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久しぶりの潘家園・その2 [北京生活]

さてさて、久しぶりにやって来た潘家園は、相変わらずの賑わいですね。
道が混んでしまうので、歩いてくるのは正解です。
前回のように、1つ手前で降りて歩くのもモアベターよ(・・・同じネタばっかり)
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(書かれている文字は「潘家園旧貨市場」です)



不思議な空間、潘家園。
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周りが都会化して行きます。

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でも、ここだけは相変わらずの雑貨店。



一番奥の、地べた置き区域に来てみました。
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こまは、普段こちらには殆ど来ませんね。

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交渉中の様子は、いつ見ても面白いです。

地べた置き区域の全景。
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次は、こちらも奥で、2階建て書画売り場建物の裏にある「古旧書刊区」。
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古本などの書籍は元より、小銭、切手、証書なども並んでいます。

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相変わらず「踏んで」ますね・・・土足で。

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本、中々踏めないですけどね・・・
しかも、これは売り物だし。。。

ここは、建物の裏にある事と、潘家園の南側のビル群に挟まれて、
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結構薄暗くて不思議な空間でもあります。


途中の切れ目から、おもてへ出てきました。
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そこには、いつもの古楽器や蓄音機のお店が。
ここ、店頭に出す蓄音機が毎回違っていて面白いです。


その先の、珈琲の臨設が有る所から2階に上り、
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人でごった返す様子を眺めてみました。

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屋根のある「部屋」で店をしている部分は、平日でも店が出ています。
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でも、上の写真の大屋根部分と、露店や書店は土曜と日曜だけ。
昔は「星期天古玩市場」と呼ばれていました。(看板もあった)

今は、北京人の記憶にだけ残っている言葉です。

撮影している場所をパチ!
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手狭な通路に店が連立。通路にも商品が並んでいたり・・・

屋根も結構趣があります。
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上からのショット-2
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西の端っこまで来ましたので、下へ降りて行きます。

はんこ彫り。
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好きな石を選べば、こんな感じでスグに仕上げてくれます。
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~潘家園百景~
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正面の門脇に銀行もあるので、両替もスムーズ。
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では、大所は紹介済みですが、彭家園前の道沿いの様子も撮ってきましたので、
その3で紹介させて頂きます!

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