北京滞在記035～上海編・いざ、北京へ出発～！

今日は小雨降る中、北京へ出かける日となりました。
老劉がお手伝いで付き添ってくれるので、鬼嫁も含めて3人です。

先ず、朝から荷物をまとめながら、同時に托運する荷物も梱包してみると4箱になっちゃいました。
自分たちの手荷物は11個、合計15個の荷物を持ってウロウロできませんので、大衆タクシーの
ミニトラックを呼びました。

大衆と強生は、この1トントラックが呼べるし、タクシー同様メーターで走ってくれるので助かります。
このタイプのサービスは、なんと、北京ではまだありません。

そんなに沢山荷物持ってどうするの！？

北京滞在記034～上海編・ここでもおじさまとご対面！（徐家匯体育場付近夜景）

毎日暇～な日々が続いていますが、実は一昨日の晩、あのおじさまことイーハンさんが上海に来られていると、
こちらも四虎のご友人グリーンマンさんが、電話でお知らせ下さいました。
今日は、みなさんから夕飯に誘われまして、そそくさ～っと徐家匯体育場の零陵路（リンリンルゥ）まで出かけます。
なんと奇遇、零陵路（Ling Ling Lu）は、今回、不動産本社を探した時に、最初に目にした住所でしたよね。

北京に京都に上海と、いんたーなしょなるなおじさまです。

北京滞在記033～上海編・もうひとりの張さん来訪！

3月も、もう26日です。
朝、ゆっくり寝ていましたら、携帯がけたたましく鳴って起こされました。。。
切符売り場からの電話で、

「你需要的車票，有28号的。赶快帯1000元来我售票処吧！（28日取れたよ！直ぐに1000元持って来て！）

「おおおお！」

「還有，這票真是好不容易找到，我們的老板想个辧法拿上的（ウチの老板が便宜図ってくれたので
取れたんだから、爺ぃさんにも宜しく言っておいて下さいね）」

と言う事で、29日の予定でしたが、元々の28日に北京行きとなりました。
こんなに座席が厳しいのに、どうしてZ次を2便も減らしたんでしょうね・・・
来る時は有ったのに・・・
（Z7/Z8、Z13/Z14が外されZ21/Z22一便となりましたが、当然それも満席でした。元々5便有ったのに…）



今日は何にも無し・・・と思っていましたら、もう一人の張さんから連絡があり、仕事が終わってから
来て呉れるそうです。
この張さんは、ウチの事務所で雇っていた通訳兼技術兼管理の（全部やん！）を任せていた人。

彼が来るまではやっぱり暇。。。

で、ネットで調べた自宅の評価を見てみましょう！

昨年末には、10900元まで落っこちていたようですが、今年に入ってまたぶり返したようです。

このまま上がると考えても仕方なし！

北京滞在記032～上海編・夜の食事は虚しく弁当で・・・

今日から部屋で一人過ごしております。
いやはや、色々有ったので疲れましたが、突然暇になると、それはそれでどうしたモノかと考えたり、
仕方がないので諦めたり・・・

午後、12年前上海に来た時からお付き合いのある張さんが駆け付けてくれました。
上海では、家がご近所と言う事で、時々会っていました。
彼には最初「通訳」で付いて貰っていましたが、こまが居なくなって以来、そう言う仕事も無くなったようで、
今や日本語なんて一言も使いません。

10年ほど前、彼の会社が上海にコンビニチェーンを展開する際、その相手が「羅森（ローソン）」だった為、
再度彼の日本語が活躍しました。でも、販売関係の専門用語が判らず、その時はこまも一寸お手伝い
しました。
その数年後、彼らが上海で、今度は「環境問題に関する仕事」を政府から任されて、日本での強制合宿が
もたれたのですが、彼らが移動で関東から関西へ来た際に、こまは彼らの宿泊先である「十三」まで
出かけてみんなと再会しました。

日本語が取りなす不思議な御縁ってヤツですね。

で、彼は今、その会社で部長さん。
忙しくって、話しもそこそこに、携帯にお呼びが掛かってしまい、また会社へと出かけて行きました。
夕食を途考えていたので、ちょっぴり期待を削がれた感じでしたが、夕方になってから、ローソンではなく
ファミマへ出かけて、弁当などを買い込んできました。

寂しく戴くお弁当の味は・・・？

北京滞在記031～上海編・やがて思い出になる景色に思いを寄せながら・・・２

爺ぃを送って彭浦新村まで戻ってきました。
彭浦新村站に到着し、高架にあるホームから場中路の東方向を眺めてみると・・・

うう～む、、、結構、イッチョ前な街構えになっていますね。

12年前、ここに家を購入しようとした時は、本当にかなりの勇気が必要でした。
辺りが荒涼としてて何も無く、当然、高架道や歩道橋もなく、全てが砂埃の舞う平地でしたから。
都市計画を信じての購入でしたが、高架道路、軽軌、地下鉄と、全て揃うのに9年掛かりました。＾＾；

今、ようやく便利になったけど、都合で去らねばなりません。
残念な気持ち半分。
でも、高級マンションなら空調なども完備で良いのですが、一般住宅は全て自前。
しかも湿気が多過ぎて、寒さと暑さで人間自身が疲れるので、やむなく引払う事に決めました。

結構有るけど、家まで歩いて帰る事にしました。

北京滞在記030～上海編・健康診断で深圳へ向かう爺ぃの見送りで南駅まで…

昨日はバリバリに走り回り、最後は夜に上海駅まで出かけて、送る荷物まで発送してきました。
お陰で夕飯をどうしたのかさえ覚えていません・・・（ボケてるだけって言ったの誰）

今日は爺ぃが健康診断の再検査で深圳へ行くので、その見送りに出かけます。

「見送り日和」って言わないでしょうけど、今回２回目の青空の日です。

送った後も、少し片付けものをしなければなりません。。。

北京滞在記029～上海編・最終手配もやはりてんてこ舞い～？・その２

3月23日月曜日のつづき。
今日の最初の目的地へ到着しました。

もうお馴染みの（？）金ぴか不動産手続き所の房地大厦です。

上手く行くでしょうか・・・

北京滞在記029～上海編・最終手配もやはりてんてこ舞い～？・その１

3月23日月曜日。
今日も朝早く、7時半から出かけます。

最初は浦東区の房地大厦（備案証）、その後近道探しで徐家匯の東亜大厦（開発産本社）、最後に臨汾路
開発産へ。

また違ったルートでの往復ですので、旅行気分でご覧下さい！？

はてさて、如何なる結果と相成ります事やら・・・

北京滞在記028～上海編・やがて思い出になる景色に思いを寄せながら・・・

3月22日、今日は日曜日。
今日も来る予定だった老劉ですが、書類手配が見えてきたし、引越手配も急がなくて良いので、
電話で連絡して来なくて良い事にしました。
公の機関が休みと言う事で、今日はこまたちみんなもお休みです。

買い物に出かけたついでに、見慣れた町を写真に納めてみる事にしました。

余りにも馴染みすぎてて、何がポイントなのか判らないので、手当たり次第に撮っています。
暫くは、こうしたブログが続くと思います。

間もなく見納めと思って覗くファインダーは、見るモノ全てが哀愁に満ちている感じ。。。

北京滞在記027～上海編・浦東崂山路の房地大厦へ！

３月２１日です。今日は雨でした。。。
昨日の晴天がまるでウソのようです。

気温は13-20℃、昨夜半から又雨が降り始め、今朝方よりもひどく降っていました。
明日の予報も、今日と同じで「小雨のち曇り」ですので、暫く鬱陶しい天候のようです。

徐家匯の東亜大厦にある亜洲房地産開発有限公司、天目中路の房地産交易中心、臨汾路の亜洲地産。
この３つを回る事で、どの書類がどこで取れて、どこへ持って行けばいいのか判ってきました。(^灬^；
（一回キリのことなのに・・・）
今日は、昨日電話で聞いていた、浦東区の崂山路にあると言う「房地大厦」へ出かけます。

その前に、売却時に掛かる税金6.6％を軽減できるという話しを小陳の会社の人が教えてくれたそうで、
その様子を確認してからにしたいと思います。
その場所も、天目中路に有ると言う事ですが、交叉する道路名が「南星路」だそうで、残念ながら、誰も
その道がどの辺りにあるのか知りません。ただ、北站医院が目印だそうです。

現地で待ち合わせと思ったのですが、乗ったタクシーも判らないと言う事なので、交易中心で合流し、
その後現場を探そうと言う事にしました。小陳とこちらの両方で迷子は戴けませんしね。

雨で良く判らない写真が続きます・・・^^；