お初の福建省へ出かけます~10(鼓浪嶼・4(日中編)) [大陸放浪記]
7月4日。
厦門滞在の丸一日、今日は本格的な鼓浪嶼(コロンス島)散策に出掛けようと思います。
最近の天気予報はバリバリに正確で、予報通りに昨日から好天気。今日も朝から真っ青な空が広がっています。
一旦晴れ始めると広東省よりも暑いこの地域、無事に散策出来るのかどうかも心配かも・・・です。
最初から、この時期にこの辺りを訪れる事は間違っている気がしては居ましたが、メインは龍岩や漳州に居る、
久しく会っていない画家爺ぃさんの旧友たちを訪ね歩く事でしたので、まあ、灼熱の太陽に負けそうになったら、
どこかにエスケープしてしまいましょう。
では、評判のホテルでの朝食を戴いたら、また埠頭まで出掛けて、鼓浪嶼へ出掛けましょう!
場所は本館の5階。
なるほど納得的な美味しさでした
ただ、ここでもの凄い中国人の感覚格差を目の当たりに
年の頃なら30項半といった所でしょうか、太った老板風のオヤジ夫婦が、4才くらいの子供を連れてやって来ました。
バイキングの食事もそこそこに、子供が「食事のあるテーブルの真ん前」にしゃがみこみ、何をするのかと思いきや、
全く思いがけない 「うんこ」・・・
「おいおい、マジかよ」と思いましたが、本当にするような気配です。
これには、流石にこまもフイを突かれました。
で、母親は何ら慌てる事もなく、そのまま「うんこさせました」。
もちろん、そのオヤジも慌てもせずに、全く我関せずで食事に集中。
係員は、ちょっと困った様子でしたが、客が3組しか居なかった事からか、取り敢えずその場を流しました。
食事、しかもホテルのレストランのど真ん中で、「ウンコさせてしまえる神経」って何なのでしょうね。
見るからに「田舎の成金オヤジ」でしたが、生活レベルは上がって、こんなホテルにも泊まれるようになった
のでしょうけど、やはり人民としてのモラルが、一緒に上がる事は有り得ないようです。
部屋にはテラスが付いているのですが、外が暑すぎて朝開けてみると「むぅ~~ん!」
晴天になった7月の福建省の暑さは、朝早くから絶好調でした!
(涼しい部屋から表に出たので、レンズが曇ってしまった・・・)
ホテルのフロント。
現在一部改装中だったため、奥のカフェラウンジは営業していませんでした。
ちょっと残念だったかも・・・。
ホテルの敷地内にタクシーが入ってきていますので、ちょっと便利でした。
(時間帯に寄っては居ない)
埠頭到着~♪
税関ビルの時計台をアップで。
(爺ぃ撮影:Canon EOS 30D)
昨日は夕方だったので、逆光だった鼓浪嶼埠頭の看板。
人でいっぱいでしたので、理想の場所に陣取れず、ラッシュ時のバスのように詰め詰めで到着。
明るい陽差しと、、、
トロピカルな装いの町並み。
テーマパーク的ですが、生活感も同居してて、本当にマカオそっくりです。
昨日の石鹸屋で、またまたお話中。
昨日撮り損ねた、ぶたさんとの記念撮影!
EOS 30Dで。
お店の中には、肉だけじゃなく、マスコット石像のミニチュアも出る販売も。
煙草は、店主がおふざけで差しています。
昨日、玄関先を撮影しただけで、中には入らなかった珈琲屋へ。
昨日入らなかったのは、爺ぃは夕方からだと、夜寝られなくなるという理由から、お茶や珈琲を飲まないから。
お店の小姐と仲良く話しをしながら、またまた絵を描いてあげている爺ぃ。
珈琲を入れながら、絵の出来上がりを待っている小姐。
テーブルに置かれていたストローたちを。
ブラジル・サントス。
ちょっと薄めだったけどおいしかったよ。
記念にパチリ!!
店を出ると、隣で実演中だったのは、貴陽の古鎮でも見た飴の製作。
ここでは「重慶名物」と書かれていました。
街角のランプ越しに。
鍾馗像に魅かれて、骨董屋さんへふらふら~。
店の人と話す爺ぃを余所に、骨董の関羽をパチリ!
カフェであろうと骨董店であろうと、またまた絵を描いて上げる絵描き。
話しをしていた相手は、店員と思っていたらご近所のおっさんでした。
元はカメラ屋だったそうです。
爺ぃのカメラで爺ぃを撮ってくれましたが、ストロボが嫌いと言う事でムリに手撮りしたので、
全くいけてませんでした・・・。
ウインドの中で見つけたオメガの懐中時計。
本物かどうかは微妙です。
ちゃっかりお茶まで出して貰いましたが、そろそろお暇しましょう。
かわいい花をパチリ!
南方では、見た事のない花も魅力ですね♪
小物店で。
小物店の店頭に居たコビトさんたち。
店頭に飾りをオシャレに置くのも手慣れた感じです。
地べたに置かれていたのは、タワシ仕立てのウサギさん。
店内にも色んな物が♪
後で気付いたら、ここは「撮影禁止」でした~♪
知らぬが佛、運良く色々パチパチ撮影。
韓国アニメ風のネコ。
かぶり物は干支です。
売り場においてあったし、底面に「15元」の表示もあったのに、「1個しかないから売らない!」と言い始めた
「梟の小物入れ」を、これまた絵を描く事で解決してしまった爺ぃ。
店長さん、どうもお騒がせしました~♪(写ってないけど左手にいる)
店を出て暫く行くと、奇遇な再会を果たします。
その様子は次のブログで~
厦門滞在の丸一日、今日は本格的な鼓浪嶼(コロンス島)散策に出掛けようと思います。
最近の天気予報はバリバリに正確で、予報通りに昨日から好天気。今日も朝から真っ青な空が広がっています。
一旦晴れ始めると広東省よりも暑いこの地域、無事に散策出来るのかどうかも心配かも・・・です。
最初から、この時期にこの辺りを訪れる事は間違っている気がしては居ましたが、メインは龍岩や漳州に居る、
久しく会っていない画家爺ぃさんの旧友たちを訪ね歩く事でしたので、まあ、灼熱の太陽に負けそうになったら、
どこかにエスケープしてしまいましょう。
では、評判のホテルでの朝食を戴いたら、また埠頭まで出掛けて、鼓浪嶼へ出掛けましょう!
場所は本館の5階。
なるほど納得的な美味しさでした
ただ、ここでもの凄い中国人の感覚格差を目の当たりに
年の頃なら30項半といった所でしょうか、太った老板風のオヤジ夫婦が、4才くらいの子供を連れてやって来ました。
バイキングの食事もそこそこに、子供が「食事のあるテーブルの真ん前」にしゃがみこみ、何をするのかと思いきや、
全く思いがけない 「うんこ」・・・
「おいおい、マジかよ」と思いましたが、本当にするような気配です。
これには、流石にこまもフイを突かれました。
で、母親は何ら慌てる事もなく、そのまま「うんこさせました」。
もちろん、そのオヤジも慌てもせずに、全く我関せずで食事に集中。
係員は、ちょっと困った様子でしたが、客が3組しか居なかった事からか、取り敢えずその場を流しました。
食事、しかもホテルのレストランのど真ん中で、「ウンコさせてしまえる神経」って何なのでしょうね。
見るからに「田舎の成金オヤジ」でしたが、生活レベルは上がって、こんなホテルにも泊まれるようになった
のでしょうけど、やはり人民としてのモラルが、一緒に上がる事は有り得ないようです。
部屋にはテラスが付いているのですが、外が暑すぎて朝開けてみると「むぅ~~ん!」
晴天になった7月の福建省の暑さは、朝早くから絶好調でした!
(涼しい部屋から表に出たので、レンズが曇ってしまった・・・)
ホテルのフロント。
現在一部改装中だったため、奥のカフェラウンジは営業していませんでした。
ちょっと残念だったかも・・・。
ホテルの敷地内にタクシーが入ってきていますので、ちょっと便利でした。
(時間帯に寄っては居ない)
埠頭到着~♪
税関ビルの時計台をアップで。
(爺ぃ撮影:Canon EOS 30D)
昨日は夕方だったので、逆光だった鼓浪嶼埠頭の看板。
人でいっぱいでしたので、理想の場所に陣取れず、ラッシュ時のバスのように詰め詰めで到着。
明るい陽差しと、、、
トロピカルな装いの町並み。
テーマパーク的ですが、生活感も同居してて、本当にマカオそっくりです。
昨日の石鹸屋で、またまたお話中。
昨日撮り損ねた、ぶたさんとの記念撮影!
EOS 30Dで。
お店の中には、肉だけじゃなく、マスコット石像のミニチュアも出る販売も。
煙草は、店主がおふざけで差しています。
昨日、玄関先を撮影しただけで、中には入らなかった珈琲屋へ。
昨日入らなかったのは、爺ぃは夕方からだと、夜寝られなくなるという理由から、お茶や珈琲を飲まないから。
お店の小姐と仲良く話しをしながら、またまた絵を描いてあげている爺ぃ。
珈琲を入れながら、絵の出来上がりを待っている小姐。
テーブルに置かれていたストローたちを。
ブラジル・サントス。
ちょっと薄めだったけどおいしかったよ。
記念にパチリ!!
店を出ると、隣で実演中だったのは、貴陽の古鎮でも見た飴の製作。
ここでは「重慶名物」と書かれていました。
街角のランプ越しに。
鍾馗像に魅かれて、骨董屋さんへふらふら~。
店の人と話す爺ぃを余所に、骨董の関羽をパチリ!
カフェであろうと骨董店であろうと、またまた絵を描いて上げる絵描き。
話しをしていた相手は、店員と思っていたらご近所のおっさんでした。
元はカメラ屋だったそうです。
爺ぃのカメラで爺ぃを撮ってくれましたが、ストロボが嫌いと言う事でムリに手撮りしたので、
全くいけてませんでした・・・。
ウインドの中で見つけたオメガの懐中時計。
本物かどうかは微妙です。
ちゃっかりお茶まで出して貰いましたが、そろそろお暇しましょう。
かわいい花をパチリ!
南方では、見た事のない花も魅力ですね♪
小物店で。
小物店の店頭に居たコビトさんたち。
店頭に飾りをオシャレに置くのも手慣れた感じです。
地べたに置かれていたのは、タワシ仕立てのウサギさん。
店内にも色んな物が♪
後で気付いたら、ここは「撮影禁止」でした~♪
知らぬが佛、運良く色々パチパチ撮影。
韓国アニメ風のネコ。
かぶり物は干支です。
売り場においてあったし、底面に「15元」の表示もあったのに、「1個しかないから売らない!」と言い始めた
「梟の小物入れ」を、これまた絵を描く事で解決してしまった爺ぃ。
店長さん、どうもお騒がせしました~♪(写ってないけど左手にいる)
店を出て暫く行くと、奇遇な再会を果たします。
その様子は次のブログで~
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