アバルト・エンブレム取付～リアハッチ

見舞いに出掛ける前に、小雨そぼ降る中作業開始

先日ちょろっと書いていたリアハッチのアバルトエンブレムですが、アバルト500系のモノは110mm四方もあるんで、
MH23Sのリアにはちょっと大きすぎる気がしてて、何度も購入を見送って来ました。今回、ヤフオクで見付けたのは、
「ボンネットエンブレム」。

え？ボンネット・・・のなんて有ったっけ？
・・・っちゅう事で調べてみると、同じアバルトでも、プントがスポーツモデルを出した時、あの丸いエンブレムから
アバルト500などのホームベースタイプに変更したようで、これなら100mm四方と小さめで、早速入手してみました。
アバルト・プントとは・・・
http://www.goo-net.com/car_info/impression/ABARTH/PUNTO_EVO/


届いたモノはこれ

表面にはキズ防止用のシールが貼られとります


憧れの『本物エンブレム』～

黄色と赤の所、ベタ色ではなく「ヘアライン地」になっていますね。
これが純正のバッヂ式サソリエンブレムの仕様なんですよ


プントの鼻先用になっているので、ボルトとボスが立っていました。
それらはニッパーでカットし、カッターで切り口を綺麗に仕上げてから、取付用の両面テープをセッティング。

両サイドが下側に膨らんだデザインになっているので、両側と中央の厚手両面テープの下に、チョイ厚両面を重ねて
ゲタにしておく事に。追加で、下部中央部分に2mmくらいの溝を設けて、水捌けが出来るよう追加加工しておきました。

裏面の下側が、プントのバンパーに当たる部分なので、変な形にカットされておるのが気掛かり…
ワゴンRのぺったんこなリアハッチに付けたら、どんな表情になるのか…ちぃっと心配ですけど｡｡｡



さ～て、先ずはスズキエンブレムを外します

センター位置を、養生テープの△で位置決め。


でもって、テグスとカッターでサクッと取り外し。

テグスできっかけを作った後、エンブレムを浮かせながらカッターでゴリゴリやります。
「Ｓ」マーク周辺には、養生テープでマスキングして、傷防止も怠りなく


アバルトエンブレムを仮止め。



今確認してみると、ガラスのラインと比較した場合、ほんの少し左が下がってる感じがしますね…。

でも、ドアハンドルとは平行を保っているので、ズレているとも言えないです。


裏の両面テープのシールを剥がし、直接ハッチにペタ！
一番緊張する一瞬です。

仮止めよりも少し左上がり気味にしてみたのですが、あまり変化は無かったような…

少し強めにクイクイと押し付ける必要が有るので、ボディにキズが入らないよう、裏面の出っ張りが当たる部分に、
養生テープを少し内側に入り込むように貼り付けておきました。


しっかり押し作業を終えたので、養生テープを剥がし、保護シールも剥がして…

完成～
心配していた浮きですが、上部両サイドに少し浮き上がりが有り、下1/3には、ラウンドしたカッティングデザインの浮きがしっかりと有るのですが、実際、全く気にならないくらいの存在感
5000円もしたのですが、ホンマ買って良かったです～


アップで確認してみましょう。

先ずは少し斜めから。



正面から。



下の方から見上げて。
下の方が実際に浮いてますが、本当に気にならない感じでした
キラキラ輝く本物エンブレム
格好エエんでないかい？

車全体の画像は、また別の日に撮り直して続きを載せる予定です
（懲りんやっちゃなぁ…）