DVDで紹介する「敦煌」~CCTVドキュメンタリー [ART]
2005年、敦煌莫高窟が配管できなくなる、またその準備をしていると言う事をン、関係者から聞きました。
そして、特殊撮影班もやって来て、各石窟の記録撮りもしていました。
しかし、莫高窟は今も、極普通に解放されています。
その時に撮ったビデオが、別編集なのでしょうけど、今度はテレビのドキュメンタリー番組で放送されました。
その時のプログラムが、DVDになって販売されています。
残念ながら、記録されている言語は中国語のみですが、映像だけを見るのも面白いかも知れませんね。
「我的心曽乗着風啊~」と言う歌詞の音楽から始まる(主題歌)、それぞれ5集ずつ収録されたDVDディスクが2枚入っています。
【ディスク1】
第一集:探検者来了
第二集:千年的営造
第三集:藏経洞之謎
第四集:無名的大師
第五集:敦煌彩塑
【ディスク2】
第六集:家住敦煌
第七集:天涯商旅
第八集:舞夢敦煌
第九集:敦煌的召喚
第十集:守望敦煌
記録は、中国なのに何故かNTSCで、レターボックスになってないので、残念ながら4:3のモニターだと横から
潰された縦長の画像になってしまいます。
(うっ!まだこまのテレビが地デジ用のテレビじゃなく、従来型の4:3テレビだってばれちゃいましたね・・・)。
記載事項に用いられている文字は、全て「繁体字」。
一番下の文字が、余りにも小さくて読めませんが、香港が主体なのかも知れません。
カメラワークは、日本よりもテンポがある感じで、「せかされ」る気がします。
F.I(フェードイン),F.O(フェードアウト)も感覚が違いますし、パン(画面を流すこと)も、日本とは「溜めと流れの間合い」が違いますしね。
これは中国の習慣ですから仕方がありませんね。
大陸でもドキュメンタリー番組を良く見ますが、どうもパンの速度が早めで、これだけは惜しいと思います。
本当に、彼らが言っている閲覧停止時期が来るとすれば、これは記念の1枚になりますね
そして、特殊撮影班もやって来て、各石窟の記録撮りもしていました。
しかし、莫高窟は今も、極普通に解放されています。
その時に撮ったビデオが、別編集なのでしょうけど、今度はテレビのドキュメンタリー番組で放送されました。
その時のプログラムが、DVDになって販売されています。
残念ながら、記録されている言語は中国語のみですが、映像だけを見るのも面白いかも知れませんね。
「我的心曽乗着風啊~」と言う歌詞の音楽から始まる(主題歌)、それぞれ5集ずつ収録されたDVDディスクが2枚入っています。
【ディスク1】
第一集:探検者来了
第二集:千年的営造
第三集:藏経洞之謎
第四集:無名的大師
第五集:敦煌彩塑
【ディスク2】
第六集:家住敦煌
第七集:天涯商旅
第八集:舞夢敦煌
第九集:敦煌的召喚
第十集:守望敦煌
記録は、中国なのに何故かNTSCで、レターボックスになってないので、残念ながら4:3のモニターだと横から
潰された縦長の画像になってしまいます。
(うっ!まだこまのテレビが地デジ用のテレビじゃなく、従来型の4:3テレビだってばれちゃいましたね・・・)。
記載事項に用いられている文字は、全て「繁体字」。
一番下の文字が、余りにも小さくて読めませんが、香港が主体なのかも知れません。
カメラワークは、日本よりもテンポがある感じで、「せかされ」る気がします。
F.I(フェードイン),F.O(フェードアウト)も感覚が違いますし、パン(画面を流すこと)も、日本とは「溜めと流れの間合い」が違いますしね。
これは中国の習慣ですから仕方がありませんね。
大陸でもドキュメンタリー番組を良く見ますが、どうもパンの速度が早めで、これだけは惜しいと思います。
本当に、彼らが言っている閲覧停止時期が来るとすれば、これは記念の1枚になりますね
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