ぶらり八幡~千本桜並木の紅葉 [日本情緒]
11月30日。
先日のもみじ寺訪問に続き、八幡背割堤の千本桜並木の紅葉を散策。
対岸の府道13号を走っていると、真っ赤に色付いてとても綺麗だったので、メガネの再調整で出掛けた
帰りに立ち寄ってみた。
ニャンコも微睡む秋空の下。
到着したのは既に4時。
冬の足音が聞こえるこの頃では、太陽がかなり低くなってきています。
撮れる時間が限られてくるかも・・・
桜の時期の旅行記と比較してみたら面白そう。
http://chinaart.blog.so-net.ne.jp/2011-04-12
春と違った貫禄かな・・・?
紅葉のアーチ。
向こう側(北側)の宇治川。
3つの川が同時に合流するのでは無いので、表示を見るまで何処が何川か判りにくいけど(^灬^;
落ち葉が綺麗なコラボ状態。
ここは春の人気スポット。
この時期は人が極めて少なく、葉っぱが綺麗に残っている。
背割堤の散策道。
平凡な道ながら、大きい桜の木が味わいを深めてくれる。
両側を囲まれるこの遊歩道では、人が居ないと色んな感慨を誘い出すように感じる。
(縦2枚繋ぎ)
まだ4時になったばかりというのに、太陽までもがその哀愁を感化し、
色々な事を考えさせようとしているかの如く・・・
秋、もの思う季節。
晩秋、自分を見つめる時間。
「落ち葉」。
もみじとは違った力を持っている感じ。
風が吹き、舞々したあとの様子。
落ち葉の舞い散る堤防。
落ち葉の舞い散る停車場は~
良く似た女が降りてくる、そして~
って言う歌があった「らしい」。
「はたち」のこまには判らないが・・・(’灬’
この葉っぱは、明日ここに居ないかも。
未だ4時12分、、、。
ん?
ニャンコがのそのそとやって来る。
特にこちらに警戒もせずマイペース。
何故かこの石に向かって立ち止まって・・・
実は、犬を散歩している人が遊歩道を歩いてきたので、その犬を警戒した上での行動。
人間よりもが恐いらしい。
クルッと振り向き、
「おだまりっ」
ぎょぇ~
「ふぅ~。行ったわ。」
「あんた、見たわね」
犬にはあんなに警戒するのに・・・
人の前ではこんなに無警戒・・・
アホ
誘ってどうする(^灬^
別のニャンコ。
草むらでガサゴソと音がするのでビックリするが、沢山のニャンコが住み着いていた。
珍しく綺麗なニャンコ。
ここのニャンコって、生存競争が激しいのか、殆どが怪我をしています。
さっきの白いのなんて、しっぽがありませんでした。
(でも、あれはたぶん人間の仕業じゃ無いかな?)
ぼんのくび~ズ。
「ナメクジの背中」とも言います(*灬)\バキッ(言うかい)
「ネコで遊ぶにゃっ」
さて、ニャンコで冗談するのはこの辺にして、哀愁の世界へと戻るとしよう
西洋画のような世界。
実際はこんな感じ。
200mmでパチリ。
でも、暗いので手ぶれ・・・
その分、哀愁感が深く見えたり。
春も良いけど秋も素敵。
こうなると、真夏の「真緑色」のも撮っておかなければ・・・
次の宿題が出来ちゃったかな。。。
そうそう。
折角なので、10mmレンズに変えて見よう
しゃがんで撮ると落ち葉が主役に。
自転車で来た方が良かったかも。
人が入ると、一味違った空間に。
4時半。
太陽が摂津の山並みに消えて行く。
川が黄昏に染まると、もう少しで一日の舞台に幕が引かれる。
宇治川側の土手を歩きながら駐車場へ。
堤の先端までは行かなかったが充分楽しめた。
堤の先端には、夕日の時間に併せて出掛ける方が良いし。
(800mもあるので遠い・・・やはり自転車がベター)
駐車場。
簡易トイレ有り
利用可能時間はこの通り。
今は4時40分なので閉鎖間近。
この駐車場は、桜の時期は閉鎖され、出店や売店コーナーになる。
南手の川は「木津川」。
橋の名前は「御幸橋(ごこうばし)」。
春にようやくオール二車線工事が完了。
今は旧架橋の取り外し工事中。
残して歩行者専用にしたら良いのに・・・と思うが、キープするのにも経費が掛かるし。
さて、紅葉も時期的にピッタリだという実感を得ましたので、そろそろ有名所へ出掛けましょ♪‥と思ったら、
この日の夜中、台風並みの突風が、しかも長時間吹き荒れてしまいました。
今年の紅葉は終わりましたね・・・
先日のもみじ寺訪問に続き、八幡背割堤の千本桜並木の紅葉を散策。
対岸の府道13号を走っていると、真っ赤に色付いてとても綺麗だったので、メガネの再調整で出掛けた
帰りに立ち寄ってみた。
ニャンコも微睡む秋空の下。
到着したのは既に4時。
冬の足音が聞こえるこの頃では、太陽がかなり低くなってきています。
撮れる時間が限られてくるかも・・・
桜の時期の旅行記と比較してみたら面白そう。
http://chinaart.blog.so-net.ne.jp/2011-04-12
春と違った貫禄かな・・・?
紅葉のアーチ。
向こう側(北側)の宇治川。
3つの川が同時に合流するのでは無いので、表示を見るまで何処が何川か判りにくいけど(^灬^;
落ち葉が綺麗なコラボ状態。
ここは春の人気スポット。
この時期は人が極めて少なく、葉っぱが綺麗に残っている。
背割堤の散策道。
平凡な道ながら、大きい桜の木が味わいを深めてくれる。
両側を囲まれるこの遊歩道では、人が居ないと色んな感慨を誘い出すように感じる。
(縦2枚繋ぎ)
まだ4時になったばかりというのに、太陽までもがその哀愁を感化し、
色々な事を考えさせようとしているかの如く・・・
秋、もの思う季節。
晩秋、自分を見つめる時間。
「落ち葉」。
もみじとは違った力を持っている感じ。
風が吹き、舞々したあとの様子。
落ち葉の舞い散る堤防。
落ち葉の舞い散る停車場は~
良く似た女が降りてくる、そして~
って言う歌があった「らしい」。
「はたち」のこまには判らないが・・・(’灬’
この葉っぱは、明日ここに居ないかも。
未だ4時12分、、、。
ん?
ニャンコがのそのそとやって来る。
特にこちらに警戒もせずマイペース。
何故かこの石に向かって立ち止まって・・・
実は、犬を散歩している人が遊歩道を歩いてきたので、その犬を警戒した上での行動。
人間よりもが恐いらしい。
クルッと振り向き、
「おだまりっ」
ぎょぇ~
「ふぅ~。行ったわ。」
「あんた、見たわね」
犬にはあんなに警戒するのに・・・
人の前ではこんなに無警戒・・・
アホ
誘ってどうする(^灬^
別のニャンコ。
草むらでガサゴソと音がするのでビックリするが、沢山のニャンコが住み着いていた。
珍しく綺麗なニャンコ。
ここのニャンコって、生存競争が激しいのか、殆どが怪我をしています。
さっきの白いのなんて、しっぽがありませんでした。
(でも、あれはたぶん人間の仕業じゃ無いかな?)
ぼんのくび~ズ。
「ナメクジの背中」とも言います(*灬)\バキッ(言うかい)
「ネコで遊ぶにゃっ」
さて、ニャンコで冗談するのはこの辺にして、哀愁の世界へと戻るとしよう
西洋画のような世界。
実際はこんな感じ。
200mmでパチリ。
でも、暗いので手ぶれ・・・
その分、哀愁感が深く見えたり。
春も良いけど秋も素敵。
こうなると、真夏の「真緑色」のも撮っておかなければ・・・
次の宿題が出来ちゃったかな。。。
そうそう。
折角なので、10mmレンズに変えて見よう
しゃがんで撮ると落ち葉が主役に。
自転車で来た方が良かったかも。
人が入ると、一味違った空間に。
4時半。
太陽が摂津の山並みに消えて行く。
川が黄昏に染まると、もう少しで一日の舞台に幕が引かれる。
宇治川側の土手を歩きながら駐車場へ。
堤の先端までは行かなかったが充分楽しめた。
堤の先端には、夕日の時間に併せて出掛ける方が良いし。
(800mもあるので遠い・・・やはり自転車がベター)
駐車場。
簡易トイレ有り
利用可能時間はこの通り。
今は4時40分なので閉鎖間近。
この駐車場は、桜の時期は閉鎖され、出店や売店コーナーになる。
南手の川は「木津川」。
橋の名前は「御幸橋(ごこうばし)」。
春にようやくオール二車線工事が完了。
今は旧架橋の取り外し工事中。
残して歩行者専用にしたら良いのに・・・と思うが、キープするのにも経費が掛かるし。
さて、紅葉も時期的にピッタリだという実感を得ましたので、そろそろ有名所へ出掛けましょ♪‥と思ったら、
この日の夜中、台風並みの突風が、しかも長時間吹き荒れてしまいました。
今年の紅葉は終わりましたね・・・
例の豪華な桜並木の秋模様ですね~
桜は紅葉するのと落葉するのが競争で
今年は落葉が勝っちゃいましたね・・・
でも落ち葉の量はすごい!!
画像中 チャーミーグリーン発見♡
by はる*口角 (2011-12-07 07:38)
>はる*口角さん。
はい、そうです[おんぷ]
夏の緑景色も撮っておくべきですね。
あとは、雪でも降って積もってくれたら、1年四季が揃いますが・・・[ぴーっ]
もう12月も1週間が過ぎちゃったと言うのに、年賀状は買ってきたものの、
な~んかやる気が出ず、絵のアイデアが浮かびません[あわわ][あせっ]
チャーミーグリーンのシーン、中国は多かったけど日本って少ないですね[わーん]
by こまちゃん (2011-12-07 23:15)