お初の福建省へ出かけます~11(福建旅行最終日1「厦門南普陀寺前編」) [大陸放浪記]
7月5日。
今回の福建旅行最終日です。
夕方の飛行機で広州へ戻りますが、それまで時間がありますので、ホテルから300m先にある「南普陀寺」を
見てくる事にしました。このお寺の醍醐味を満喫しようと思うと、「登山」が伴う事から、平地で散策のみとしました。
全部見ようと思ったら、このクソ暑い時期なので、普通の体力では到底保ちません・・・(@灬@;
夕刻のフライトは18:10の山東航空便です。
日程変更をしていますから、空港で、発生した差額を支払ったりしますので、ちょっと早めに向かいたいと思います。
ホテル通路のラストショット!
朝食は、本館5階のレストランへ。
エレベーターがあります。
いつも簡単な食事。
自腹のバイキングだと、必ず損しますね。
そうそう!
こちら、昨日の「幼児排便事件」の犯人達です
子供は、おっさんの向こうの母親の手前で何かを食べさせて貰っています。
超ウルトラ過保護の中国人民子供たち、将来が危ぶまれます。
現場はここ。
黒いシートが巻かれた真ん中の大テーブルが、バイキング料理が配膳されているテーブルです。
その周辺には、お客さんが食事をする円卓が並んでいますね。
こま達は、今日も昨日と同じテーブルに着きました。
ね、こ~んなトコでなんですよ!
ここは4星ホテルのレストランですし、そんな事をさせられる事自体信じられませんよね。
先ず、中国の幼児は「カイタンクー」と言う「又割れズボン」を履いているので、何時でも何処でも簡単に垂れ流し
が
可能なんです。子供はその習慣がある為に、排便行為は犬よりも早いんですよね。
親が気付いても間に合わない事も多いのですが、元々、親も唾やタンを平気で吐くお国柄、その「排便行為」は
「子供だから」で済んでしまうのでしょう。そう言う感覚の地方人は、そもそもの「公衆道徳」を有してないですし。
バイキング料理が置かれた大テーブルの真ん前で突然しゃがんで、おもむろにニュルニュル~っと‥。
そんな事、日本人には信じられないでしょうね。
当然匂いもしました。母親はキチンと片付けましたが、そうでなければ大喧嘩になっていましたね。
当然写真も撮って「曝光!(スクープ)」でしたが。
こんなの、理性を持った人類として考えると、散歩中の犬以下です。
今までに幾つか目撃したものは、大抵「屋外」でしたが、今回は屋内で、しかも「食事をする所」でしたので、
「ザ・中国」の神髄を見た感じがしました。
排便現場で記念撮影の画家爺ぃさん。。。
レストランからは、ホテルの屋上へ出られます。
係りの人たちとおしゃべり中。
本館1Fのエレベーターホール。
別館はメゾネットエリアですので、2F(3F)へは階段しか有りませんでした。
本館ロビーの俯瞰図。
2階の部屋は、ロビーを囲む部分にもありました。
横俯瞰でぱちり!
別館へ戻る途中、本館前でパチリ!
タクシーが待っていますが、部屋に戻って出直してきた時には、もう彼の姿は見当たらず・・・
(玄関前の大木は「マンゴー」です。運チャン、しっかりマンゴーをとって食べていました)
部屋の裏側にあるテラス。
そして、園内を巡る通路。
さて、南普陀寺まで歩くと時間も勿体ないので、別のタクシーで300m走りました。
タクシーを降りた所で出会ったサングラス売りのおばちゃんと楽しく会話
メガネにクリップオン・タイプの偏光グラスを買いました。
正面の牌坊。
入場は無料です。
両脇の獅子像。
皆様の期待に反して「左側の雌獅子」ですが・・・
重たそうな大きな門。
古そうで重厚な感じ。
人が多いのにビックリ!!
クソ暑いのに~
園内は広く、大きな池がありました。
池にはアヒルちゃんが沢山居ました。
ここの池は「放生池」ですので、願掛けで放された動物が沢山居ます。
睡蓮の下を泳ぐ魚たちも然り。
モネバージョン・ショット!
九曲橋のような通路も。
睡蓮。
蓮の花は「八重」でした。
大きな池に沢山の蓮も。
素敵な園内です。
万寿塔。
魚も誰かがここへ放したものが多いはず。
年々有余,
悠々自適。
お寺の園内らしく、とても優雅な風景。
広い池。
南の人たちは、運気が良くない場合などに、亀や魚や鳥などを放して、
等価交換のように別の運を招こうとする習慣があります。
お寺の正面。
後ろの山岳地まで続いています。
・・・・・の、登れません。。。(>灬<;
スズメちゃん達。
心なしか、距離が近いようにも感じたり。
亀も悠々としています。
本堂へのお堂。
さて、お堂へとやって来た所で、写真の枚数の関係上、ここからの様子は次のブログでお送りします~
今回の福建旅行最終日です。
夕方の飛行機で広州へ戻りますが、それまで時間がありますので、ホテルから300m先にある「南普陀寺」を
見てくる事にしました。このお寺の醍醐味を満喫しようと思うと、「登山」が伴う事から、平地で散策のみとしました。
全部見ようと思ったら、このクソ暑い時期なので、普通の体力では到底保ちません・・・(@灬@;
夕刻のフライトは18:10の山東航空便です。
日程変更をしていますから、空港で、発生した差額を支払ったりしますので、ちょっと早めに向かいたいと思います。
ホテル通路のラストショット!
朝食は、本館5階のレストランへ。
エレベーターがあります。
いつも簡単な食事。
自腹のバイキングだと、必ず損しますね。
そうそう!
こちら、昨日の「幼児排便事件」の犯人達です
子供は、おっさんの向こうの母親の手前で何かを食べさせて貰っています。
超ウルトラ過保護の中国人民子供たち、将来が危ぶまれます。
現場はここ。
黒いシートが巻かれた真ん中の大テーブルが、バイキング料理が配膳されているテーブルです。
その周辺には、お客さんが食事をする円卓が並んでいますね。
こま達は、今日も昨日と同じテーブルに着きました。
ね、こ~んなトコでなんですよ!
ここは4星ホテルのレストランですし、そんな事をさせられる事自体信じられませんよね。
先ず、中国の幼児は「カイタンクー」と言う「又割れズボン」を履いているので、何時でも何処でも簡単に垂れ流し
が
可能なんです。子供はその習慣がある為に、排便行為は犬よりも早いんですよね。
親が気付いても間に合わない事も多いのですが、元々、親も唾やタンを平気で吐くお国柄、その「排便行為」は
「子供だから」で済んでしまうのでしょう。そう言う感覚の地方人は、そもそもの「公衆道徳」を有してないですし。
バイキング料理が置かれた大テーブルの真ん前で突然しゃがんで、おもむろにニュルニュル~っと‥。
そんな事、日本人には信じられないでしょうね。
当然匂いもしました。母親はキチンと片付けましたが、そうでなければ大喧嘩になっていましたね。
当然写真も撮って「曝光!(スクープ)」でしたが。
こんなの、理性を持った人類として考えると、散歩中の犬以下です。
今までに幾つか目撃したものは、大抵「屋外」でしたが、今回は屋内で、しかも「食事をする所」でしたので、
「ザ・中国」の神髄を見た感じがしました。
排便現場で記念撮影の画家爺ぃさん。。。
レストランからは、ホテルの屋上へ出られます。
係りの人たちとおしゃべり中。
本館1Fのエレベーターホール。
別館はメゾネットエリアですので、2F(3F)へは階段しか有りませんでした。
本館ロビーの俯瞰図。
2階の部屋は、ロビーを囲む部分にもありました。
横俯瞰でぱちり!
別館へ戻る途中、本館前でパチリ!
タクシーが待っていますが、部屋に戻って出直してきた時には、もう彼の姿は見当たらず・・・
(玄関前の大木は「マンゴー」です。運チャン、しっかりマンゴーをとって食べていました)
部屋の裏側にあるテラス。
そして、園内を巡る通路。
さて、南普陀寺まで歩くと時間も勿体ないので、別のタクシーで300m走りました。
タクシーを降りた所で出会ったサングラス売りのおばちゃんと楽しく会話
メガネにクリップオン・タイプの偏光グラスを買いました。
正面の牌坊。
入場は無料です。
両脇の獅子像。
皆様の期待に反して「左側の雌獅子」ですが・・・
重たそうな大きな門。
古そうで重厚な感じ。
人が多いのにビックリ!!
クソ暑いのに~
園内は広く、大きな池がありました。
池にはアヒルちゃんが沢山居ました。
ここの池は「放生池」ですので、願掛けで放された動物が沢山居ます。
睡蓮の下を泳ぐ魚たちも然り。
モネバージョン・ショット!
九曲橋のような通路も。
睡蓮。
蓮の花は「八重」でした。
大きな池に沢山の蓮も。
素敵な園内です。
万寿塔。
魚も誰かがここへ放したものが多いはず。
年々有余,
悠々自適。
お寺の園内らしく、とても優雅な風景。
広い池。
南の人たちは、運気が良くない場合などに、亀や魚や鳥などを放して、
等価交換のように別の運を招こうとする習慣があります。
お寺の正面。
後ろの山岳地まで続いています。
・・・・・の、登れません。。。(>灬<;
スズメちゃん達。
心なしか、距離が近いようにも感じたり。
亀も悠々としています。
本堂へのお堂。
さて、お堂へとやって来た所で、写真の枚数の関係上、ここからの様子は次のブログでお送りします~
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