久々の３大都市訪問・渡航編～いざ上海へ！

昨年11月に帰国して以来、丸6ヶ月ぶりの大陸訪問です。



主な目的は北京でに来る人をアテンドする事ですが、最近の中国往復チケットで、北京や広州行きの
フライトが結構高くて手が出ません。

関空から上海直行の往復なら、北京直行便よりも2万円ほど安いので、現在資金繰りが微妙なこまは、
迷わず上海往復3万円をゲットしました。諸費用を合わせると45,610円でしたが、
それでも、いつもビザを頼む関東の旅行代理店より安かったので決めました。

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夜空に浮かぶ巨大ＵＦＯ！？～国家大劇院夜景

新年にこれを見られれば、結構気分は盛り上がるでしょうね（如在新年能看到這个，氣分会比較興奮）。

北京・国家大劇院

北京天安門西隣にある「国家大劇院」

金色黄昏昆明湖～北京頤和園

昨日の続き。
今日は、同じ頤和園の中の「昆明湖」周辺の夕暮れ時を、かいつまんでお送りします。

回廊からの眺めも周辺からの眺めも、何れも雄大且つ勇壮的。

夕暮れの霞みに漂う水面（みずも）

これが人工湖とは･･･

回廊のある風景～北京頤和園

3年前、爺ぃの次男坊が北京にやって来たので、一緒に訪れた「北京観光と山西省観光へ出掛けました。
四虎旅行記には、「次男坊北紀行」と称して登録を始めたのですが、長期旅行が重なり、旅行記作成が
おろそかになっておりました｡｡｡
その一番の負担だった山西省方面の旅行記を、昨年中に何とか仕上げられたので、ようやく最終章の
「北京・頤和園」を着手するに至りました。

3年も経つと、既に「思い出」と化している記憶ですが、バーチャル的に繋がった写真を見ているウチに、
色々思い出しては綴っております。

ここでは、その中から、頤和園内で歩いた回廊の画像を集めてみました

頤和園の回廊は贅沢の極み

太原の水源御苑祠堂～晋祠～

昨日使った画像にあった金剛像ですが、それらがどんな所に納められているか気になって仕方が無い
と言う方々のために（居るんかいな？）、その、宏大で贅沢な御苑「晋祠」も紹介しておきますね

良き君主「叔虞」を記念して立てられた唐叔虞祠

広州石室耶穌聖心堂

衣料、工芸品、乾物食品・調味料･･･
それらが所狭しと混雑した問屋街「海珠広場」。
雑踏の中を歩いて行くと、突然拓けた通りから見える教会があります。

広州石室耶穌聖心堂、通称石室。

雑踏の中にひっそり佇む教会

時間が止まった街－ヤルカンド回城老街

シルクロード時代の西の門「莎車（ヤルカンド）」。
今もその当時を思い起こさせる装いのまま時間が流れている、タイムスリップしたような街の空気。

この時は確か2010年だけど・・・

お初の福建省へ出かけます～11（福建旅行最終日４「山東航空機で回穂」）

長かった10日間の福建旅行も、残すは飛行機に乗って広州へ戻るだけとなりました。


（回穂：「広州戻り」の意味。広東は「粤」、上海は「滬」、北京は「燕」など）

来る時と違って良い天気です～♪

お初の福建省へ出かけます～11（福建旅行最終日３「昼食は精進料理で」）

7月5日の続きです。
ホテルに戻り、チェックアウトなどを済ませた後、昼食場所探しに出掛けました。
食事の後は、このホテルへ来た時から気になっていた、斜め向かいのカフェにも出掛けて。

長かった10日間の福建旅行、楽しい事が色々ありましたが、最後も大団円で行きますように！？

厦門での食事、イメージ回復なるか？

お初の福建省へ出かけます～11（福建旅行最終日２「厦門南普陀寺後編」）

7月5日の続き。
左側の「牡の獅子像」。

しっかり付いてますね

しっかり付いてます♪