漸く別のデジイチカメラ(Nikon D200)がやって来た! [日常]
正月の4日目も良い天気です。
今日、ニコンのデジタル一眼カメラ、D200がやって来ました。
これで、カメラ無しの生活から解放されます。
1020万画素。
2.5インチ液晶モニター。
2.5インチなんて、きょうび大きくもないですが、D100からの変更なので結構大きく感じました!
A/T/S/M/P/の撮影切り替えダイアルが無くなり、上部液晶のファンクションで出来ます。
銀塩カメラのF90Xと同じ操作方式と、同じ英語フォントによる表示なので、親近感が湧きました。
早速テスト~!!
窓からの風景をパチリ!
空の青が、D100よりも実際の空色に近く、自然な感じに近い薄さで良い感じです。
参考過去画像「D100」・11月18日。青、濃過ぎです。
レンズは、既に年末に確保してあった、タムロンの18-270mm。
270mmで遠景をパチリ!
空と雲と山がつぶれません~
この違いには愕然。。。
早く買えば良かった・・・・
ストロボテスト!
先ずSB-80DXを使って、TTL撮影は出来ませんが、オートで連写が出来る事に感激!(D100はダメだった)
バウンズで撮っています。
内蔵ストロボ。
お!
ハレーションが押さえられた良い反射板になっています!
ハレーションを嫌ってバウンズで撮ったのに、内蔵の方が綺麗に撮れたのは、嬉しいけどショック。。。
SB-80DXは、D100に併せて2ヶ月前に買ったモノですが、どうせなら、内臓ストロボより歴然たる差が
欲しかったです。。。
色温度変更!
D100では出来なかった、色温度変更が出来ます。
先ず、暖かめの設定で6300K。
黄色すぎですね。
5000K。
これはちょっと青さがきつ目なので、、、
5300Kで落ち着きました。
(5000K)
望遠でねらったマンションの影部分も、車の影などの暗い部分まで、明る目に再現できています。
(5300K)
元旦にも撮った黄色のパンジー。
コンデジでは、オレンジ寄りになりましたが、D200は黄色さがレモン寄りで、現物に近かったです。
参考過去画像「F60fd」・1月1日
逆光の白パンジー。
暗さにかなり強くなっています。
参考過去画像「F60fd」・1月1日
1日のと同じ花で同じアングル。
このレンズを付けて地ベタに置くと、カメラがうつむかず平行になります。
かなり満足して部屋に戻りましたが、グリップやその周辺の気になっていた部分を良く見て見ると、、、
あ~あ、グリップラバーが剥がれて浮いています。
しかも、一般的に剥がれるのは端っこからですけど、このカメラの場合は、ダイアルのある部分の特殊な
カーブがネックのようで、そこが浮いていますし、下側もしっかり山の部分で剥離して浮いています。
またも、ニコンお得意の「ゴム接着欠陥」。
接着技術の無さ(「弱さ」なんて表現はできません)に呆れ返ります。
ダイアルよりも、グリップラバーの方が飛び出ているので、ダイヤル操作がしにくいので気付きました。
裏面の親指が当たる面も、角部が浮かんでいるので触ってみたら、綺麗に剥がれていました。
これは、D100に付けていたマルチファンクショングリップのMB-D100に使っていたグリップラバーの接着
方法と全く同じですね。覗き込むと、しっかり両面テープだけでした。
買ったソフマップに連絡したら、確認不足で迷惑かけたと言う事で、返品するハメになりました。
外観に関する注釈がない場合、ソフマップで売られている出品商品は、「外観に中古品の使用擦れ小キズ
以外の見劣り部位が無い商品」となっています。オークションの怖いところはこう言う面ですね。出品者の
スキルやモチベ次第で、買う側が嬉しくもナリ悲しくもなります。でも、ソフマップなので、アフターケアは万全
ですから、人が作業する以上こう言う事も有るでしょうし、今回はレアケースとして考えれば、それこそ「運が
無かった…」と言う事で、諦めるしか有りません。
全店の店頭展示をオークションで処分しているので、実用品よりも遙かにショット数が少ないのですが、
触られた頻度が、実用品よりも凄まじいのでしょうね。
別のを探すしか有りません・・・
気になって調べてみると、D200のラバーは、あちこちで剥がれていました。
ニコン、もうどうなってるんでしょうか?・・・写り方が良くなっているので、とても惜しいです。
昨年の下半期、キャノンのEOS 40Dや30Dを頼まれて買わされましたが、40Dは怪しかったけど、
それは面に張られたエンド部分だけで、グリップ部分はしっかりしていました。
http://chinaart.blog.so-net.ne.jp/2009-06-10
http://chinaart.blog.so-net.ne.jp/2009-06-11
D2Xにしようか、ガマンしてD200にして、剥がれが余りに酷くなるようでしたら、
またニコンに教育的指導をするか。。。。。
http://chinaart.blog.so-net.ne.jp/2008-06-04
http://chinaart.blog.so-net.ne.jp/2008-06-11
(レンズ事件のみ。事の発端である「D100用グリップラバー剥がれ」に関して、画像付きブログがありません)
物作りの国が、中々景気が良くならない理由が判る気がしました。
あ~あ、、、
またもやカメラ難民です・・・・・
最近の北京の気温、ホント異常ですね~・・・
今日、ニコンのデジタル一眼カメラ、D200がやって来ました。
これで、カメラ無しの生活から解放されます。
1020万画素。
2.5インチ液晶モニター。
2.5インチなんて、きょうび大きくもないですが、D100からの変更なので結構大きく感じました!
A/T/S/M/P/の撮影切り替えダイアルが無くなり、上部液晶のファンクションで出来ます。
銀塩カメラのF90Xと同じ操作方式と、同じ英語フォントによる表示なので、親近感が湧きました。
早速テスト~!!
窓からの風景をパチリ!
空の青が、D100よりも実際の空色に近く、自然な感じに近い薄さで良い感じです。
参考過去画像「D100」・11月18日。青、濃過ぎです。
レンズは、既に年末に確保してあった、タムロンの18-270mm。
270mmで遠景をパチリ!
空と雲と山がつぶれません~
この違いには愕然。。。
早く買えば良かった・・・・
ストロボテスト!
先ずSB-80DXを使って、TTL撮影は出来ませんが、オートで連写が出来る事に感激!(D100はダメだった)
バウンズで撮っています。
内蔵ストロボ。
お!
ハレーションが押さえられた良い反射板になっています!
ハレーションを嫌ってバウンズで撮ったのに、内蔵の方が綺麗に撮れたのは、嬉しいけどショック。。。
SB-80DXは、D100に併せて2ヶ月前に買ったモノですが、どうせなら、内臓ストロボより歴然たる差が
欲しかったです。。。
色温度変更!
D100では出来なかった、色温度変更が出来ます。
先ず、暖かめの設定で6300K。
黄色すぎですね。
5000K。
これはちょっと青さがきつ目なので、、、
5300Kで落ち着きました。
(5000K)
望遠でねらったマンションの影部分も、車の影などの暗い部分まで、明る目に再現できています。
(5300K)
元旦にも撮った黄色のパンジー。
コンデジでは、オレンジ寄りになりましたが、D200は黄色さがレモン寄りで、現物に近かったです。
参考過去画像「F60fd」・1月1日
逆光の白パンジー。
暗さにかなり強くなっています。
参考過去画像「F60fd」・1月1日
1日のと同じ花で同じアングル。
このレンズを付けて地ベタに置くと、カメラがうつむかず平行になります。
かなり満足して部屋に戻りましたが、グリップやその周辺の気になっていた部分を良く見て見ると、、、
あ~あ、グリップラバーが剥がれて浮いています。
しかも、一般的に剥がれるのは端っこからですけど、このカメラの場合は、ダイアルのある部分の特殊な
カーブがネックのようで、そこが浮いていますし、下側もしっかり山の部分で剥離して浮いています。
またも、ニコンお得意の「ゴム接着欠陥」。
接着技術の無さ(「弱さ」なんて表現はできません)に呆れ返ります。
ダイアルよりも、グリップラバーの方が飛び出ているので、ダイヤル操作がしにくいので気付きました。
裏面の親指が当たる面も、角部が浮かんでいるので触ってみたら、綺麗に剥がれていました。
これは、D100に付けていたマルチファンクショングリップのMB-D100に使っていたグリップラバーの接着
方法と全く同じですね。覗き込むと、しっかり両面テープだけでした。
買ったソフマップに連絡したら、確認不足で迷惑かけたと言う事で、返品するハメになりました。
外観に関する注釈がない場合、ソフマップで売られている出品商品は、「外観に中古品の使用擦れ小キズ
以外の見劣り部位が無い商品」となっています。オークションの怖いところはこう言う面ですね。出品者の
スキルやモチベ次第で、買う側が嬉しくもナリ悲しくもなります。でも、ソフマップなので、アフターケアは万全
ですから、人が作業する以上こう言う事も有るでしょうし、今回はレアケースとして考えれば、それこそ「運が
無かった…」と言う事で、諦めるしか有りません。
全店の店頭展示をオークションで処分しているので、実用品よりも遙かにショット数が少ないのですが、
触られた頻度が、実用品よりも凄まじいのでしょうね。
別のを探すしか有りません・・・
気になって調べてみると、D200のラバーは、あちこちで剥がれていました。
ニコン、もうどうなってるんでしょうか?・・・写り方が良くなっているので、とても惜しいです。
昨年の下半期、キャノンのEOS 40Dや30Dを頼まれて買わされましたが、40Dは怪しかったけど、
それは面に張られたエンド部分だけで、グリップ部分はしっかりしていました。
http://chinaart.blog.so-net.ne.jp/2009-06-10
http://chinaart.blog.so-net.ne.jp/2009-06-11
D2Xにしようか、ガマンしてD200にして、剥がれが余りに酷くなるようでしたら、
またニコンに教育的指導をするか。。。。。
http://chinaart.blog.so-net.ne.jp/2008-06-04
http://chinaart.blog.so-net.ne.jp/2008-06-11
(レンズ事件のみ。事の発端である「D100用グリップラバー剥がれ」に関して、画像付きブログがありません)
物作りの国が、中々景気が良くならない理由が判る気がしました。
あ~あ、、、
またもやカメラ難民です・・・・・
最近の北京の気温、ホント異常ですね~・・・
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