お初の福建省へ出かけます~9(鼓浪嶼・2(夜間編)) [大陸放浪記]
直ぐ近くには、ぶたさんのモニュメントが置かれた「豚肉専門店」が見えていました。
オリジナルの豚肉よりも、店頭に置かれた大きな豚兵士の石像の方が人気
(猪肉=豚肉。中国のお店で、イノシシ料理ってのは基本的には無いです(イノシシは「野猪」と言います))
それにしても観光客でいっぱいですね・・・
ホテルが満杯な訳です。
粋でシックな焼き物店。
店内は撮影禁止なので外からパチリ!
「麺」の幟が
鼓浪嶼の麺専門店を試してみましょう!
蝦ラーメン。
思った程のレベルではありませんでした。
18元の価格に感謝
カフェの店頭。
(明日入る事になりますが、今日はスルーでした)
ここは、ヘンテコな白の容器に自分で絵を描くお店。
「オリジナルボトル」がナンボのもんじゃい?・・って感じでしたが、人が沢山入っていました。
夜の7時15分、そろそろあの「紺色空の帳タイム」が迫ってきたようですね
「マジックアワー」
ジャストタイムですね。
何度も言いますが、肉眼ではブルーグレーです。
ここでも発見「でべそフルーツ」
厦門のは真っ赤っかです。(ここでもチャレンジしませんでした・・・)
暗くなると、路上の出店やストリートパフォーマンスも出てきました。
中国代表的ってな感じのオヤジが、姓名診断か何かをしていました。
「不開口 知您姓」、、、へぇ~「黙っててもらえばアナタの苗字を当てます」 だって。
面白そうなので、早速苗字が「羅」の画家爺ぃさんが挑戦
与えられた50の苗字が描かれたカードから、自分の苗字の含まれるカードを引きます。
爺ぃはここで、自分の苗字がないのを引いて見ましたが、占いを始めたオヤジから、「うう~ん、もう一度
選んでくれよ」と言われました。ばれたんですね。ちょっと期待出来そうですので、再度真剣に選び直し
選んだ後、オヤジはそのカードを置き、また同じように占いを始めます。
指の関節を親指で、乱数的にちょんちょんちょん・・・と充てながら、何やら数えております。
その後、「うん」と頷いて、、、 「你的姓是羅」
すごい
当たりました
これは何とも不思議な結果。
今度は、運勢の占いもして貰いました。
過去の境遇から始まり、来年の3月さえ乗り切れば、何やら巡り合わせがよいという結果が。
このオヤジに興味を持った爺ぃは、何やら色々話を始めました。
最後は仲良く記念撮影をば。
流石占い師、 ご本人は健康体で、顔色つやつやの67才だそうです。
「明日もまだ居るから」と言うと、
「わしゃいつもこの辺にいるから、縁があれば又遭いましょう」
そう言ってお別れしました。
おったまげたぁ~って感じでしたが、中国文化の奥の深さを垣間見た気がしました。
で、こちらは「針金自転車模型」。
これはかなりの定番ですが、車輪も回転するし、中々の出来ですよね。
書店もあります。
海鮮料理店は、中々勇気が要る感じです。
鼓浪嶼ではよく見かけるx’Mart。
新鋭のオリジナル民芸雑貨店です。
レーザーポインターを多色化したもので、店前をキラキラさせていました。
店内を、「おなか撮影」でパチリ!
色々ありますが、観光先での買い物の対象とは感じられません。
お店の窓型格子ショーウインド。
ドアとの位置関係はこうです。
どこのお店もオリジナリティに溢れてて個性的。
ここが他の中国の「ものまね系列」とは大きく違っている点ですね。
旧家をデザインにしたお店。
薄暗い周囲を生かしたって感じ。
お茶の専門店。
中では聞茶もできるようです。
素敵なお店と、、、
一般の家並みとは隣り合わせです。
夕餉支度のおっちゃん。
港方向を見失いながら、ズンズン一般区に入って行く。
微妙になってきたので、ちょっとコースを変えます。
海鮮料理店の生け簀にいたカラフルな貝。
これは。。。。。。
またまたx'Mart。
・・・そして海鮮食堂。
なんとか、繁華街へと出てきた感じですね。
港へはもう少しで戻れそうですが、もう暫く観光スポットを散歩してから戻りたいと思います。
ではその様子は、次の「夜市編」でお送りします。
オリジナルの豚肉よりも、店頭に置かれた大きな豚兵士の石像の方が人気
(猪肉=豚肉。中国のお店で、イノシシ料理ってのは基本的には無いです(イノシシは「野猪」と言います))
それにしても観光客でいっぱいですね・・・
ホテルが満杯な訳です。
粋でシックな焼き物店。
店内は撮影禁止なので外からパチリ!
「麺」の幟が
鼓浪嶼の麺専門店を試してみましょう!
蝦ラーメン。
思った程のレベルではありませんでした。
18元の価格に感謝
カフェの店頭。
(明日入る事になりますが、今日はスルーでした)
ここは、ヘンテコな白の容器に自分で絵を描くお店。
「オリジナルボトル」がナンボのもんじゃい?・・って感じでしたが、人が沢山入っていました。
夜の7時15分、そろそろあの「紺色空の帳タイム」が迫ってきたようですね
「マジックアワー」
ジャストタイムですね。
何度も言いますが、肉眼ではブルーグレーです。
ここでも発見「でべそフルーツ」
厦門のは真っ赤っかです。(ここでもチャレンジしませんでした・・・)
暗くなると、路上の出店やストリートパフォーマンスも出てきました。
中国代表的ってな感じのオヤジが、姓名診断か何かをしていました。
「不開口 知您姓」、、、へぇ~「黙っててもらえばアナタの苗字を当てます」 だって。
面白そうなので、早速苗字が「羅」の画家爺ぃさんが挑戦
与えられた50の苗字が描かれたカードから、自分の苗字の含まれるカードを引きます。
爺ぃはここで、自分の苗字がないのを引いて見ましたが、占いを始めたオヤジから、「うう~ん、もう一度
選んでくれよ」と言われました。ばれたんですね。ちょっと期待出来そうですので、再度真剣に選び直し
選んだ後、オヤジはそのカードを置き、また同じように占いを始めます。
指の関節を親指で、乱数的にちょんちょんちょん・・・と充てながら、何やら数えております。
その後、「うん」と頷いて、、、 「你的姓是羅」
すごい
当たりました
これは何とも不思議な結果。
今度は、運勢の占いもして貰いました。
過去の境遇から始まり、来年の3月さえ乗り切れば、何やら巡り合わせがよいという結果が。
このオヤジに興味を持った爺ぃは、何やら色々話を始めました。
最後は仲良く記念撮影をば。
流石占い師、 ご本人は健康体で、顔色つやつやの67才だそうです。
「明日もまだ居るから」と言うと、
「わしゃいつもこの辺にいるから、縁があれば又遭いましょう」
そう言ってお別れしました。
おったまげたぁ~って感じでしたが、中国文化の奥の深さを垣間見た気がしました。
で、こちらは「針金自転車模型」。
これはかなりの定番ですが、車輪も回転するし、中々の出来ですよね。
書店もあります。
海鮮料理店は、中々勇気が要る感じです。
鼓浪嶼ではよく見かけるx’Mart。
新鋭のオリジナル民芸雑貨店です。
レーザーポインターを多色化したもので、店前をキラキラさせていました。
店内を、「おなか撮影」でパチリ!
色々ありますが、観光先での買い物の対象とは感じられません。
お店の窓型格子ショーウインド。
ドアとの位置関係はこうです。
どこのお店もオリジナリティに溢れてて個性的。
ここが他の中国の「ものまね系列」とは大きく違っている点ですね。
旧家をデザインにしたお店。
薄暗い周囲を生かしたって感じ。
お茶の専門店。
中では聞茶もできるようです。
素敵なお店と、、、
一般の家並みとは隣り合わせです。
夕餉支度のおっちゃん。
港方向を見失いながら、ズンズン一般区に入って行く。
微妙になってきたので、ちょっとコースを変えます。
海鮮料理店の生け簀にいたカラフルな貝。
これは。。。。。。
またまたx'Mart。
・・・そして海鮮食堂。
なんとか、繁華街へと出てきた感じですね。
港へはもう少しで戻れそうですが、もう暫く観光スポットを散歩してから戻りたいと思います。
ではその様子は、次の「夜市編」でお送りします。
2011-07-03 23:10
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コメント(2)
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お盆明けでようやくおじゃましてます。
なんだか素敵な所ですね~
トップまで行き着けるかな?(苦笑)
by はる(uta) (2011-08-18 13:23)
>はるさん。
大丈夫でしょう[わはっ]
厦門はたったの二泊三日で~す[はれ2]
有名所よりも良かったです[おんぷ]
by こまちゃん (2011-08-19 00:37)