お初の福建省へ出かけます~10(鼓浪嶼・5(再会編)) [大陸放浪記]
【7月4日の続き】
店などの中は涼しく居心地がよいのですが、外はなんともアチアチです。
昨夜の「x'Mart」前に到着。
大きな夾竹桃のような花。
暑い所にとても似合う真っ赤な花。
あっちこっちで満開です。
傘が欲しい感じの照り付け・・・
小物のお店が多いです。
中は狭かったのですが、爺ぃ用に、ジェルタイプのアイマスクを買いました。
「(>ω<」こんな感じのくまさんの顔が描かれているヤツでした。
広場で休憩しましょう~・・・!
そこには、昨夜の占い髭オヤジが寝転んでいました。
昼間は好き勝手な場所で商行為が出来ないようで、公園でうたた寝しながら、占いの紙を出していました。
香港の映画俳優に居そうな感じ。
またまた手相を拝見。
でもって、こまの名前も当てて貰おうと言う事になりました。
こまは一応日本人ですし、苗字が「2文字」ですから、当たるはずはないと思いますので、中国で名前を
聞かれた時に答える「田」で試みてみました(普段、敢えて日本人と言う必要はなく、「中国人」で通してます)。
昨夜同様、最初に沢山あるカードを選ばせて、それを下に置いたと思ったら、右手の親指を他の指の各関節に
数を読むように当てながら、納得したように頷くと、何ともあっさり・・・「你的姓“田”」。
当たっちゃいました。
昨夜は暗かったので、何か秘訣でもあるのかとも思いましたが、明るい昼日中、
サクサクっと当ててしまうこの占い髭オヤジは凄いですね~
トーク番組風に、、、
対談している感じで、シャキッとパチリ♪
タイかミャンマーかマレーシアか・・・?ってな感じの風情。
さて、休憩を終えて、占いオヤジと別れて、またまた歩き始めます。
おおお。
またまた「デベソの実」に出会いましたね~♪
でも、またまた食べておりませんが・・・(ー灬ー;
この銅像の方は、中国体育会のカリスマだそうです。
しかし、亡くなられたのが1966年と言う事から、残念ですが文革の犠牲者と言う事が判るようです。
文革、有識者や著名人を沢山処分しましたから、彼「馬約翰」も、その被害者のようですね。
昨日の夕刻にも見ましたが、立派な椰子の木がズラリ並ぶ通りに来ました。
ここで見かけるカジュマルの古木、ヒゲが一段と多い気がします。
昼食を求めてウロウロした結果、米粉で済ませる事にしました。
春巻きも一緒に。
米粉2杯30元、春巻き一皿15元。
思ったよりも高いのにビックリしながら戴きました。
でも、結果は「激不味」
厦門の鼓浪嶼では、「物価は高いけど飯は旨い」と聞いていたので、選ぶ店を間違えたような気がします。
海上花園酒店。
1ヶ月ほど前からなら、今回泊まっている希爾福酒店よりも安く抑える事が出来る良いホテル。
ははは。
更に真っ赤で綺麗な「デベソの実」。
食べてみたくなるも、またもや敬遠。
やって来ました広いエリア。
これ以上先へ行くと、戻る体力が無くなりそうですので、ここで少し休憩したら戻る事にしました。
この、「金門・一条根」って何でしょ?
「小商品市場」と書かれているので覗いてみたら、小物販売広場でした。
似顔絵屋さんが多いですねぇ。
「数碼快照相机出粗」、昔はフィルムカメラでしたが、今はデジカメの貸し出しですね。
カジュマルのヒゲが伸びると、地面に達した根っこから、やがて「幹」に成長する事もあります。
幹に寄生する植物も居たり・・・
すごい!!
どのカジュマルにも、大量のもじゃもじゃ髭が、だらだらと下がっています。
突然ですが、ここって老人養護センターですね。
その前には、貝を売るお店が沢山ありました。
ちょっとここで時間を取りそうです。
以前、中くらいのホラ貝をお土産に貰っていたので、自分でも見つけて買おうとしている所です。
最初このお店で吟味して、更に奥へと進み、幾つか買ったのですが、やはりここのが綺麗でもっと良かった・・
と言う事で、ここでも追加購入する事にしたようです。
貝、何個買うねん!
待ってる間、欄干の大きな出っ張りに座っていると、横にデベソフルーツが置いてありました。
でも、またもや味見せず・・!
さてさて、再び髭面の占い師に出会ったり、またまたデベソフルーツに出会したりもしましたが、
兎に角暑くてヘロヘロで、これ以上進めません。
ルートを変えたりして街中散歩を楽しみながら、埠頭へ戻ろうと思います。
その様子は次のブログで~
店などの中は涼しく居心地がよいのですが、外はなんともアチアチです。
昨夜の「x'Mart」前に到着。
大きな夾竹桃のような花。
暑い所にとても似合う真っ赤な花。
あっちこっちで満開です。
傘が欲しい感じの照り付け・・・
小物のお店が多いです。
中は狭かったのですが、爺ぃ用に、ジェルタイプのアイマスクを買いました。
「(>ω<」こんな感じのくまさんの顔が描かれているヤツでした。
広場で休憩しましょう~・・・!
そこには、昨夜の占い髭オヤジが寝転んでいました。
昼間は好き勝手な場所で商行為が出来ないようで、公園でうたた寝しながら、占いの紙を出していました。
香港の映画俳優に居そうな感じ。
またまた手相を拝見。
でもって、こまの名前も当てて貰おうと言う事になりました。
こまは一応日本人ですし、苗字が「2文字」ですから、当たるはずはないと思いますので、中国で名前を
聞かれた時に答える「田」で試みてみました(普段、敢えて日本人と言う必要はなく、「中国人」で通してます)。
昨夜同様、最初に沢山あるカードを選ばせて、それを下に置いたと思ったら、右手の親指を他の指の各関節に
数を読むように当てながら、納得したように頷くと、何ともあっさり・・・「你的姓“田”」。
当たっちゃいました。
昨夜は暗かったので、何か秘訣でもあるのかとも思いましたが、明るい昼日中、
サクサクっと当ててしまうこの占い髭オヤジは凄いですね~
トーク番組風に、、、
対談している感じで、シャキッとパチリ♪
タイかミャンマーかマレーシアか・・・?ってな感じの風情。
さて、休憩を終えて、占いオヤジと別れて、またまた歩き始めます。
おおお。
またまた「デベソの実」に出会いましたね~♪
でも、またまた食べておりませんが・・・(ー灬ー;
この銅像の方は、中国体育会のカリスマだそうです。
しかし、亡くなられたのが1966年と言う事から、残念ですが文革の犠牲者と言う事が判るようです。
文革、有識者や著名人を沢山処分しましたから、彼「馬約翰」も、その被害者のようですね。
昨日の夕刻にも見ましたが、立派な椰子の木がズラリ並ぶ通りに来ました。
ここで見かけるカジュマルの古木、ヒゲが一段と多い気がします。
昼食を求めてウロウロした結果、米粉で済ませる事にしました。
春巻きも一緒に。
米粉2杯30元、春巻き一皿15元。
思ったよりも高いのにビックリしながら戴きました。
でも、結果は「激不味」
厦門の鼓浪嶼では、「物価は高いけど飯は旨い」と聞いていたので、選ぶ店を間違えたような気がします。
海上花園酒店。
1ヶ月ほど前からなら、今回泊まっている希爾福酒店よりも安く抑える事が出来る良いホテル。
ははは。
更に真っ赤で綺麗な「デベソの実」。
食べてみたくなるも、またもや敬遠。
やって来ました広いエリア。
これ以上先へ行くと、戻る体力が無くなりそうですので、ここで少し休憩したら戻る事にしました。
この、「金門・一条根」って何でしょ?
「小商品市場」と書かれているので覗いてみたら、小物販売広場でした。
似顔絵屋さんが多いですねぇ。
「数碼快照相机出粗」、昔はフィルムカメラでしたが、今はデジカメの貸し出しですね。
カジュマルのヒゲが伸びると、地面に達した根っこから、やがて「幹」に成長する事もあります。
幹に寄生する植物も居たり・・・
すごい!!
どのカジュマルにも、大量のもじゃもじゃ髭が、だらだらと下がっています。
突然ですが、ここって老人養護センターですね。
その前には、貝を売るお店が沢山ありました。
ちょっとここで時間を取りそうです。
以前、中くらいのホラ貝をお土産に貰っていたので、自分でも見つけて買おうとしている所です。
最初このお店で吟味して、更に奥へと進み、幾つか買ったのですが、やはりここのが綺麗でもっと良かった・・
と言う事で、ここでも追加購入する事にしたようです。
貝、何個買うねん!
待ってる間、欄干の大きな出っ張りに座っていると、横にデベソフルーツが置いてありました。
でも、またもや味見せず・・!
さてさて、再び髭面の占い師に出会ったり、またまたデベソフルーツに出会したりもしましたが、
兎に角暑くてヘロヘロで、これ以上進めません。
ルートを変えたりして街中散歩を楽しみながら、埠頭へ戻ろうと思います。
その様子は次のブログで~
どうやって名前当てるんでしょう不思議~
そしていつになったら真っ赤なデベソの味について
報告があるか興味津々です
by はる(uta) (2011-08-21 15:10)
>はるさん。
このおっちゃん、苗字当てはクールでしたが、彼自身人柄も良さそうな感じでした。
デベソフルーツ、果たして其のお味は如何に[えーっ][はてな]
by こまちゃん (2011-08-22 01:49)