宇宙戦艦ヤマト2199・第一話~イスカンダルの使者~その2 [宇宙戦艦ヤマト2199]
戦況を冷静に見据える沖田長官に、副官の山南が砲撃許可を促すが、
沖田:「まだだ・・・!」
敵艦に照準を合わせる砲撃手。
「敵艦、射程に入った!」
照準器に「ロックオン」の指示が!
船員:「照準良し!」
沖田:「全砲門開け!」
沖田:「撃てーーっ!!」
旗艦キリシマの主砲が火を噴き、ガミラスの超弩級戦艦目掛けて一直線に!!
だが、虚しくも弾かれてしまうエネルギー砲・・・
ガミラスと地球の科学力の違いは歴然だった・・・
応戦してきたガミラス艦のエネルギー砲が、まるで動かぬ的の如くたたみ掛けるように撃沈されて行く・・・
被弾した「シマカゼ」が、進攻してきた「アブクマ」めがけて吹き飛んで行く・・・
慌てて操舵を試みようとするアブクマだったが、、、
虚しくも宇宙の塵と化してしまった・・・
続いて放たれたガミラス艦隊の砲撃をモロに受けてしまう旗艦キリシマ!
閃光が駆け巡る艦内!
通信士が爆発にのみ込まれてしまう!
更にレーザー砲の攻撃に曝されるキリシマ!
誘爆により被害が広まって行くキリシマ艦内!
隔壁閉鎖の指示をする副官の山南の声が響く!!
それらの様子を静かに見守る沖田長官。
その時、艦内に警告が鳴り響き、照明が赤に変わって厳戒態勢に!
破損箇所などの隔壁が閉められて行く中、閉鎖が間に合わずに真空状態の宇宙へと吸い込まれて行く船員達!
瀕死の兵士を気遣う老船員。
だが、その願いは虚しく、兵士はそのまま息を引き取った・・・
この続きは、別の機会にお送りします。
沖田:「まだだ・・・!」
敵艦に照準を合わせる砲撃手。
「敵艦、射程に入った!」
照準器に「ロックオン」の指示が!
船員:「照準良し!」
沖田:「全砲門開け!」
沖田:「撃てーーっ!!」
旗艦キリシマの主砲が火を噴き、ガミラスの超弩級戦艦目掛けて一直線に!!
だが、虚しくも弾かれてしまうエネルギー砲・・・
ガミラスと地球の科学力の違いは歴然だった・・・
応戦してきたガミラス艦のエネルギー砲が、まるで動かぬ的の如くたたみ掛けるように撃沈されて行く・・・
被弾した「シマカゼ」が、進攻してきた「アブクマ」めがけて吹き飛んで行く・・・
慌てて操舵を試みようとするアブクマだったが、、、
虚しくも宇宙の塵と化してしまった・・・
続いて放たれたガミラス艦隊の砲撃をモロに受けてしまう旗艦キリシマ!
閃光が駆け巡る艦内!
通信士が爆発にのみ込まれてしまう!
更にレーザー砲の攻撃に曝されるキリシマ!
誘爆により被害が広まって行くキリシマ艦内!
隔壁閉鎖の指示をする副官の山南の声が響く!!
それらの様子を静かに見守る沖田長官。
その時、艦内に警告が鳴り響き、照明が赤に変わって厳戒態勢に!
破損箇所などの隔壁が閉められて行く中、閉鎖が間に合わずに真空状態の宇宙へと吸い込まれて行く船員達!
瀕死の兵士を気遣う老船員。
だが、その願いは虚しく、兵士はそのまま息を引き取った・・・
この続きは、別の機会にお送りします。
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