国慶節黄金周５日目（その２）

暖かな午後の陽差しを受けながら、今日も老舎茶館へと向かいます。

今日も追加材料が有ったので、タクシーで出かけることとしました。


このタクシーは幸福路では曲がらずに、体育館路を天壇へと向かいました。



天壇にも沢山のお客さんが入って行くのが見えていました。



そして紅橋市場も。



新世界の手前を左折ですね。





そして、正義路の先の「前門東大街」を北上します。



スグに馴染みの光景が見えてきます。

（汚い胡同は、この様な壁で隠しています）


前門の南手バス停。

古風な仕立てが素敵ですね。


見えてきました「北京站博物館」。



相変わらず人で溢れかえっている前門。

ＢＲＴとは、北京市内観光公共バスの略。


前門北面から見える天安門広場に南縁部。



しっかり塞いでいるので、少しは渋滞緩和されていました。


正陽門を過ぎて、、、





お！
自転車で頑張っている人発見。

カラフルですね。


こっち側もしっかり閉鎖されています。



この先を進み、最初の信号をＵターンすれば簡単なのですが、Ｕターンゾーンも塞がれているので、
交差点で降りたら、いつものように歩いて渡らなければなりません。

この期間中、「昼食を適当に前門で済まそう・・・」と考えていましたが、毎日とんでもない目に遭いました。
ＫＦＣも面館も、全部、人・人・人・・・
テイクアウトもままならない状態でした。
サービスパックなら並ばずに買えるようでしたが、100元のセットで4人分ほど入っていましたので諦めました。

なので昼食は、たいてい「ケーキパイ」や「食パン」でした・・・



漸く到着した茶館は、いつものようにお茶を振る舞っています。




昼間のイベントに、またも爺ぃの番が。


お子さんの干支はぶたさんでした。


でっかいぶたさんが愛らしいと、かなり評判良かったです。


この感覚は、中国人にしか理解できないでしょうね。



写真担当のおっちゃんが、今度は粘土肖像に呼ばれたようですね。


まあまあ似ていましたが、

できあがったら、全くの別人になっていました・・・（小さな声で）



夜の部のイベント。





そうそう。
今日は爺ぃの友人の「老陳」の書を持ってきていたので、早速掛けて貰いました。



先日、１本だけ掛けたのですが、もっと必要と言う事での追加でした。

売れれば全部を老陳にあげますからね～！


人の好みは色々で、この方などは、粘土や似顔絵に人気が集中する中、
爺ぃの火筆にしか興味ナシだそうです。^^



この人は、似顔絵に４８０元使いましたが、出来映えに満足しなかったようで、
２０元の爺ぃの似顔絵に大満足でした。



世の中の縮図を見た気がしました・・・



今日も一日お疲れ様・・・