新疆抓飯

８月１４日。
北京の友人たちが数組やって来ました。
爺ぃが手当たり次第に電話してたようです。

みんなで写した写真は有りませんが、みんなで食べた西瓜の写真だけ有ります。
なんで？



中文訳：
新疆抓飯／xīn jiāng zhuā fàn
　→新疆のポロ（イスラム（アラブ）焼き飯）


爺ぃは、本格的な抓飯を作るのが得意なので、今日は「羊肉」を買ってきました。
お店を数軒探して、納得行く肉を嗅ぎ付けたようです。

が、今日のお客さんの中に、羊がダメな人が居たので、鶏肉版の抓飯も用意しました。
みんなで７人でしたが、旧友の陳老師がビールを持ってきていたので、それで乾杯したり、
西瓜も持ってきていたので、新疆料理宜しく、最後は西瓜で締めました。



直径35cmくらい有る西瓜でしたが、新疆仕込みの人達なので、「看地瓜不会錯過」と言う事で、
とてもおいしい西瓜でした。　


しかし、店で頼む「抓飯」は、どうしてあんなに油がギトギトで不味いんでしょうね・・・？



今日は良い天気でしたし、来て呉れたみんなも「暑いよ～！」と言ってたので、
やはり真夏日の35℃を越えていましたね。

こま達は、接待準備で部屋にいて、ずっとエアコン掛けたままでしたので、実感がありませんでした。

みんなが帰る時、一緒に表へ出て買い物に向かいましたが、北京は夕方から気温がぐんと下がるので、
昼間の暑さが判らなくなります。
グラフも、夜中の１２時で24℃まで下がってますね。



あれれれ
テレビ、突然変な放送に変わったぞ

その様子は次のブログで