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ヤマト・オフィシャル・ファクトファイル [閑話閑説]

最近、テレビのCMで頻繁に見かける「ヤマト資料集」、デアゴスティーニの週刊購入ですね。
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http://deagostini.jp/site/usy/pretop/index.html


webをみてみると、初刊から第60巻まで続けると、完成版になるそうです。

そして、60回分まで揃えると、限定版1/665と言う微妙な中途半端さの模型が貰えるとか。
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うう~ん。。。。。。
要するに、580円×60回の分割払いで(トータル34,510円(初回は290円))、模型を買うような感じ??
資料なんて一枚ずつでしょうし、ファイルが貰えると言っても、要はどちらも単に印刷物ですからね。



広告のカット、どなたかの描き下ろしみたいですが、みんな何とも微妙な感じの絵ですね。
(生きが悪い?何て言うのかな?)
立ち位置や方向、脈略無し・・・って感じ。

個人的には、沖田艦長のカットが戴けないなぁ~・・・
真田さんの首も、そこまで回らんやろ!って感じです。
佐渡先生、ほっぺたに何か入ってます。。。実写版では出られないので、ウチで煎餅でも食ってるのか・・・?

資料は欲しいけど、こんなセンスのが多かったらショックやし。。。



このブログは、復活編のサントラを聴きながら書いております。
ボトムジャケット

どことなく、ぬめ~っとした感じのオーケストラトラックになっている気がするところが、宮川奏さんの、
タイトさのあるオーケストラと大きく違うところですね。

ヤマトのテーマ、キー高すぎやし・・・(`灬´[たらーっ(汗)]
この歌、慣れるかな…と思っていましたが、やはりささきいさおバージョンを続けなかったのは戴けませんね。

一番厭だったのは、オリジナルが存在する曲目でも、単にアレンジを変えてリテイクしてるだけなのに、
タイトルが変えられている事です。
ブックレット01


後で判ったのですが、宮川さんのオケは、打楽器が「ビッグバンド系」のドラムセット入りオケなのに対して、
復活編の太鼓系は、ティンパニー類採用のオーケストラなんですね。なので耳に感じるテイストが、今までの
ビッグバンドのものと違い、バロック系になっている事で、良く言えば新風を注いでいるという感じでしょうか・・・。
(9曲目から5曲は、実際のバロックをそのまま使っていますし)

なるほど・・・・・違和感の訳が判りました。
ただ、エンディング曲「この愛を捧げて」だけは別格に感じました。

ファイルのことで書き始めたのに、復活編サントラの愚痴になってました。。。

ブックレット03
でもって、クレジットに、零士おぢちゃんの名前は入っていません。

キャラクターデザインが変わって、音楽には絡んでなかったと言えども、その名前や容姿,メカのベースは
おぢちゃんのオリジナルですから、幾ら喧嘩したからって外すのは大人気ないなぁ。。。
それとも、おぢちゃん自身が希望したのかな。

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