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金色黄昏昆明湖~北京頤和園 [大陸放浪記]

昨日の続き。
今日は、同じ頤和園の中の「昆明湖」周辺の夕暮れ時を、かいつまんでお送りします。

回廊からの眺めも周辺からの眺めも、何れも雄大且つ勇壮的。
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夕暮れの霞みに漂う水面(みずも)


中国数千年の歩みの中、その壮大且つ不条理な記録としてなら、その2ページ目を飾るべき悪行。
でも、今となっては、大自然の一部と化して、記憶の薄れた人々の心を感動さえさせているのだ。
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カメラマンギャラリー
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6x9判持参の人まで居る。
露出計を取り出して計っていたが、闇が刻々と迫る今、その必要は無いのでは?


八角のお堂に腰掛けて、夕日を浴びながら物思いに老けるも良し。
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一端の詩人にもなれてしまいそうな瞬間。



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ギャラリーの目的はこれだそうだ。
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そうとは知らず、興味本位で同席したものの、待ってて損した気分。



運搬船も店じまいの準備。
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小島の畔にもカメラマン。


行き交う飛行機を目で追いながら、現代過去未来、色んな思い出を語り合うチャーミーグリーンな老夫婦。
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辺りはかなり暗くなり、仕方なくISO感度を上げて撮った。


西洋人の恋人スタイル。
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とてもナチュラルで素敵。
でも、後で女性の大股開きを発見して幻滅したが・・・[ふらふら]


設備確認の為に、係員がモーターボートでやって来た。
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こちら、身内のアマチュアカメラマン[カメラ]
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この旅行で北京入りした際、現物を手にしたばかり。
早く使いこなせるよう猛特訓中[手(グー)]


黄昏過ぎの空はとってもマジカル。
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突然青さが深まり、そして直ぐに闇へと誘う[三日月]
でも肉眼だと、この青さは感じられない[もうやだ~(悲しい顔)]



最後に、散策で疲れた胃袋にご褒美[レストラン]牛肉面[かわいい]
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北京で一番旨い牛肉面のお店にて。

[満月]店 名 : 李師傅拉面
[満月]住 所 : 北京市海淀区魏公村民族大学西路58号 北京青年假日酒店1F
 (西三環路民族大学西門北側/社会主義学院東門北側向)
[満月]電 話 : (010)68937625
[満月]地 図 : http://map.baidu.com/?newmap=1&ie=utf-8&s=s%26wd%3D%E6%9D%8E%E5%B8%88%E5%82%85%E6%8B%89%E9%9D%A2
 (今回の場所は「B」の方)


四虎旅行記でもお楽しみ下さい[かわいい]


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