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久しぶりの潘家園・その3 [北京生活]

散歩がてらにやって来ました潘家園でしたが、そろそろ工坊へ向かいたいと思います。
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帰りは、バスで工坊へ向かいますが、バス停へ向かうまで、春を待つ街路樹などを見ていました。

こっちのエリアの白楊樹、花は終わっていますね。
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門の外側には、大きな公衆トイレがあります。
街路樹の根元には、店主達のリヤカーと荷物。

一旦西側へ向かって歩き、向かい側へ渡って、歩道にあるリヤカーなどを入れてみました。
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もの凄い数です。

傍から見るとこんな感じです。
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でも、通行人の歩行には影響有りま・・・・せん?
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盲人用ガイドベルトも、植木側に設置。
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計画された配置ですね。

元々、広場の土の上で「フリーマーケット」として行われていた「星期天市場」。
名前が広まり、北京の風物詩として政府公認となって行ったんですね。
建物なども正規に仕上げられており、観光資源として成功した1つの良い見本でしょう。


では、潘家園東面にあるバス停から、34路で光明楼まで直行です。
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バス停には、ヨーロッパの家族も居て、バスカードを持っていたので、駐在の家族かも知れません。
偉いですね。
キッチリ、バス利用で余暇を過ごしています。
こまの駐在時は、殆どタクシーでした・・・[ふらふら][あせあせ(飛び散る汗)]


光明楼から、またまた暖かい日向の北側を歩いて行きます。
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天玉大厦、ここでは久しぶり!



帰宅間際、1人のお客さんが、外国人の友人にプレゼントしたいと言って、
英語で書かれた文章を持ってきました。

彼、前に娘さんを連れてやって来て、工坊に爺ぃが居る事を覚えていたリピーターです。
英語の下書きをこまが行い、その上から火筆でなぞって記念のプレートが出来上がりました。


帰り、最近はもう暗くもなく、天気が良いので歩いて帰ろうという事に。
光明橋から。
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あの凍り付いていた川が、すっかり普通の状態になっています。

橋の上では、これから凧揚げをする家族。
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日曜日ですから、夕飯の前に遊びに来たのか、夕飯の後でか。

光明橋から見た東二還路。
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方角は北。
今日はラッシュ時の大渋滞は有りませんね。


ウチのアパートのある勁松八区正面。
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4つの高層が立っています。手前から804,803,802,そして我が801。
奥には、6階建ての建物が40棟以上ありまして、一番南には、我が庭の「全聚德ダック店」が有ります。


夕飯は、たまに出かける新疆面館「新疆阿里餐庁」で。
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彼らのラーメン(牛肉面)、相変わらず5元で大盛り、出汁殻スープで結構いけます。
おかずに魚香茄子を注文してみましたが、これがまた中々なもの。(写真撮ってませんでした・・・)
今天才発現這店厨師的技術不錯!


食事の後、街路樹の柳に目が留まります。
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茶色かった街路樹の柳が緑色になっています。
一昨日21日の雨で一気に芽吹いたようですね。

外には春の陽気が訪れておりますが、室内はドンドン寒くなっています・・・[ふらふら]
早く、部屋の中も暖かくなって欲しいです・・・[もうやだ~(悲しい顔)]
(後2、3ヶ月ほどしたら、暑い暑いって言ってるんでしょうけど・・・[あせあせ(飛び散る汗)]

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アモチョン

新疆ラーメン 食いてぇ~です。
アモも今日で初めて、厦門の新疆料理屋に行って来ました。
先客が食ってて旨そうだったので指差し注文した
焼いたピザ生地に羊肉と玉ネギと唐辛子の炒めたやつが
どさっと乗ったのがけっこういけました。
こまちゃん、この料理の名前知ってます?
小姐に聞こうとして忘れてしまい、聞けずじまいでした。
by アモチョン (2008-03-28 00:00) 

こまちゃん

>アモチョンさん。

4traにアップ中の16日の「新疆飯店」での記事ですが、将にその料理を食べた日です。
http://4travel.jp/traveler/chinaart/album/10228306/

新疆でお馴染みの「ナン{食嚢}」を、そのままではなく、スープに浸して料理がドサッと載ってるやつ。[はれ2]
写真が無くて済みませんが、「ナンばおやんろう(馕包羊肉)」ですね!
これ!
http://image.baidu.com/i?ct=201326592&cl=2&lm=-1&tn=baiduimage&pv=&word=%E2%CE%B0%FC%C8%E2&z=0&fm=rs1
あれ、み~んなに好評、大好きでした!![はぁと]
お皿に出てくる所と、鍋に入って出てくる所がありますが、新疆飯店では「鍋」でした。[はーと]
by こまちゃん (2008-03-28 01:46) 

アモチョン

こまちゃん、Thanks!
ずばりナン包羊肉です。
アモが食べたのは皿盛りでした。
by アモチョン (2008-03-29 00:28) 

こまちゃん

>アモチョンさん

折角、新疆飯店の伊斯蘭飯庄で食べてきたのに、旅行記の写真が「大盤鶏」だけで
済みませんでした。
やはり、別の方が居られると、ちょっと撮し辛いですしね・・・[がーん]
旅行の時はそれでも結構平気で撮すんですけど、地元ではどうしても気後れしちゃいます。[あせっ]
ナンと羊肉はぴったり合うように出来ています(出所からそう思うだけかも知れませんが[・・・])

次の時は、「烤包子」と「大盤鶏」もお試しあれ[えーっ]
あ、次の北京で時間があれば、伊斯蘭飯庄にお連れしましょう~[ぴかっ]
by こまちゃん (2008-03-29 01:37) 

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