カメラの再設定２

やはり昨日の画像だけでは判断しにくいので、今日は植物で確認してみる事にしました。

でも、天気が良くなくて、これまた良く判らないかも･･･

ただ、雨上がりの気分が中々良い感じではありますが。


確か、色を暖かい感じと冷たい感じとに調整出来たはずですが、取り敢えず昨日の状態のまま
撮ってみました。



花が風で動いているので、イマイチピントが合いません。



萩の葉っぱをアップで。



背景を変えてみました。



今度は、昨日から咲き始めた「金木犀」。



小さい花なので、ちょっと無理があったかも･･･



外光が入ると色の重さが消えますね。



とても良い匂いがします



葉っぱの付け根などではなく、枝から直接ニョコニョコ生えて咲いてますね。


マジ、エエ匂いやわ～
カンちゃん、わしゃかなわんよ～



オマケ。



５日前の夜景です。



連日のように、「ブレーキ無しピスト（競技用自転車）」の件を報道していますね。
でも、こまもモノに拘る気持ちが分かる方の人間ですが、付いているべき部品が付いてない事が「恰好良い」
と言う感覚、それは全然判りません。今の「愛好者」は、その目標も変ですが、異常傾向が多くてイヤですね。
警察も警察ですが、愛好者もおかしいです。

昨年2月に64才のおばさんがピストに衝突されて死亡した事から、東京での昨年の検挙数は660件以上。
でも、その前の都市はたったの2件。。。
今年は8月で既に640件以上。
やはり、誰かが死なないと動かない国家公務員の警察。


被災地のニュースでは、仮設住宅の孤独死や自殺志望者が後を絶たない事から、自治会を作ってがんばる
おじさんを紹介していました。
みんながやりたがらない事なのに、「誰かがやらないとみんなが希望を無くす」と言う事で、一念発起して会長
を引き受けて頑張っておられると言う事です。
で、異常気象の折りの雨で、あっちこっちに水たまりが出来てみんなが困っている事から、彼が役所に連絡。
でも、3ヶ月も前から言い続けているのにも係わらず、役所は何の手立てもしてこないのだそう。
やはり、誰かが死なないと動かない国家公務員の役場。

災害から半年以上経っているのに、たかが水たまりの処理も出来ないなんて、一体毎日何の対応に勤しんで
いるのでしょう。きっと、真剣に１つ１つの対応をしようとすると、全て自分に仕事が回ってくると思って、積極的
にならないのでしょうね。

民間企業でも良く見かける人間で、問題が起きた時に、「だからあの時言おうと思ったんだよ」って言ったり、
ミーティングでは可能な限り発言を避け、殆ど参画しようとしないような連中。そう言う人間が民間企業にさえ
居るので、公務員なら尚の事なのか･･･。

コメント 2

水滴が綺麗
こちらも金木犀ほのかに香り始めました
花歩きに行かなくちゃ！！
by はる（uta) (2011-10-01 13:11) 

＞はるさん。

萩の葉っぱは水滴が付きやすくて、なかなかの演出家さんですね[おんぷ]
金木犀、こんなに小さい花に似合わず、良い香りを沢山届けてくれます。
今年は、葵やアブチロンが虫にやられて負傷中なので、この時期の花が
少なく寂しい感じがします。
by こまちゃん (2011-10-01 16:58)