ワンちゃんを撮った日 [北京生活]
今日は沢山のワンちゃんを撮りました。
「ワンちゃん」と言いましても、王選手ではありません(*ω☆)\バキッ!(←判ってるわい)
昨日の夕焼けが語っていた様に、今日も昨日と同じで天気が良かったです。
霞こそあるんですが、近距離間での光線はかなり明るく、路上の車などもスッキリ感たっぷりで写せました。
街路樹の緑も、どんどん深まっているのが判ります。
光明橋から見えるグリーンベルトの龍爪樹、
日に日に若葉が増えていますね。
光明橋の上では、相変わらずの凧揚げ風情。
真上の天気が澄んでいたので、みんなが上げていた凧は、殆ど見えずに探すのが大変な位でした。
来たばかりのおじさんでしたが、風が少ないのにもかかわらず、あっと言う間に凧を上空へ。
ベテラン技って感じでした!
え?タコ違いだって・・・?
それは言いっこ無しですぅ~
長い時間上ばかり見ていたら、突然お星様がキラキラし始めちゃいました・・・
目眩や立ちくらみでもしたら大変ですので、そろそろ仕事先へ向かう事にしました。
突然葉っぱが茂り出す楊樹(ポプラの木)。
白楊樹(新疆ポプラ)の木と違い、横へもズンズン伸びて行きます。
上の画像にも小さく写っていますが、体長30cm弱程のミニわんちゃん発見
おい、こっち向いてハンサムな顔見せなさい!!
ワン
いやぁ~、
何とも言えずかわいいですね。
連れていたお爺ちゃんもかわいい人だったので、抱っこしている所を撮って上げれば良かったです・・・
特に何もなかったのですが、工坊行きでワンチャンを撮った事で、帰りも撮る機会が多かったんです。
久しぶりに百工坊の通路にある古風な門構えを
この写真を撮っている時は、まだそんな事知りませんでした。
夕方になって、カメラももう使わないかな・・・
と思って帰宅の途につきましたら、外で、百工坊1階の骨細工工芸師の方と出会いました。
その方、この近所らしくて、
こんな凛々しいワンチャンを散歩しておられました。
ポーズなんか決めちゃってる。
・・・ように見えますが、本当ははしゃぎまくってて撮るのが大変でした~
ほ~ら
天玉大厦に夕陽がかかっていますね。
明日もお天気間違いなし・・・・・
勁松八区に入った頃、交差点の花壇際には、数人のご老人。
みんなワンチャンを連れています。
遠くから目に付いていた2匹。
爺ぃは、この写真をプリントし、瓢箪に描くそうです。
乞うご期待!
(・・・って、なんか作画の宿題だらけになってる感じ・・・)
「ワンちゃん」と言いましても、王選手ではありません(*ω☆)\バキッ!(←判ってるわい)
昨日の夕焼けが語っていた様に、今日も昨日と同じで天気が良かったです。
霞こそあるんですが、近距離間での光線はかなり明るく、路上の車などもスッキリ感たっぷりで写せました。
街路樹の緑も、どんどん深まっているのが判ります。
光明橋から見えるグリーンベルトの龍爪樹、
日に日に若葉が増えていますね。
光明橋の上では、相変わらずの凧揚げ風情。
真上の天気が澄んでいたので、みんなが上げていた凧は、殆ど見えずに探すのが大変な位でした。
来たばかりのおじさんでしたが、風が少ないのにもかかわらず、あっと言う間に凧を上空へ。
ベテラン技って感じでした!
え?タコ違いだって・・・?
それは言いっこ無しですぅ~
長い時間上ばかり見ていたら、突然お星様がキラキラし始めちゃいました・・・
目眩や立ちくらみでもしたら大変ですので、そろそろ仕事先へ向かう事にしました。
突然葉っぱが茂り出す楊樹(ポプラの木)。
白楊樹(新疆ポプラ)の木と違い、横へもズンズン伸びて行きます。
上の画像にも小さく写っていますが、体長30cm弱程のミニわんちゃん発見
おい、こっち向いてハンサムな顔見せなさい!!
ワン
いやぁ~、
何とも言えずかわいいですね。
連れていたお爺ちゃんもかわいい人だったので、抱っこしている所を撮って上げれば良かったです・・・
特に何もなかったのですが、工坊行きでワンチャンを撮った事で、帰りも撮る機会が多かったんです。
久しぶりに百工坊の通路にある古風な門構えを
この写真を撮っている時は、まだそんな事知りませんでした。
夕方になって、カメラももう使わないかな・・・
と思って帰宅の途につきましたら、外で、百工坊1階の骨細工工芸師の方と出会いました。
その方、この近所らしくて、
こんな凛々しいワンチャンを散歩しておられました。
ポーズなんか決めちゃってる。
・・・ように見えますが、本当ははしゃぎまくってて撮るのが大変でした~
ほ~ら
天玉大厦に夕陽がかかっていますね。
明日もお天気間違いなし・・・・・
勁松八区に入った頃、交差点の花壇際には、数人のご老人。
みんなワンチャンを連れています。
遠くから目に付いていた2匹。
爺ぃは、この写真をプリントし、瓢箪に描くそうです。
乞うご期待!
(・・・って、なんか作画の宿題だらけになってる感じ・・・)
ほぉぉぉ瓢箪に犬の絵ってどんな風になるのかな[はてな]
出来上がりを楽しみにしています[おんぷ]
中国のワンちゃん
お年寄りが家族として飼ってらっしゃるのが多いのでしょうか?
日本は結婚しない?できない?女性とか子供のいない夫婦とかが
べたべたと躾もせずにかわいがっている姿が目立ち
なんだか痛々しい感じがします
あ~けっして犬が嫌いなわけではないですよ(言い訳っぽいかな)
by uta (2008-04-16 07:44)
顔を見ると中国種のペキニーズの血が少し入っているような・・・。
(素人の見立てです[・・・])
by アモチョン (2008-04-16 08:10)
北京も、新緑の季節ですね、冬の寒さが厳しい所だったのに、春は意外と早い感じを受けています、OLイヤーでどんな事が起こるのか、いよいよ注目されて来ています!こまちゃんのブログが益々注目されますね!
by imai (2008-04-16 11:51)
>utaさん。
瓢箪に干支も書くんですよ。
中国って縁起担ぎが日本以上で、「迷信」と言いながらも、無視は出来ないって感じです。
「謂われ」等もそうで、瓢箪は「福満」「長寿」などの縁起担ぎがあるので、それが暗黙の習慣化しているようで、
「瓢箪に干支=縁起良い」と連想され、みんな一度位は買った事があるようです。
目の前で実演し、世界に1つしかないものと判ると、その習慣が甦り、喜ばれる見たいです。
北京では、異形クルミを年がら年中手の中でくるくる回し、色が変わり、そのテカリを自慢し合う人も居まして、
その「瓢箪バージョン」もあります。瓢箪の場合は1個ですが、これも毎日毎日手に持って、色が変わると
価値が上がるみたいな。
それに絵を描くと、これ又みんなと差別化出来て良いみたいです。
瓢箪作画はこんな感じになります。
http://chinaart.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_421/chinaart/DSC_7274-7626b.jpg
ワンチャンを飼うのって、一種の流行みたいです。以前、年間費用が5000元だったため、闇で飼う人が増えて、
予防接種もしない、糞は拾わないなど、一種の社会問題になった事があります。
でも、政府がやっと費用を下げ、公に飼える様になると、北京で飼う人達のモラルは上がってきました。
上海では、予防接種は自分も怖いのでしますが、糞はほったらかしが多いです。
ただ、どちらでも花壇や芝生ではほったらかしが多いので、こまのような写真撮りには要注意なんです[えーっ][たらー]
飼うきっかけは日本と同じ場合も多いようですよ。あと、子供さんがねだり、飽きて世話をしなくなって、
家の人たちがその尻ぬぐい・・・と言うケースも多いです。(捨てる人も[あわわ])
by こまちゃん (2008-04-16 13:03)
>アモチョンさん。
こまはワンチャン大好き人間なんですが、事名前となるとてんでダメなんです。[・・・][あせっ]
ミニチュアシュナイザーなどの、口元に長い毛がある犬は、「老爺爺」と呼ばれていて、結構納得しました。[わはっ]
http://www.116.com.cn/116/chongwu/files/338475.shtml
(甘えるサンタ爺ぃさん)
「老爺狗」で検索していたら、こんなの発見!!
http://www.tudou.com/programs/view/rUkpPvQSJs0/
わお!!(開くまで一寸時間がかかります)
こっちが良いかな?
http://v.youku.com/v_show/id_cj00XMTk0NDM1ODQ=.html
by こまちゃん (2008-04-16 13:15)
>imaiさん。
暖気が切られて以来、2週間ほど寒い寒いと言っていたら、春になっていました[えーっ]
桜を見に行った後位から2,3日を除き暖かい日が続いています。
この時の寒さは夜だけなので、暖房無しの上海で11月から3月を過ごすよりはかなりマシでした。
オリンピックをあてにする商人達、でも気にしている素振りで、実は気にしていない市民。
先日出かけた大型モール、外国人的にはドル箱センターなんですが、テナントの埋まり具合が、開催まで
もうすぐなのに、反応が今一つでした。
これって、「中国では、OL関連じゃ商売にならないよ」と言う信号なのかもと思ったりしています。
オリンピック終了後、鳥巣や関係土地を、北手のオリンピック公園に繋げてディズニーランドにでもすれば、
あのモールは大流行でしょうけどね。
http://www.bj.xinhuanet.com/zhuanti/aoyun/aoyun-01.htm
平面図。凡例の右側、2升分が民族園(南園と北園)です。
by こまちゃん (2008-04-16 13:27)
ワンちゃん、かわいいー[らぶっ]
ワンちゃんの絵入り瓢箪、楽しみです[にこっ]
by リル (2008-04-16 14:09)
>リルさん。
ワンちゃん、きゃわゆいでしょ~[えーっ]
最近、犬もそうですけど、またまた「熊猫模様のウサ」が売られています。
かわいくって、かわいくって・・・[はーと]
でも、北京では飼えませんからね~[・・・][しゅん]
預けたら、また食べられちゃうかも知れませんし・・・[がーん][わーん]
by こまちゃん (2008-04-16 14:31)
中国でワンコを見たら思わず「食べられずにがんばってるね~~」と言いたくなります。[あわわ]
やはり小型犬がブームなのかな?
チワワやミニチュアダックスとかだったら、我が家のニャンコの八ちゃんのほうが食べ応え、、いや、違う体重は勝っております~~。
by ちぃ (2008-04-16 20:40)
>ちぃさん。
するどい!!流石~[えーっ] 実際、その注意は必要なんですよ。
敦煌の地元人の飼い犬、「眉毛犬」の件もありますからね。
北京人には、そんな習慣とっくに無くなっていますが、流動人口2000万の北京ですから、
(OLのせいで増えています)田舎からの出稼ぎ労働者なら、職にあぶれて食いっぱぐれれば、
速攻で狙うと思います。
「都会は良いとこだぁ[わはっ]。働かなくても喰いっぱぐれしなくて良いっぺなぁ~[ぴーっ]」って。[きょと]
『吃狗肉很香』って、太った飼い犬を見た年配の人達が結構こう言います(爺ぃも)[あわわ]
by こまちゃん (2008-04-17 00:34)