橋本散歩~予告編 [日本情緒]
橋本は、昔の遊郭跡。
でも、その建物もどんどんなくなってしまい、ステンドグラスのすてきな建物は、
完全に無くなってしまいました。
どんなのが残っているのか、自分の町ですが、じっくり撮したことがなかったので、
親の日課、夕方散歩について行きました。
(昼過ぎの窓辺の景色)
8日から4日間「福岡、湯布院~別府」に出かけてきます。
完成までしばらくお待ち下さい!!
予告編画像~!
ちょっとまっててね~
でも、その建物もどんどんなくなってしまい、ステンドグラスのすてきな建物は、
完全に無くなってしまいました。
どんなのが残っているのか、自分の町ですが、じっくり撮したことがなかったので、
親の日課、夕方散歩について行きました。
(昼過ぎの窓辺の景色)
8日から4日間「福岡、湯布院~別府」に出かけてきます。
完成までしばらくお待ち下さい!!
予告編画像~!
ちょっとまっててね~
[わはっ]気をつけて行ってらっしゃ~い
おみやげ舞ってます[ぴかっ]
by uta (2008-05-08 06:58)
屋根の像が面白いですね。魔よけですか。見たことがありませんでした。
by whitesox (2008-05-08 08:26)
予告画像のきれいなお花と、いつものショウキさま[わはっ]
本編を楽しみにしてまーす!
by リル (2008-05-08 18:52)
>utaさん。
福岡旅行中でもネットは欠かさず!のこまです。
お土産、ガッテンだい!![えーっ]
by こまちゃん (2008-05-09 00:25)
>whitesoxさん。
この人物は、中国民間伝説の「鍾馗」です。
日本でも、「家を守る神様」として崇められており(いた)、京都市内では
こうして屋根の梁に掲げ、家内安泰を祈願するものです。
中国では、「家を守る鬼」として崇められている人物で、とある田舎町の学者のせがれで聡明なハンサムボーイ「鍾魁」が、「進士試験」のため上京したが、途中、彼を妬んだ友人の罠にはまり、暗い洞窟内で無惨な顔にされてしまいます。そのまま試験を受けに上京しましたが、当時の風習では、容姿端麗さも必要だったので案の定落第。故郷に顔向け出来ないという理由から、帰途に就く際自殺を謀ってしまいました。
でも、賢く正直者の鍾魁に地獄の閻魔様も同情し、その裁量を用いて世直しをしろ!と言う事で、地獄にいる様々な悪鬼から人を助ける使命を授けました。
名前を「鍾馗」と改名し、最初に取り組んだ仕事は、唐明皇が寝ている時、夢の中で小鬼が楊貴妃の紫香袋と皇帝の玉笛を盗みました。すると、破紗帽子をかぶり、赤い衣を纏い、朝靴をはいた無骨な人物が突然どこからともなく現れ、あっさりとその鬼を掴まえて物品を回収し、鬼を食いちぎってしまいました。名を問うと「小人是終南山進士鍾馗!」と名乗って消えて行きました。
皇帝が夢から目覚めると、そのまま大病を患ってしまいます。どの医者も治せなくて困っていた時、皇帝は「鍾馗」の事を思い出し、百工の絵師を呼び寄せ、夢で見た鬼を退治する鍾馗の容姿を告げながら画を描かせました。すると、途端に大病が治ってしまい、その事以来、その人物画を「鍾馗捉鬼図」と称し、人々の間で厄よけに使われる様になりました。
中国でこの故事を知ったこまは、それまでもお気に入りだった鍾馗の大ファンになってしまって、中国のあちこちで入手した鍾馗グッズが、家にいっぱいあります。(^^ (一番でかいものは、約80cmある木像の鍾馗です)
by こまちゃん (2008-05-09 01:06)
>リルさん。
へへへ。
あの、ちょっと下ネタ好きな、いつもの鍾馗さんもいますね~。
ちょっとじっくり見て回ったら、こ~んなに見つかりました!
市内へ行けば、もっとあるそうで、偶然ネットで知り合った人は、お屋根鍾馗専門の
写真集本まで出版されています。
by こまちゃん (2008-05-09 01:09)