祝愿各位元宵節快楽! [大陸情況]
圓圓兎年圓圓運,
圓圓元宵圓圓福;
圓圓灯籠圓圓紅,
圓圓快楽圓圓送;
圓圓成功圓圓逢,
圓圓健康圓圓夢;
圓圓如意圓圓連,
圓圓祝福祝団圓。
団団圓圓你肚圓
祝愿你元宵快楽
元宵節吃好圓宵
『圓宵』とは、白玉粉(檽米(餅米)を加工した粉)を丸めて餡を入れて出来た「ミニボールおもち」。
月見団子くらいの大きさで、餡は黒胡麻が用いられているため黒いのですが、小豆の餡とは違った
低めの甘さと香ばしさが決め手のおもちです。
一般的に皮部分は「白」なんですが、オリンピックの行われた2008年の元宵節の事ですが、
温家宝等に出された圓宵(湯圓)が、五輪に因んで5色だったのをきっかけに、それ以来、色付きのものが
一般にも広まって、良く目にするようになった気がします。
表面がマーブル模様のものは、餡ペーストに白胡麻と落花生を基本に用いてて、「五糧」や「五仁」などと
呼ばれる餡が入ってます(「五」は「五種」と言う意味ではなく、漠然と「幾つも入っている」と言う意味)。
この「元宵」と「圓宵」は、音が同じで、「元と円」の文字の使い方からなのか、良く日本人に混同して扱われますが、
漢字自体に、きちんと独立した意味があります(第一、日本語読みが全く違うのに・・・(「げんしょう」と「えんしょう」))。
「元宵(yuán xiāo)」=元宵節などを示し、春節初一から15日目の厄払いの日。別称:初十五。
「圓宵(yuán xiāo)」=餡入り団子。
圓宵は、日常スーパーの食品コーナーで目にする機会が多いので、この文字は大概区別分け出来ます。
(逆に、中国で日常生活を送ってて間違ってたら恥ずかしぃ~)
【ご参考】
「圓」は、日本語の円に当たり、「丸い」などの意味。
「元」は、大元,開始,最初などの意味。「宵」が付くことで、元旦の締めくくりの意。
華東地区や台湾地方では、寧波が発祥地の「湯圓」があり、今では同じ用途で用いられます。
厳密には製法が違うので「別物」と言われますが、食品区別として見れば、餡入りの団子になります。
また、円満の意味の「団圓(tuán yuán)」と「湯圓(tāng yuán)」を、音が少し違いますが、
縁起物として引っかけているようです。
今日も肌寒い日が続きます。
昨日一昨日より2,3℃高い11℃(瞬間12.6℃)・・・って言っても、日も照らないし殆ど変わらない感じです。
また、直したばかりの電炉子を使ってます。。。
電気代がコワイ~
夕方から、大きな花火が頻繁に上がっていました。
あのデカイの1発は、例によって「800元(約1万円)以上」・・・・・(@_@
食堂従業員の1月分が、「パッ」と一瞬でなくなります。。。
今日のビイボン王国は、、、、
昨日の夜、土地を広くしたので、建物や人物が小さくて、作業性が落ちました。
オマケに殺風景だし・・・
さて、今日の我がビイボン王国では、前回2月14日の情人節でしくじったので、もうその時から、
2月17日の初十五は、「家でごはん」と決めて居ったのじゃよ。ほっほっほ~どうじゃ、偉いじゃろ
ナニぃ~?ビンボ臭いじゃと!?・・・・・(図星で言い返せない国王…)
た・・確かに炒飯じゃったが、今日は情人節より大変なんじゃよ。そんな時に外食などせんでも、
どうせなら、お店が適度に入っている日の方が料理も遅くなくて良い、、、っちゅ~うもんじゃ。
判るかな?ほっほっほ。。。()
なんだかわからないけど綺麗な物ですね~つるつる
by はる(uta) (2011-02-18 16:49)
>はるさん。
そうですよね~[あわわ][あせっ]
何か書いておかないと、イメージ湧きませんよね。
白玉粉で出来た、月見団子のようなのです[ぴかっ]
その中に餡が入ってる・・・とイメージして下さい。
一般的には「白」なんですが、オリンピック辺りから、
色付きが出始めた気がします(黒いのもあるので丁度良い)。
今から文章に書き加えておきま~す[おんぷ] (画像も追加[ぴかっ])
by こまちゃん (2011-02-18 20:57)