以徳服人 [北京生活]
8月12日。
今日の夕方、ようやく絵描きの爺ぃさんが北京に来ます。
爺ぃが北京に来ても、今まで通りの活動をするのではなく、引き上げる準備をします。
引越もしなくちゃいけません。
憂鬱です・・・
お天気も憂鬱です。
でも、気象台は「晴れ」と言っています。
でもって、昨日の生卵カレーの反応状態はと申しますと、「問題なかった」とは言えない気がします。
腹痛こそ有りませんが、なんだかスッキリしませんね・・・
出迎えに行く途中でパニックにならないよう、何度か個室で頑張っておきました。
教訓。
もしかしてなどと、自分に都合よく考えたりするのはタブーです
中文訳:
以德服人/yǐ dé fú rén
→良い行いが他人へ還元される事。他人に奉仕する。
街の景色も明るいですが、遠くの景色は見えません。
小学校の工事、丁度昼休みのようで静かです。
やっている時も、考えて作業しているとは思いませんが、思った程煩くなくて助かります。
運動場でみつけた腹出し。
今日のノルマをクリア出来ました!
では、そろそろ空港に向かいます。
今日は、バスではなく「地下鉄」で出かけてみる事にしました。
行きは手ぶらですので、乗り換えの歩きは問題ないですし、一度も通った事がないので、どんなものか
試してみようと思いました。
アパート前の露店散髪。
結構繁盛しています。
バスは向こう側から乗ります。
天壇東門から5号線に乗り、2号線で東直門へ行き、空港直線に乗ります。
地下鉄ローカル内で乗り換えがあるので手間ですが、そこが始発なので、勁松駅始発で1本で行ける10号線の
三元橋から乗るよりは、座れる確率が高いと考えました。
おじさんが手に提げている白いものは、中国で言う「饅頭」で、俗称は「毛毛(もぉもぉ)」。
中には何も入ってない粉もので、朝ご飯の定番です。
1個5角以下(6.5円)。
普通の食生活はこんな感じです。
テレビで見るような、食卓に色んなオカズが並んだり、パンと珈琲の朝ご飯は、極まれ。
41路に乗って「体育館西」で下車。
そこから地下鉄口まで直ぐです。
天壇東門駅。
広告が賑やかです。
ん?
右の写真が気になって見てみたら、やはり。
金城武でした。
レモンティーの広告もしてるんですね。
お、リプトン、海外ブランドですね。
テレビで見た事ありませんが・・・
5号線から2号線の崇文門駅へ。
その時、「折角41路に乗ったのに、なんで天壇東で降りたの~!?崇文門西で降りたら、5号線に乗らずに
直接2号線が真下にあったのに・・・」と気が付きました。少し無駄足を踏みましたね。
東直門駅。
空港線はどこどこ?と、「机場直線」の文字を頼りに進みます。
何処まで進んでも、なんだかくらいコンコースばかりで、そんな雰囲気はありません。
また要左折。。。
暫く進むと、13号線の乗り場へとたどり着き、そこの脇に明るい場所を発見しました。
そこからはそれらしいコンコース。
少し進むと、改札があるので一旦出ます。
そこで空港線の切符を25元支払って買いますが、なんだか臨時的なスペースです。
改札を入っても、洞穴のようなエスカレーターに進み・・・
洞穴を潜り・・・
辿り着いたところが、一車線のホームでした。
ちょうど列車が来ていたので、一番前の車両に乗り込みます。
切符。
列車内。
列車が三元橋を出ると、地下から地上に出てきます。
いつもの景色ですが、列車から見ると別の気分ですね!
でも、一路都有楊樹、景色也看不見。
高速の料金所も、別角度でこんな感じ。
俯瞰で見ると良い感じ。
ターミナル3。
飛行機が到着していたのでパチリ!
北京の机場直線列車。
これがまた撮影するのが大変でした。
空いている空間は、高い柵があるので、カメラを掲げて「カン」で撮りました。
乗ってる時間は18分。
車のように渋滞の心配もないし、乗り換えの問題さえ解決すればホント便利で以德服人的な交通手段しょうね。
広いホーム。
空港へのコンコース入り口。
空港へのコンコース。
真ん中が到着口、両端が出発口。
空港のデカデカ入り口のトイレ。
端っこではなく、所々にあります。
床の汚れをへらで綺麗にしている所。
このお陰で、いつまでもぴかぴかの空港ロビー。
これも以德服人、為人民服務。
のんびりした公安。
所々にある「鼎」のモニュメント。
到着便の時間を確認。。。
CA1332・・・・お!4時20分到着が出ています。
4時半予定ですが、早めに着くようです。
到着しても、半時間は出て来られないので、ちょっとウロウロしてみます。
この亀さんみたいなのが、空港列車のホームのある所です。
3階に上がってみます。
ここには、レストラン街がありますが、何故か「Kenny Rogers」のレストランがあるんです。
ケニーロジャースは、アメリカのカントリーAORシンガーですが、こまは昔から大ファン!
アルバム全部持ってますし、「Lady」「Love the world a way」は、歌えたりします(^灬^
端っこにはベンチがあり、飛行機の発着を見て楽しめる所もあります。
時間ですので降りましょう!
すると、電話が掛かってきて、「まだ飛行機の中だけど到着した」。
時間は25分でしたが、従来の予定よりは早く到着しましたね。
でも、掲示板にはまだ出ていません。
国内線の出口。。。
柵が仰々しく、なんだか牢獄から出てくるような・・・・・
犯人が、刑を終えて出てきました。。。
爺ぃをピックアップし、バスチケットは既に買ってあるので、直接「方庄」行きのバス停へ。
バスが中々来ませんでした。
出迎えで到着した時は、ガラガラで出て行ったバスでしたが、自分たちが使う時、何故かお客も沢山で、
中々来なかったので乗れない程になっています。
なので、手際よく作業をしないと座れないのではなく「乗れなくなります」。
先に爺ぃに乗車して貰い、こまはバスに荷物を載せてから乗車します。
これなら、席は確保されているので、荷物を載せてから殆どの人が乗り込んだとしても、しっかり席は確保されます。
中国では、あまりのんびりしてはいけません。
いつも何かを考えて行動しないと、ものにあぶれるという事になりかねません。
話しをしてて写真はありませんが、中央電視新社屋北楼が近づいてきたので、話しをちょっと一休みしてパチリ!
あ!
噂で聞いていましたが、取り壊さずに修理するようですね。
クレーンが上がっていました。
270mm(410mm)でアップ!
この燃えかすが出来上がらないと、こちらの主楼も稼働出来ないようです。
渋滞していたので、方庄の貴友大厦に着くまでに1時間半も掛かってしまいました。
到着したら夜の7時。
お腹もぺこぺこなので、早速貴友大厦の吉野家で食事。
食事を終えて出てくると、もうすっかり真っ暗でした。
帰ったら、一寸のんびり致しましょう!
爺ぃが来たら、お天気も良くなり気温も戻ってきましたね。
でも、明日からまたまた悪くなるようですが・・・
また暫くドタバタしそうです!!
今日の夕方、ようやく絵描きの爺ぃさんが北京に来ます。
爺ぃが北京に来ても、今まで通りの活動をするのではなく、引き上げる準備をします。
引越もしなくちゃいけません。
憂鬱です・・・
お天気も憂鬱です。
でも、気象台は「晴れ」と言っています。
でもって、昨日の生卵カレーの反応状態はと申しますと、「問題なかった」とは言えない気がします。
腹痛こそ有りませんが、なんだかスッキリしませんね・・・
出迎えに行く途中でパニックにならないよう、何度か個室で頑張っておきました。
教訓。
もしかしてなどと、自分に都合よく考えたりするのはタブーです
中文訳:
以德服人/yǐ dé fú rén
→良い行いが他人へ還元される事。他人に奉仕する。
街の景色も明るいですが、遠くの景色は見えません。
小学校の工事、丁度昼休みのようで静かです。
やっている時も、考えて作業しているとは思いませんが、思った程煩くなくて助かります。
運動場でみつけた腹出し。
今日のノルマをクリア出来ました!
では、そろそろ空港に向かいます。
今日は、バスではなく「地下鉄」で出かけてみる事にしました。
行きは手ぶらですので、乗り換えの歩きは問題ないですし、一度も通った事がないので、どんなものか
試してみようと思いました。
アパート前の露店散髪。
結構繁盛しています。
バスは向こう側から乗ります。
天壇東門から5号線に乗り、2号線で東直門へ行き、空港直線に乗ります。
地下鉄ローカル内で乗り換えがあるので手間ですが、そこが始発なので、勁松駅始発で1本で行ける10号線の
三元橋から乗るよりは、座れる確率が高いと考えました。
おじさんが手に提げている白いものは、中国で言う「饅頭」で、俗称は「毛毛(もぉもぉ)」。
中には何も入ってない粉もので、朝ご飯の定番です。
1個5角以下(6.5円)。
普通の食生活はこんな感じです。
テレビで見るような、食卓に色んなオカズが並んだり、パンと珈琲の朝ご飯は、極まれ。
41路に乗って「体育館西」で下車。
そこから地下鉄口まで直ぐです。
天壇東門駅。
広告が賑やかです。
ん?
右の写真が気になって見てみたら、やはり。
金城武でした。
レモンティーの広告もしてるんですね。
お、リプトン、海外ブランドですね。
テレビで見た事ありませんが・・・
5号線から2号線の崇文門駅へ。
その時、「折角41路に乗ったのに、なんで天壇東で降りたの~!?崇文門西で降りたら、5号線に乗らずに
直接2号線が真下にあったのに・・・」と気が付きました。少し無駄足を踏みましたね。
東直門駅。
空港線はどこどこ?と、「机場直線」の文字を頼りに進みます。
何処まで進んでも、なんだかくらいコンコースばかりで、そんな雰囲気はありません。
また要左折。。。
暫く進むと、13号線の乗り場へとたどり着き、そこの脇に明るい場所を発見しました。
そこからはそれらしいコンコース。
少し進むと、改札があるので一旦出ます。
そこで空港線の切符を25元支払って買いますが、なんだか臨時的なスペースです。
改札を入っても、洞穴のようなエスカレーターに進み・・・
洞穴を潜り・・・
辿り着いたところが、一車線のホームでした。
ちょうど列車が来ていたので、一番前の車両に乗り込みます。
切符。
列車内。
列車が三元橋を出ると、地下から地上に出てきます。
いつもの景色ですが、列車から見ると別の気分ですね!
でも、一路都有楊樹、景色也看不見。
高速の料金所も、別角度でこんな感じ。
俯瞰で見ると良い感じ。
ターミナル3。
飛行機が到着していたのでパチリ!
北京の机場直線列車。
これがまた撮影するのが大変でした。
空いている空間は、高い柵があるので、カメラを掲げて「カン」で撮りました。
乗ってる時間は18分。
車のように渋滞の心配もないし、乗り換えの問題さえ解決すればホント便利で以德服人的な交通手段しょうね。
広いホーム。
空港へのコンコース入り口。
空港へのコンコース。
真ん中が到着口、両端が出発口。
空港のデカデカ入り口のトイレ。
端っこではなく、所々にあります。
床の汚れをへらで綺麗にしている所。
このお陰で、いつまでもぴかぴかの空港ロビー。
これも以德服人、為人民服務。
のんびりした公安。
所々にある「鼎」のモニュメント。
到着便の時間を確認。。。
CA1332・・・・お!4時20分到着が出ています。
4時半予定ですが、早めに着くようです。
到着しても、半時間は出て来られないので、ちょっとウロウロしてみます。
この亀さんみたいなのが、空港列車のホームのある所です。
3階に上がってみます。
ここには、レストラン街がありますが、何故か「Kenny Rogers」のレストランがあるんです。
ケニーロジャースは、アメリカのカントリーAORシンガーですが、こまは昔から大ファン!
アルバム全部持ってますし、「Lady」「Love the world a way」は、歌えたりします(^灬^
端っこにはベンチがあり、飛行機の発着を見て楽しめる所もあります。
時間ですので降りましょう!
すると、電話が掛かってきて、「まだ飛行機の中だけど到着した」。
時間は25分でしたが、従来の予定よりは早く到着しましたね。
でも、掲示板にはまだ出ていません。
国内線の出口。。。
柵が仰々しく、なんだか牢獄から出てくるような・・・・・
犯人が、刑を終えて出てきました。。。
爺ぃをピックアップし、バスチケットは既に買ってあるので、直接「方庄」行きのバス停へ。
バスが中々来ませんでした。
出迎えで到着した時は、ガラガラで出て行ったバスでしたが、自分たちが使う時、何故かお客も沢山で、
中々来なかったので乗れない程になっています。
なので、手際よく作業をしないと座れないのではなく「乗れなくなります」。
先に爺ぃに乗車して貰い、こまはバスに荷物を載せてから乗車します。
これなら、席は確保されているので、荷物を載せてから殆どの人が乗り込んだとしても、しっかり席は確保されます。
中国では、あまりのんびりしてはいけません。
いつも何かを考えて行動しないと、ものにあぶれるという事になりかねません。
話しをしてて写真はありませんが、中央電視新社屋北楼が近づいてきたので、話しをちょっと一休みしてパチリ!
あ!
噂で聞いていましたが、取り壊さずに修理するようですね。
クレーンが上がっていました。
270mm(410mm)でアップ!
この燃えかすが出来上がらないと、こちらの主楼も稼働出来ないようです。
渋滞していたので、方庄の貴友大厦に着くまでに1時間半も掛かってしまいました。
到着したら夜の7時。
お腹もぺこぺこなので、早速貴友大厦の吉野家で食事。
食事を終えて出てくると、もうすっかり真っ暗でした。
帰ったら、一寸のんびり致しましょう!
爺ぃが来たら、お天気も良くなり気温も戻ってきましたね。
でも、明日からまたまた悪くなるようですが・・・
また暫くドタバタしそうです!!
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