橋本散歩2月編~瓦鍾馗大集合♪ [日常]
やはり出掛けちゃいました~
最近、ぶろぐで鍾馗づいてしまっていたので、近所のみんなを見に出掛けてきました。
(突如思い立って書いた「鍾馗誕生神話」:http://chinaart.blog.so-net.ne.jp/2012-02-16)
導入したての80-400mmのDレンズ(FXレンズの)を持って、ちょっと大きめに撮影してきました。
http://www.nikon-image.com/products/lens/af/fx/zoom/ai_af_vr_80-400mmf45-56d_ed.htm
(D2XはAPS-Cなので、35mm換算で120-600mmです)
そのついでに、2012年初の橋本散歩も
晴れてるのか曇ってるのか、良く判らない日です。
分厚い雲がするする流れています。
では、橋本駅付近で瓦鍾馗とくれば、最初に登場するのは彼しか居ませんね。
今日は実質550mmくらいでパチリ!
鍾馗:「おいおい。デカ過ぎちゃうか?」
こま:「顔のシワまではっきり見えてるで!」
鍾馗:「う・・・まぁ、もうそろそろ1270歳じゃし、そりゃしゃーないわな」
こま:「玄宗皇帝の時代と言えば西暦750年前後・・・なるほど。。。」
この先から、元遊郭界隈へと向かいます。
くもん式塾の看板があるお隣には、こちらのスリムさんが居てはります。
(しまった!めっちゃ後ピンでした・・・)
その先の、歯医者の看板がある所を曲がると、最初のお宅には、こちらの学者さんが居てはります。
結構「いがんで」置かれてはりますんで、そのままの様子で撮らさせて貰いました。
この学者さん風のは、こちらのお宅の軒先に居てはります。
そしてこのお宅の大屋根の天辺にも、別のお武家様風の鍾馗さんが居てはります。
たまたま隣の家が取り壊されているお陰で、何とか撮影する事が出来るのですが、今回持参した600mmレンズでもやっとこさでした・・・。
どんな感じかと言いますと、、、
お武家様のお顔が判りやすいように、無理矢理ですが拡大しておきました。
どう頑張っても真正面から撮れないロケーションですし、これ以上近寄ると、本体の裾が見えなくなります。
この並びには旅館があります。
今、80-400mmレンズを付けていますので、遠くからのショットでご勘弁。
戻ってくる時に、もう少し近くから撮りたいと思います。
泊まっても休んでも3000円って・・・。
この多津美の向かいのお宅にも、別の鍾馗さんが居てはります。
捉えた鬼を、破魔の剣で懲らしめているタイプ。
こちらは台座付きで豪華版なんです。
その直ぐ先にももう1人。
なんかお上品な感じの鍾馗さん。
ここから先、西に向かっては、多くの家が建て換えられているので、鍾馗さんの有るような家も少なくなります。
ここまでで5人も居られます。
そして、最近モダンな新築の家が出来て、その中には、ハーレーダビッドソンのような大型バイクが見えています。
そんな新築の家(もう10年ほどかな?)にも、新たに据えられた鍾馗さんが居てはります。
屋根の飾り板をくり貫き、その中に居てはりますので、他で撮った時と違って背景に屋根が写らずに、
いつも真っ暗になってしまいます。
毎回言いますが、西田敏行さんに似てはりますね。
でもってその先にあるのが、ノーベル製菓「のど黒飴」でお馴染みのトドクロちゃんが出ているCM、
今やってる銭湯バージョンは、ここ橋本の「橋本湯」が舞台なんですよ♪
http://nodokuro.com/todokuro.php
トドクロちゃんも利用した「橋本湯」。
でも、トドクロちゃんが風呂入ったら、お湯が浸み込んで重たくなるでしょう~!(*灬☆)\バキッ!
CMビデオでも見えていた大型電球の玄関灯。
俯瞰で撮ると、更に恰好良い鬼瓦です。
縦画像も素敵。
順光で撮ると、かなり平凡すぎる感じに・・・。
未だ2時頃なので、暖簾が掛かって無かったのが残念でした。
まだ一度も利用したことがありませんので、是非中の様子も見てみたいですね。
どこにでもある変な落書き。
田んぼのあぜ道が、かなり線路に近かったので、電車がどんな感じに見えるのか待ってみましたが、
角度は全くいけてませんでした。
あらら。
また急行車両を使った特急ですね。
この後、レンズを18-270mmに交換したら、ダブルデッキの赤いテレビカーが来ちゃいました・・・
その先にあるお寺。
本堂は閉まっています。
見られるお堂だけパチリ!
見られるお堂の名前は光明殿です。
言い忘れていましたが、今日はチャリできているので、移動はサクサクです。
遮断機の南側から、あっと言う間に橋本駅前まで来ちゃいました。
滅茶滅茶ローカル・・・
駅前の住宅も、以前はかなりいけてました。
この鬼瓦なんて、髭男爵のひぐち君ですね。
丹頂の鬼瓦。
瓦鍾馗以外に、結構凄い鬼瓦も沢山見かけます。
駅前には、南北両方にお寺があります。
ウチが頼んでいる「正満寺」。
ここからは鍾馗さんを撮ってないので、頁を変えまして、橋本の町並み紹介で締めくくりたいと思います。
最近、ぶろぐで鍾馗づいてしまっていたので、近所のみんなを見に出掛けてきました。
(突如思い立って書いた「鍾馗誕生神話」:http://chinaart.blog.so-net.ne.jp/2012-02-16)
導入したての80-400mmのDレンズ(FXレンズの)を持って、ちょっと大きめに撮影してきました。
http://www.nikon-image.com/products/lens/af/fx/zoom/ai_af_vr_80-400mmf45-56d_ed.htm
(D2XはAPS-Cなので、35mm換算で120-600mmです)
そのついでに、2012年初の橋本散歩も
晴れてるのか曇ってるのか、良く判らない日です。
分厚い雲がするする流れています。
では、橋本駅付近で瓦鍾馗とくれば、最初に登場するのは彼しか居ませんね。
今日は実質550mmくらいでパチリ!
鍾馗:「おいおい。デカ過ぎちゃうか?」
こま:「顔のシワまではっきり見えてるで!」
鍾馗:「う・・・まぁ、もうそろそろ1270歳じゃし、そりゃしゃーないわな」
こま:「玄宗皇帝の時代と言えば西暦750年前後・・・なるほど。。。」
この先から、元遊郭界隈へと向かいます。
くもん式塾の看板があるお隣には、こちらのスリムさんが居てはります。
(しまった!めっちゃ後ピンでした・・・)
その先の、歯医者の看板がある所を曲がると、最初のお宅には、こちらの学者さんが居てはります。
結構「いがんで」置かれてはりますんで、そのままの様子で撮らさせて貰いました。
この学者さん風のは、こちらのお宅の軒先に居てはります。
そしてこのお宅の大屋根の天辺にも、別のお武家様風の鍾馗さんが居てはります。
たまたま隣の家が取り壊されているお陰で、何とか撮影する事が出来るのですが、今回持参した600mmレンズでもやっとこさでした・・・。
どんな感じかと言いますと、、、
お武家様のお顔が判りやすいように、無理矢理ですが拡大しておきました。
どう頑張っても真正面から撮れないロケーションですし、これ以上近寄ると、本体の裾が見えなくなります。
この並びには旅館があります。
今、80-400mmレンズを付けていますので、遠くからのショットでご勘弁。
戻ってくる時に、もう少し近くから撮りたいと思います。
泊まっても休んでも3000円って・・・。
この多津美の向かいのお宅にも、別の鍾馗さんが居てはります。
捉えた鬼を、破魔の剣で懲らしめているタイプ。
こちらは台座付きで豪華版なんです。
その直ぐ先にももう1人。
なんかお上品な感じの鍾馗さん。
ここから先、西に向かっては、多くの家が建て換えられているので、鍾馗さんの有るような家も少なくなります。
ここまでで5人も居られます。
そして、最近モダンな新築の家が出来て、その中には、ハーレーダビッドソンのような大型バイクが見えています。
そんな新築の家(もう10年ほどかな?)にも、新たに据えられた鍾馗さんが居てはります。
屋根の飾り板をくり貫き、その中に居てはりますので、他で撮った時と違って背景に屋根が写らずに、
いつも真っ暗になってしまいます。
毎回言いますが、西田敏行さんに似てはりますね。
でもってその先にあるのが、ノーベル製菓「のど黒飴」でお馴染みのトドクロちゃんが出ているCM、
今やってる銭湯バージョンは、ここ橋本の「橋本湯」が舞台なんですよ♪
http://nodokuro.com/todokuro.php
トドクロちゃんも利用した「橋本湯」。
でも、トドクロちゃんが風呂入ったら、お湯が浸み込んで重たくなるでしょう~!(*灬☆)\バキッ!
CMビデオでも見えていた大型電球の玄関灯。
俯瞰で撮ると、更に恰好良い鬼瓦です。
縦画像も素敵。
順光で撮ると、かなり平凡すぎる感じに・・・。
未だ2時頃なので、暖簾が掛かって無かったのが残念でした。
まだ一度も利用したことがありませんので、是非中の様子も見てみたいですね。
どこにでもある変な落書き。
田んぼのあぜ道が、かなり線路に近かったので、電車がどんな感じに見えるのか待ってみましたが、
角度は全くいけてませんでした。
あらら。
また急行車両を使った特急ですね。
この後、レンズを18-270mmに交換したら、ダブルデッキの赤いテレビカーが来ちゃいました・・・
その先にあるお寺。
本堂は閉まっています。
見られるお堂だけパチリ!
見られるお堂の名前は光明殿です。
言い忘れていましたが、今日はチャリできているので、移動はサクサクです。
遮断機の南側から、あっと言う間に橋本駅前まで来ちゃいました。
滅茶滅茶ローカル・・・
駅前の住宅も、以前はかなりいけてました。
この鬼瓦なんて、髭男爵のひぐち君ですね。
丹頂の鬼瓦。
瓦鍾馗以外に、結構凄い鬼瓦も沢山見かけます。
駅前には、南北両方にお寺があります。
ウチが頼んでいる「正満寺」。
ここからは鍾馗さんを撮ってないので、頁を変えまして、橋本の町並み紹介で締めくくりたいと思います。
コメント 0