新しいルートで帰国③・瀋陽・これって国際空港? [大陸生活]
瀋陽で一泊して、結構のんびり出来ました。
ホテルも高級な方だったし、258元で泊まれるとは考えもしなかった事で、とても意外でしたね。
上海駐在時の出張で使っていた、思い出のホテルだった事もあって嬉しかったです!!
さて、昨日来る時に乗ったタクシーの運ちゃんを今朝も使うので、約束の6時半までにチェックアウトです。
準備を済ませて6時15分頃にフロントに来てみると、門さんがやって来ました。
玄関の外でチェックしていたのでしょうか?寒いから中で待っていればよいのに(ホテルが許可しないのかな?)。
流石に瀋陽、早朝は真っ暗で、気温は殆ど冷凍庫の中です。(-12℃前後)
車が走り出すと、空が少し明るくなってきました。
高速のゲート前。
地平線が真っ赤に染まってきました。今日も良い天気に違いない感じですね!
瀋陽側の料金所。
空港到着!!
親切な門さんは、手前の混雑を潜り抜けて、キッチリ国際ゲート前まで送り届けてくれました。
でも、ここは変な国際空港で、もう6時55分にもなっているのに、まだドアが鎖で施錠されたままでした。
仕方がないので、国内線まで台車を転がしましたが、このたった10mで脳の血管が凍る様な感覚になり、
気が遠くなって行く気がしました。(マジです・・・・・・)
北京の寒さなんて序の口ですね~・・・(><;
国内線入り口から入ると、両方の路線の大きな案内が有りました。
国際線入り口、意味ないジャン。。。
国際線チェックインカウンター。
ロープが掛かってて入れませんでした。
係員に尋ねると、時間が来るまで待てとの事でした。
時間を確認してみると「1時間前」がチェックインになっていました。。。
何の為に早めに来たんでしょうか・・・
ロープの前には、福岡行きの人と大阪行きの人とで、混雑とまで行きはしませんが、
人がたむろしてて落ち着きません。
もうちょっと空港職員が自覚を持って早く出勤して来れば済む事ですけど、無理な要求ですね。
チェックインが始まるまで、ロビーのベンチに腰掛けて朝食のパンを戴きます。
(ロビーにあるお土産屋さん)
昨日、北京で買っておいてよかった~
飲み物は、ホテルで珈琲を入れ、冷えてからペットボトルに入れてたものを持参して来て正解でした
安全検査後にゆっくり戴きたいのですが、飲み物は中に持って入れないので、ここで全部済ませておきます。
では、チェックインの時間なので、初めての瀋陽空港の出発ゲートへ入ってみましょう!
昨日の重量オーバー分を少し調整して於いたので、チェックイン時は超過金無しでOKでしたよかった…
同じ5kgでも、北京-瀋陽は60元(850円位)で済みますが、国際線では5,000円くらい取られますから。
チェックイン完了後、先の広い通路で手荷物のX線チェック。
この先のイミグレの先でまたチェックするんでしょう?意味ないなぁ・・・
イミグレまで少し歩くようです。
あ!有りました。
また、手荷物チェックされました。
いちいち重たいリュックを降ろすの、大変なんですけど。。。
何はともあれ無事通過。
中間都市の空港は、ドコも同じような内装ですね。
しっかり暗いし・・・
青島空港も似た感じです。
搭乗口は7番ゲート。
良く見ると、国内線の7番ゲートも、隣り合った同じ所からです。
ただ、鍵が掛かったドアの付いた壁で仕切られていましたが。
みんながそのドアを越えて行こうとしますが、それは当然で、「7」の大きな天井看板が国内線側に
ぶら下がっていますから。
今日の飛行機かな・・・と思って写しました。
同じ南方航空機が沢山ありますね。
搭乗が開始されると、
タラップゲートを進んだら、先っちょから降りるじゃないですか!!
ダウンを手に持ったままのこま、まぁ、バスに乗れば問題なしでしょう!!
客待ちでドアが開いたままのバス、寒くてダウンを着ずには居られませんでした。
空にはポッカリと月も見えています。
バスでちょこっと走ると、
本日お世話になる飛行機に到着!
流石にマイナス二桁温度です。
係の人の防寒状態が生々しい・・・
機内。
今日のCZ611便の機材は、一つ前の機種でA319(エアバス)。
既にポカポカであったかでした~
乗客が少なく、予定時間の8時50分より5分早くギアロックを解除しました。
既にお天気も良くなってきましたね。
ほら!
ターンしながら、滑走路へと進入します。
(タッチダウンの痕跡で真っ黒の部分が見えました。みんな正確な着陸ですね)
いつものように速攻で加速!!
客の少ない機体は、あっと言う間に浮上します。
瀋陽上空。
殆どが乾燥黄土の世界ですね・・・
あっと言う間に山岳地。でも、木もなく花もない淋しい光景が・・・
何か、、、
魚の骨の化石みたいですね。
面白いので沢山撮っちゃいました。。。
川沿いの町。
でも、街中が埃だらけに見えますが・・・
雲が漂っていますが・・・
町は、村は、埃にまみれているだけ。
色がない世界・・・
色のない世界は、だんだんと沢山の雲に覆われて見えなくなりました。
その空にはやはりあの月が。
ほら!
そこ、その右上に・・・
こんな感じです。
雲の上にも霞が浮かんでいる綺麗な風景。
お!
お待ちかねの食事ですが、、、
ちょっと、国際線の食事としては惨めな感じですね・・・
これじゃスナックです。。。
惨めでチンケな食事ですが、キッチリ戴いておかないとお腹がすきますからね。
眼下は雲の絨毯ですので、少し仮眠でもしましょうか。
ホテルも高級な方だったし、258元で泊まれるとは考えもしなかった事で、とても意外でしたね。
上海駐在時の出張で使っていた、思い出のホテルだった事もあって嬉しかったです!!
さて、昨日来る時に乗ったタクシーの運ちゃんを今朝も使うので、約束の6時半までにチェックアウトです。
準備を済ませて6時15分頃にフロントに来てみると、門さんがやって来ました。
玄関の外でチェックしていたのでしょうか?寒いから中で待っていればよいのに(ホテルが許可しないのかな?)。
流石に瀋陽、早朝は真っ暗で、気温は殆ど冷凍庫の中です。(-12℃前後)
車が走り出すと、空が少し明るくなってきました。
高速のゲート前。
地平線が真っ赤に染まってきました。今日も良い天気に違いない感じですね!
瀋陽側の料金所。
空港到着!!
親切な門さんは、手前の混雑を潜り抜けて、キッチリ国際ゲート前まで送り届けてくれました。
でも、ここは変な国際空港で、もう6時55分にもなっているのに、まだドアが鎖で施錠されたままでした。
仕方がないので、国内線まで台車を転がしましたが、このたった10mで脳の血管が凍る様な感覚になり、
気が遠くなって行く気がしました。(マジです・・・・・・)
北京の寒さなんて序の口ですね~・・・(><;
国内線入り口から入ると、両方の路線の大きな案内が有りました。
国際線入り口、意味ないジャン。。。
国際線チェックインカウンター。
ロープが掛かってて入れませんでした。
係員に尋ねると、時間が来るまで待てとの事でした。
時間を確認してみると「1時間前」がチェックインになっていました。。。
何の為に早めに来たんでしょうか・・・
ロープの前には、福岡行きの人と大阪行きの人とで、混雑とまで行きはしませんが、
人がたむろしてて落ち着きません。
もうちょっと空港職員が自覚を持って早く出勤して来れば済む事ですけど、無理な要求ですね。
チェックインが始まるまで、ロビーのベンチに腰掛けて朝食のパンを戴きます。
(ロビーにあるお土産屋さん)
昨日、北京で買っておいてよかった~
飲み物は、ホテルで珈琲を入れ、冷えてからペットボトルに入れてたものを持参して来て正解でした
安全検査後にゆっくり戴きたいのですが、飲み物は中に持って入れないので、ここで全部済ませておきます。
では、チェックインの時間なので、初めての瀋陽空港の出発ゲートへ入ってみましょう!
昨日の重量オーバー分を少し調整して於いたので、チェックイン時は超過金無しでOKでしたよかった…
同じ5kgでも、北京-瀋陽は60元(850円位)で済みますが、国際線では5,000円くらい取られますから。
チェックイン完了後、先の広い通路で手荷物のX線チェック。
この先のイミグレの先でまたチェックするんでしょう?意味ないなぁ・・・
イミグレまで少し歩くようです。
あ!有りました。
また、手荷物チェックされました。
いちいち重たいリュックを降ろすの、大変なんですけど。。。
何はともあれ無事通過。
中間都市の空港は、ドコも同じような内装ですね。
しっかり暗いし・・・
青島空港も似た感じです。
搭乗口は7番ゲート。
良く見ると、国内線の7番ゲートも、隣り合った同じ所からです。
ただ、鍵が掛かったドアの付いた壁で仕切られていましたが。
みんながそのドアを越えて行こうとしますが、それは当然で、「7」の大きな天井看板が国内線側に
ぶら下がっていますから。
今日の飛行機かな・・・と思って写しました。
同じ南方航空機が沢山ありますね。
搭乗が開始されると、
タラップゲートを進んだら、先っちょから降りるじゃないですか!!
ダウンを手に持ったままのこま、まぁ、バスに乗れば問題なしでしょう!!
客待ちでドアが開いたままのバス、寒くてダウンを着ずには居られませんでした。
空にはポッカリと月も見えています。
バスでちょこっと走ると、
本日お世話になる飛行機に到着!
流石にマイナス二桁温度です。
係の人の防寒状態が生々しい・・・
機内。
今日のCZ611便の機材は、一つ前の機種でA319(エアバス)。
既にポカポカであったかでした~
乗客が少なく、予定時間の8時50分より5分早くギアロックを解除しました。
既にお天気も良くなってきましたね。
ほら!
ターンしながら、滑走路へと進入します。
(タッチダウンの痕跡で真っ黒の部分が見えました。みんな正確な着陸ですね)
いつものように速攻で加速!!
客の少ない機体は、あっと言う間に浮上します。
瀋陽上空。
殆どが乾燥黄土の世界ですね・・・
あっと言う間に山岳地。でも、木もなく花もない淋しい光景が・・・
何か、、、
魚の骨の化石みたいですね。
面白いので沢山撮っちゃいました。。。
川沿いの町。
でも、街中が埃だらけに見えますが・・・
雲が漂っていますが・・・
町は、村は、埃にまみれているだけ。
色がない世界・・・
色のない世界は、だんだんと沢山の雲に覆われて見えなくなりました。
その空にはやはりあの月が。
ほら!
そこ、その右上に・・・
こんな感じです。
雲の上にも霞が浮かんでいる綺麗な風景。
お!
お待ちかねの食事ですが、、、
ちょっと、国際線の食事としては惨めな感じですね・・・
これじゃスナックです。。。
惨めでチンケな食事ですが、キッチリ戴いておかないとお腹がすきますからね。
眼下は雲の絨毯ですので、少し仮眠でもしましょうか。
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