、絵描きの大きな絵も、今回は1ヶ月以上も梱包した
ままやったンで、これも廃棄せなあかんかも…[あわわ][たらー]
車庫内がカラッポになってスッキリする予定~[らぶっ][ぴかっ]・・・・・・・・[わーん]
by こまちゃん (2013-11-03 21:32) 

リル

こまちゃん お帰りなさい。

多民族国家の旅ですね~!

万里の長城くっきりと、すご~い!

天安門も、翌日は静かだったんですね。
by リル (2013-11-05 07:40) 

こまちゃん

>リルさん。

ただいまです。
長かったような短かったような54日間でした[わはっ]
向こうに居る時は、その全く違った環境から、そこに居る事に不思議感覚[わおっ]
帰国すると、そこに居たのが夢のよう[きょと]
そして今の現実は、台風18号の後片付けで大露わ。。。[あわわ]

天安門、隠すのは得意な彼らですから、全くの平静を装っていました。
戻ってから、日本からのメールでその事件を知らされて、知っていたらもっと
良く見ておいたのに…と、不謹慎な事も考えたり…[にこっ]
by こまちゃん (2013-11-06 02:07) 

nikkin

輪郭のきれいな太陽、幻想的ですね。
エキゾティック…、なるほどそうですね。
by nikkin (2013-11-18 14:00) 

こまちゃん

>nikkinさん。

一番真っ赤な時の太陽、ウミネコにピントを合わせたので暈けてて済みません。
本来嫌われる筈のスモッグや霧。
そのお陰で、白く輝く前に、長時間見る事が出来ました。
夕陽は頻繁に撮っていたので、朝日で撮れるとは思って居ませんでした。
by こまちゃん (2013-11-19 14:46) 

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