先ずは貴陽到着 [大陸放浪記]
朝4時半起きで、一番のバスで出かけましたが、とてもスムーズに走っても、
空港に到着できるのは6時半ですね。
そこから、EチケットでもOKなのですが、もうすぐ広州へやってくる知人の為に、チケット受け取り場所を
知っておこうと、空港受け取り手配で購入したので、「10番出入り口」脇の信天游カウンターへ急ぎ、
チケットを受け取ったら、急いでチェックインカウンターへ向かいます。
カウンターを間違えてしまって、全くの反対側へ向かった為、慌てて正しい「L」カウンターへと戻ってみると、
さっきの10番出入り口の真正面でした・・・
ちょっと先行き不安です。
でも、貴陽には無事到着し、11時前にはホテルで寛ぐことが出来ました。
今日の予定はフリーなので、ロビーの旅行社で、近場の観光を聞いてみました。
40kmほど先に、「青岩古鎮」と言う古城があると言うので出かけようと思ったのですが、貴陽は「車代」が
ベラボーに高く、片道200元だと言います。で、空港から来る時に使った王さんが、確か「往復200元くらいだな」
と言っていたので、早速彼に連絡。1時50分に出発しました。
到着した青岩古鎮は、古びた町並みの「店舗だけ」が、麗江のように手直ししてありました。
途中から雨に遭い、撮影が難航しちゃいました。
でも、撮らない訳には行かないので、歪んだ構図や露出のいい加減なのやらがいっぱい。
一昨日の雪の日ほどではないものの、一寸寒くなってきて、今度はカメラがご機嫌斜め。
シャッターが切れても「真っ暗」にしか写りません。その度に電源のオンオフ。
落とした後遺症でしょうね・・・
予定を色々考え直した結果、明後日に卒節で宿泊無し、貴陽で3連泊にする形にしたのですが、
最終的には、明日が卒節一日往復で、明後日は、バスツアーで黄果樹瀑布へ出かけることにします。
ホテル、40平米の連結型套房で、応接セットと電動麻雀卓が置かれている広い部屋でした。
これ、688元の部屋ですが、藝龍で頼んだら「220元」・・・
嬉しい価格ではありますが、どんなホテルかは知りません。
素直に喜べるのかどうか、半信半疑でやってきたところ・・・
ロビーは小さいけど、27階建ての高層でした。
与えられた部屋が21階で、眺望も格別。
これって「あたり」ちゃうん?
画像は東方向なのですが、北方向だったら、黔霊山公園が見えるのでしょうけど、
このホテルの部屋の並び方からは、ちょっと無理のようでした。
連泊になったので、本日18日の宿泊を藝龍に頼んでみたところ、ホテルから「満室」で断られたそうです。
でも、宿泊客だったら延長するとどうなるか?と思って尋ねてみると、すんなりOKになりました。
これでホテルを移動させずに済みました。
明日は待望の卒節行きですが、240km先だそうで、バスで行くと、ド田舎のルートらしく、
直行バスがないと言う事で、途中で色んな所に停車する上に、バスの運転手と結託した
「強盗」も乗り込んでくるそうです。(4,5人のグループで)
一応、身なりがマシに見える爺ぃとこまは、かなり危険と判断し、タクシーをチャーターすることに。
この費用も、宅sなんおひと弐聞いてみましたが、1500元から2000元。
でもって、今日の青岩小鎮行きの時に、王さんにも聞いていたのですが、やはり彼が
一番低価格の「1300元」。値切って1200元にして貰ったので、明日7時半発で出かける
段取りとなりました。
北京なら、呂さんに頼めば800元前後なのに・・・
長距離路線バスが50元くらいだそうなので、それ以前に、直行バスがあったらなぁ・・・
四虎旅行記も仕上がりました。(3編有ります)
空港に到着できるのは6時半ですね。
そこから、EチケットでもOKなのですが、もうすぐ広州へやってくる知人の為に、チケット受け取り場所を
知っておこうと、空港受け取り手配で購入したので、「10番出入り口」脇の信天游カウンターへ急ぎ、
チケットを受け取ったら、急いでチェックインカウンターへ向かいます。
カウンターを間違えてしまって、全くの反対側へ向かった為、慌てて正しい「L」カウンターへと戻ってみると、
さっきの10番出入り口の真正面でした・・・
ちょっと先行き不安です。
でも、貴陽には無事到着し、11時前にはホテルで寛ぐことが出来ました。
今日の予定はフリーなので、ロビーの旅行社で、近場の観光を聞いてみました。
40kmほど先に、「青岩古鎮」と言う古城があると言うので出かけようと思ったのですが、貴陽は「車代」が
ベラボーに高く、片道200元だと言います。で、空港から来る時に使った王さんが、確か「往復200元くらいだな」
と言っていたので、早速彼に連絡。1時50分に出発しました。
到着した青岩古鎮は、古びた町並みの「店舗だけ」が、麗江のように手直ししてありました。
途中から雨に遭い、撮影が難航しちゃいました。
でも、撮らない訳には行かないので、歪んだ構図や露出のいい加減なのやらがいっぱい。
一昨日の雪の日ほどではないものの、一寸寒くなってきて、今度はカメラがご機嫌斜め。
シャッターが切れても「真っ暗」にしか写りません。その度に電源のオンオフ。
落とした後遺症でしょうね・・・
予定を色々考え直した結果、明後日に卒節で宿泊無し、貴陽で3連泊にする形にしたのですが、
最終的には、明日が卒節一日往復で、明後日は、バスツアーで黄果樹瀑布へ出かけることにします。
ホテル、40平米の連結型套房で、応接セットと電動麻雀卓が置かれている広い部屋でした。
これ、688元の部屋ですが、藝龍で頼んだら「220元」・・・
嬉しい価格ではありますが、どんなホテルかは知りません。
素直に喜べるのかどうか、半信半疑でやってきたところ・・・
ロビーは小さいけど、27階建ての高層でした。
与えられた部屋が21階で、眺望も格別。
これって「あたり」ちゃうん?
画像は東方向なのですが、北方向だったら、黔霊山公園が見えるのでしょうけど、
このホテルの部屋の並び方からは、ちょっと無理のようでした。
連泊になったので、本日18日の宿泊を藝龍に頼んでみたところ、ホテルから「満室」で断られたそうです。
でも、宿泊客だったら延長するとどうなるか?と思って尋ねてみると、すんなりOKになりました。
これでホテルを移動させずに済みました。
明日は待望の卒節行きですが、240km先だそうで、バスで行くと、ド田舎のルートらしく、
直行バスがないと言う事で、途中で色んな所に停車する上に、バスの運転手と結託した
「強盗」も乗り込んでくるそうです。(4,5人のグループで)
一応、身なりがマシに見える爺ぃとこまは、かなり危険と判断し、タクシーをチャーターすることに。
この費用も、宅sなんおひと弐聞いてみましたが、1500元から2000元。
でもって、今日の青岩小鎮行きの時に、王さんにも聞いていたのですが、やはり彼が
一番低価格の「1300元」。値切って1200元にして貰ったので、明日7時半発で出かける
段取りとなりました。
北京なら、呂さんに頼めば800元前後なのに・・・
長距離路線バスが50元くらいだそうなので、それ以前に、直行バスがあったらなぁ・・・
四虎旅行記も仕上がりました。(3編有ります)
なんか車代の高さが異常です。
カイリのcitsのワンポックスでも1.3元/Kmでしたよ 昔は
1元以下だったのですが
ピージエに直通バスが無いのは意外でした やはり余程
田舎なのでしょう
本当に一路平安
by hal-vvv (2011-03-18 09:20)
地震から一週間
救援の届いている所とそうでない所の格差が広がりつつあります
報道で目立つのは燃料不足
雪の降る避難所での灯油切れ
そこへ向かう車のガソリン切れ
ああ なんて私達は化石燃料に頼っているのか・・・
反面 海外のメディアの関心事はやはり原発ですね
すでに駐在員の国外退避も始まっているようです
どうなるんだろう日本・・・
by はる(uta) (2011-03-18 21:17)
>hal-vvvさん。
ここ、ほんまにボンビー都市ですか[きょと][はてな]
胡錦濤がバックアップしているそうですが、お金が入ったら直ぐに発展[はてな]
やっぱり変な多方面国です。[はぁっ]
タクシーの起歩費8元って、そんなアホな~[あわわ][たらー]です。
葯も高いし(コンタック17元。広州は13元、莎車は8元でした)
by こまちゃん (2011-03-19 11:27)
>はるさん。
日本は本当におかしいですね。[むむっ]
小松左京が現実に・・・[わおっ]
家に帰れなくなったらどうしよう・・・[あわわ][たらー]
せめて、気温だけでも広州並みになって呉れたら、目的が遂行しやすい
筈ですが、これって神様の与えた試練なのでしょうか・・・[はてな]
日本でこれだけ与えられる試練だったら、中国だったら、神様はいったい
どんな試練を与えるのでしょう[わおっ]
by こまちゃん (2011-03-19 11:42)