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お初の福建省へ出かけます~9(ホテルに感動!ホテル紹介で1頁!) [大陸放浪記]

さて、厦門に入った車は、ホテルへと直行しますが、丁度渡輪港のある海岸通りを通るので、
コロンス島の姿も見て行けるようです。
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そうこうして居るウチに、もう到着したようですね、鼓浪嶼前のビル群!
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デデ~ンと立派なホテルも。


「春光酒店」が見えてきました!
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最初にここを予約したのですが、この時期に前日でも空きがあるので、逆に敬遠しました。
島のホテルなど全部満室で、価格の高い部屋まで塞がっているのに、その港前のホテルが
ガラガラなんておかしいですよね。
近所の7dayやHOME INNなども満室ですから・・・


港前を通り過ぎ、右手に鼓浪嶼を見ながらの走行ですが、車からだと良く見えないので、
画像は順光の海岸線ビル群ばかり。
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高そうなホテルも全部満室。
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お!
こう言うシーンがあると、南の空が映えますね[晴れ]
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何故か軍の施設。
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後で判りましたが、このビルの前の海に軍艦がありました。


見づらいと言っても、見せないのも変なので、逆光で変なアングルながらも「鼓浪嶼(コロンス島)」
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ちょうど大きな立体交差に向かって上がっている所からパチリ[カメラ]


ズンズン上がって・・・
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思明区の全景が見えて、、、
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高架道を降りて来たら、思明南路でした。
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黄色いホテルの「HOME INN」が見えていますが、こまたちが泊まるホテルは、その左手になります。
(道から少し奥へ入ります)


如家(HOME INN)の手前を入ると、その奥の突き当たりにあった「HILFORD HOTEL」。
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漢字で書くと「希爾福酒店」になります。


庭園式ホテルと言う事で、見た目は建物も低くてショボい感じです。
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でも、メゾネット式の部屋が「95㎡」もあるそうで、かなり期待しております!


派手派手なフロント。
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こまたちは、このフロントがある「主楼」ではなく、向かい側の別館だそうです。


価格表。
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いやはや、定価はこんなにするんですね・・・[たらーっ(汗)]
ネット予約では、310元から558元でした。

今回予約した部屋は、藝龍ネットでの表記は「複式貴賓行政套房」と言う部屋。
この価格表では「貴賓行政套房」で、英語表示が「Club Exective Suite」となっております。
スイートルームなんですね~[いい気分(温泉)]


案内された別館は、主楼よりも新しい建物です。
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部屋は1階。
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8107号室でした。
(「8」は別館の意味らしい)


おおお[るんるん]
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ここはホテルなの?
ソファーとテーブルセットはしょぼいですけど、部屋が吹き抜けで広いのなんの[かわいい]


寝室は2階に2部屋あり、それぞれに幅150cmのクイーンサイズベッドが入っています。
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2家族(4人)でもOKですね。
(当然ですが、食事は基本人数の2人分しか付きません)


2階から見下ろす爺ぃ。
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自分の家よりデカイ・・・!


リビングスペース。
単独のトイレと、パソコンデスクもあります。
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テレビはショボいけど、2階の主寝室にも液晶テレビがあります。
珈琲がないのが残念でした。。。


では、こまも2階へ向かってみますね。
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ほほほ。
ホンマに2部屋有ります。
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ホテルの部屋って言うより「家」ですね。


見下ろしてみました。
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こんなホテルは未経験です。


一番奥のサブ寝室。
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一寸狭めですけど、寝るだけなら充分なスペースです。
こちらは睡眠専門ですね。


主寝室です。
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両側の空間も広めで、こちらに浴室とトイレ、洗面所が集まっています。
ここだけで、一般のホテルより広いんじゃないでしょうか?
(後ほど、部屋の奥から撮った画像もあります)


洗面所は単独。
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洗面の流し受けは陶器製で、アメニティも結構良いモノが並んでいました(歯ブラシと櫛類)。
中でも、細長い櫛は、グリップにゴムがあしらわれているという、他では余り見かけないような、
ちょっと凝ったものでしたので、服務員から数本貰っておきました。


トイレと一体の浴室には、マッサージ付きシャワーが備え付けてありました。
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シャンプーとボディソープは、壁に据え付けられていました。
とても良い香りのするものでした。
地元の四つ星ですので、結構な投資がされているんですね。


主寝室の入り口サイド。
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ね。
ここだけで充分過ごせますよね。


吹き抜けの空間には洒落たランプ類も。
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夜はムード満点ですね。


「見下ろす事が出来るホテルの部屋」
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なんかヘンテコな感じです。


シックなイメージでパチリ[カメラ]
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到着連絡をしている爺ぃ。
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スリッパも厚底で頑丈。


1階のトイレ。
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冷蔵庫は、なんだか未計画的な感じで、置く場所に困ったような感じですね。


入り口側に設置されたパソコンデスク。
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据え置きのも使えますが、自前のPCなら、蘭ケーブルを挿すだけで即OKでした。

この部屋が、一日たった558元(6,900円)で利用できるので、本来なら200元未満のホテルしか使いませんが、
厦門の2泊は、ちょっと張り混んでみました。
4人で泊まれば、140元(1725円)ですね[わーい(嬉しい顔)]

また、大きなスパランドも装備されており、宿泊客は無料で使えるそうです。
外部客の利用も可能で、食事も安くて美味しいと評判だそうです。
(今回は、ホテルの一部を改装中でしたので、ロビーのカフェやレストランは閉まっていました・・・
でも、朝食のバイキングはやって呉れるので、明日の朝が楽しみです[揺れるハート]


別館側のロビースペース。
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あああ!
この上の部屋がどうなっているのか、探検してくるのを忘れちゃいましたね[exclamation]


この「万里の彫刻」は、、、
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なんかイマイチ・・・[バッド(下向き矢印)]


そして、大きなソファセットもあります。
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では、早速エアチケットの差額を支払いに、厦門航空へ出かけてから、鼓浪嶼へ出かけようと思います!
2日延長しましたので、7月5日のフライトは、同じ低価格便が無かった為、不足分を支払う必要が有ります。
空港で支払えば良いのでしょうけど、また知らない間に無くなったりしていたら困りますので、
キッチリ抑えておこうと思います。
(差額なので、本当は空港で良かった事を知りませんでしたし・・・[ふらふら]

その様子は、次のブログでね[ぴかぴか(新しい)]

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はる(uta)

豪華な部屋ですね~~!うらやましい。

ところで8月7日付け中日新聞 国際面に
おもしろい記事見つけたので おしらせします。
広東省の南方都市報が広州市内の公共交通機関での
「十大無礼な行為」のネット調査(11日まで)
6日現在のワースト1は「むやみにたんを吐く」・・・なんですが
上半身裸の〝スーパークールビズ〟は なんと10位!!
中国人も 快くは思ってないようですょ。
by はる(uta) (2011-08-08 09:03) 

こまちゃん

>はるさん。

安いし、日本でこんな部屋泊まれないし、ついつい決めちゃいました~[ぴかっ]
6900円だったら、2人で泊まれば格安でしょ[おんぷ]

おお、面白い記事ですね。
唾、飲み物の空き容器を、飲み干したその手でポイ[えーっ](呆れるほど見事です)、
人が間にいても平気で大声で雑談する、携帯で意味のない会話をだらだら、
女性のリラックス大股開き座り(これもクールビズ[はてな])など、以前、新疆旅行に
連れて行った日本人に、「中国人検定」って書いた事がありますが、将にその
内容だと思います。

広東系はその通りで、彼らは脱がない人が多くて、脱いでいる人を見ると、
「なんだかなぁ~」って感じでこぼします。ただ、外地人が多いので、脱いでる
人って大抵外地人ですけどね。
でも、「北京の脱ぎ脱ぎおっちゃん」たちは平気の平助。お腹の競技会の如く。
ヘタしたら、下まで脱いじゃいそうな勢いで‥(*灬☆)\バキッ[えーっ](有り得ん[むむっ][たらー])

「スーパークールビズ」、中々のネーミングですね。
日本では、国家政治家がやれば良いかと・・・はは。
by こまちゃん (2011-08-08 20:08) 

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