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伯母さんのお見舞いで河内長野へ! [日常]

11月19日。
帰国後最初のお仕事は、河内長野の伯母さん家行きでした。
10時に目医者に出かけると言う事で、6時半に出発したいので6時に起きました。

今日はいつになく良い天気で、朝から真っ青な空でした。
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そうは出会えないお天気ですね!

さて、伯母さんは如何お過ごしでしょうか?
・・・と、その前に・・・?

起きて間もなく車の暖気です。
今日は何か良いことがあるのでしょうか・・・?


京都枚方線(府道13号)を、楠葉方向へ走行中。
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単色の景色に思わずパチリ!


水道局の紅葉。
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今年の紅葉は遅れ気味なので、まだ充分間に合うとか。


関西医大のある枚方駅前。
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自作のブルーバックみたい・・・
早朝ですが、何故か混み始めています。。。


でも、この先の枚方大橋南詰めからは空くと思います。
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空いている予定でしたが、1号線に入ってからもこの通り。。。
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お天気は相変わらずとっても良い天気。



あ!
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トラックが炎上!?

工場の煙突ですってば!
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で、島交差点も混み混みで、近畿自動車道に乗ったのも1時間前でした。
2時間半も余裕を持って出てきましたが、いつになく大渋滞でした。

そして、幸いにも混んでなかった近畿自動車道を順調に走り抜け、美原北で出てきて、春に信号無視で
引っ掛かった、高速出口の信号と並んでいる信号に注意をして渡りました。
(高速出口を黄色で勢いよく通過すると、見過ごしやすくてしかも「赤」なんです。トラップです)

そして、いつものように309号線へ向かう黒山警察署のある斜めの通りを走っていると、ここも
車が多かったので、黒山警察を左折して、脇道から309号へと出ようとしました。
途中、疎水を跨ぐ、片側一方通行の道路を走り、309号の1つ内側の田舎道で信号停車。
そこを右折して先にあるデニーズを過ぎれば309号に合流できます。


で、右折して、侵入した大きめの田舎道を直進すべく加速しようと思った矢先、目の前に白い壁が
やってきたかと思ったら、イヤな音がして停車・・・

車を動かそうとすると「ガリガリズルズル」
ぶつかっていました。


良く見ると、川を挟んでの川側一方通行なので、信号が河って右折した場合、対向車線も「青」ですから、
当然車はやって来ます。
こまは青で曲がったので、その「別の対向車線」の存在を意識していませんでした。なので、
タイミング悪く「青で突進してきた対向車」の「右側面」に突っ込んだ形になっていました。

幸い、車酔いするオカンを載せていたので、時速10kmも出ていなかったお陰で、こまの車は前を
壊しただけで即停車できたし、相手も転倒することなく直進して停車が出来ました。


事故処理に110番しましたが、「交差点の名前を言ってくれ」と言う言葉に、「交差点の名前がない」
と言うと、「そんなことはない!良く見なさい」と怒られる始末。
「無いモノはない」ので、場所の説明をして、やって来たのは「新米巡査」。

これがもう使い物にならない人間で、フロントバンパーを腹に巻き込んだままこまの車を、
「黒山警察署へ行くので、これでついてきてくれ」と言います。
「え?事故を誘発しますよ」と、整備不良社の走行を促す巡査に注意をしてみましたが、
「責任は持ちますから」とその巡査。

日本警察は世も末です。

その後、相手はねんざで病院へ向かい、こまは「言われるように警察」へ向かって、相手が向かった
病院へ行くために地図を見せて貰って、車をジャッキアップして、下からバンパーを取り出してから出発。

もう少しで病院と言うときに、ギアが入らなくなって停まりました。トルコンオイルが漏れていたために、
ギアが入らなくなってしまったので、そこから先に進めません。

相手の診察が済み、母親が来ていたので、こまがスタックしていたコンビニまで来て呉れました。
こまの車は、大阪の鈴木自販に連絡して、最寄りの店から引き取りに来て貰う手配。


すると、警察から電話が入り、「現場検証の都合から車を見せてくれ」と連絡が入りました。
全員がコンビニに集合し、やって来たベテラン警官が、

B警:「この車でここまで走ったの!?」

こま:「処理に来た巡査が、責任持つからOKと言いましたし、最初など、バンパーを紙混んだまま
お宅の署まで走らされましたよ」

と言うと、

B警:「あり得ない・・・」

連れ合いの警官が、こまに向かってお詫びを言うあり様。

してはいけない交通違反を3個ほどしたことになりますが、それはお咎めにはなりませんが、
こんな「あり得ない」ような知識を持った巡査を社会に出す警察の判断力を疑いました。

ワゴンRは、来て呉れた堺営業所のサービスマンが持って行って呉れたので、その後、みんなでまた
現場に戻って現場検証。

そうですよね。
本来、さっき和諧順sなが来た段階で、この作業が進められるはず。
結局、3時間経ってから全てが始まった形になりました。

相手の車は走れるのですが、相手の母親も車で来ているため、こまが運転して届けました。

羽曳野の警察前にあるトヨタレンタカーでレンタカーを頼んでいたので、そこからバスで向かおうと
したところ、その母親が、「丁度そっち方向へ変えるので」と言う事で、断ったのですが載せて連れて
いって呉れました。


借りたカローラに乗り、河内長野へ向かいました。
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単独で、先にタクシーに乗って河内長野へ向かったオカンを拾うためです。
伯母さんは、丁度入れ替えにタクシーに乗って病院へ行かれたそうですので、待っていましたが
戻って来ません。3時まで待ちましたが、きっとこちらの友人に頼んだか何かで、そちらの接待が
あるのでしょう。何時まで待っていても仕方がないので、軽く家の片付けものをして上げてから帰宅する
事にしました。


行きの混雑がトラウマになっていますので、大東からは第二京阪道で帰ることにしました。
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昨年7月に開通したばかりで、開通式には、橋下知事が自転車で走行した高速道路です。


第二京阪道を示す新しい看板がありました。
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このあたりには、阪神高速も合流しているし、出口も沢山あるので、かなり注意が必要です。
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大東鶴見の出口をやり過ごしてからの合流です。
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合流には、専用レーンがあるので判りやすいです。

ぐる~~っと回って合流した道は、今までの道路とはニュアンスの違う感じがしました。
どこがどうとは言えないのですが、走っていても安定するし、速度感がかなり無いんです。


久々に乗った普通乗用車(新疆和田で乗りましたが、あれは例外と言う事で・・)だからと言う訳でも
ないようです。あっと言う間に120kmは出ていました。
DSC_1962.jpg
いつもは軽自動車ですが、ターボ車なので、1500ccの車同様の加速感がありますし。
とにかく、道路の感覚は広さを感じますね。
風のながれも旨く調節されている感じで、抵抗なく走ることが出来ます。

(寝屋川・四条畷辺り)


トンネルも多かったです。
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高さもあるのか、視界が平坦で、道路を越すような建物が見えません。
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(京都東・枚方辺り。京都東の表示は余計でしょう!)


全体的な眺めが見えるようなカーブ。
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向こうに生駒山が見えています。


(生駒信貴)
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枚方学研都市への出口。
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この先が、八幡のエリアのある「京田辺松井」出口があります。


この道路下のトンネルをくぐると出口です。
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この次の「八幡北」で出ても良いのですが、料金がドンと上がるので、ここで降りて、コーナンの
裏辺りから八幡市方向へ戻ります。


え!?
ここが1号線になったの?
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なら従来の1号線は?と思って地図を見ると、番号が変更されていたのですね。

1号線は、何度場所替えされたのでしょう。


この第二京阪に下を走っている道路が「1号線」だそうです。
DSC_1972.jpg
降りるのはカンタンでしたし、借りているカローラに「カーナビ」が付いていたので、家までの
ルートは直ぐに判りました。

でも、その道を逆走行して、この道路に乗ろうと思ったら、結構難しそうな気がします。

(実際は、出てきた下道からの大阪方面行きの流入道路がないので、もう少し北側から1号線を
走ってからになりますが、その時そこまで知りませんでした)


オカンを家に降ろして、一寸休憩した後、乗り捨てサービスで借りていた車を返しに、
京都竹田まで向かいました。
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そこから電車で帰宅しますが、到着した頃はもう真っ暗。


近鉄竹田駅。
DSC_1974.jpg
京都地下鉄の、南側終点でもあります。

お天気は良かったですが、もうとんでもない一日でした。
春に信号無視をしているので、免停は免れないと思いますが、いつ頃来るのか判りません。
こう言う処分は遅いですが、正月までには決まると思うと、恒例のお墓参りで河内長野行きが
出来なくなります。(電車の乗り換えで行くことにあるでしょう)

正月まで待ってくれないでしょうね・・・



最後に、八幡のスズキ自販に戻ってきたワゴンR-RRを載せておきます。
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前の面先だけと思っていましたが、フレーム先が右に曲がっているので、直すためには「80万」掛かる
と言われました。その辺の車屋さんでしたら、破損部品を交換して綺麗にしたら売れるでしょうね。

ご覧のように、フェンダーの曲がりがこれだけですので、10kmも出ていなかったかも知れません。
鼻先を、左から右へ通過する物体に「剥がされた」感じでの破損です。なので、交換して大切に
していたアルミホイールの前輪は無傷でしたので、今も使っています。

20km出ていたら、もっと食い込んで、ボンネットは2つに折れて盛り上がり、フロント硝子も割れて
いたでしょうし、人もこんな状態で入られなかったと思います。

身体が大事に至らず良かったです。




ただ、暫くは憂鬱でしょうね・・・・・・・・・

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