マフラーグレードアップ術~オーバルマフラー取り付け(なんちゃってタイプ・・・) [なんちゃってシリーズ]
前々から厭だった、ワゴンRスティングレーのマフラー。
だって出口が下向いてるんですもん。。。
昔っから色々な車を見たり触ったりして来てるこまにとって、これって考えられない『ターボ車のマフラー構造』なんです。
(扉画像は、作業中に見付けたアベックのカルガモちゃん)
そのマフラーってこんなの。
先っちょが下を向きにカットされているだけではなく、エキゾーストパイプ自体も斜め下向きに付けられてるンです
なので、最近ずっと探していた「下向きマフラー用マフラーカッター」でバシッと見違える格好にしてみようと思い、
どの個体を購入すれば良いか検討した結果、オーバルスタイルでちょっと大きめのものにしました。
→http://www.amazon.co.jp/gp/product/B008ZUK0B6/ref=oh_details_o01_s00_i04?ie=UTF8&psc=1
(写真は横長なのでかっちょわるいですが、仕上げも最高、大きさも中々のものです)
注文前、一番オーソドックスで出口の角度が変えられるセイワのも見ていたのですが、カッター本体部分のサイズが
短い気がしたので(前兆130mmでカッター部分は80mm)、全長160mmのコレ(メーカー不明…)にしました。
→参考にしたセイワ:http://www.amazon.co.jp/gp/product/B005CSJLQE/ref=olp_product_details?ie=UTF8&me=&seller=
決定するまで半月ほど悩んで決めたのですが、届いた商品の質感の良さに驚きと感激
そして想像していた通り、既存のパイプがカッターの構成部分にスッポリ入り込むお陰で、胴長のカッターながら、
バンパーエンドから飛び出す事無く取り付けられました。その結果、カッター本体が奥の方に入り込むお陰で、
まるで本物の砲弾マフラーのようにも見えちゃうのでした
結果画像をお見せする前に、先ず取り付けの具合を図解してみましょう
・・・と言う感じで、バンパーのマフラーが位置する部分にだけ何故かエラが張っていたので、
出口の下向き加減を多めにしています。
MH23Sのマフラーのメインパイプは直径45mmで、出口には広口のマフラーカッターが溶接されており(出口最大径49mm)、
別売のカッターを取り付けるには最良の構造になっています。同径だと、走行中の脱落事故が生じやすいのですが、
出口がラッパ状になっているお陰で、金具を摂るはずした状態でマウントし、金具を元に戻してビスを固定するだけで、
「引っかかり構造」とする事が出来て、安全且つ確実な取り付けが可能な構造なんです。
ただ、パイプのテールが下向きで斜めにカットされている事で、固定箇所がかなり上になり、後付けのカッター自体も
結構上側に寄せられるので、完全なる平行状態には取り付けられないというマイナス面も生じましたが・・・。
まあ、少しぐらい下向きでも、垂れ下がって不格好な鉄パイプ丸出しの時より、格段素敵な見栄えになったと思います
尚、説明目的の落書き絵なので、実物のマフラーカッターは、こんなに飛び出していません。
では、その様子を写真で見て戴きましょう
じゃーーーーーん
この写真だと、カッター本体が落書き絵同様に飛び出して見えますが、実物はかなりシビアな位置に納まっており、
余計な隙間も殆ど無く、マフラーカッターの出口上部とバンパー下部はツライチになっています
真横から見ても、バンパーのスカート部分のエンドラインと綺麗に繋がってて、デコボコしたりしていません。
商品の選択中、ずっと『真円タイプ』を考えていましたが、車のサイズが小さいことから、大きいタイプだと取って付けた
ような見た目になると思って楕円にしましたが、この選択は大正解だったと思っています。
全体写真もパチリ
で、これを取り付けたからと言って、特に馬力が上がる訳でも無く、エキゾーストノートが変わる訳でも無く、
単なる自己満足の領域なんですけど、たった1,380円でワクワクできれば、かなりのお買い得では無いかと・・・
これと同時に、ブレンボデザインの「ブレーキキャリパーカバー」も買ったので、それも取り付け後にご紹介する予定です
尚、ワゴンRは前輪だけがディスクブレーキなので、後輪には出来なくてしょぼいのですが、これも1,500前後*1でできる
なっちゃってチューンなので、まぁ気分的には宜しいのかと・・・(*1:別購入の万能ステー金具込みの料金)
以上
だって出口が下向いてるんですもん。。。
昔っから色々な車を見たり触ったりして来てるこまにとって、これって考えられない『ターボ車のマフラー構造』なんです。
(扉画像は、作業中に見付けたアベックのカルガモちゃん)
そのマフラーってこんなの。
先っちょが下を向きにカットされているだけではなく、エキゾーストパイプ自体も斜め下向きに付けられてるンです
なので、最近ずっと探していた「下向きマフラー用マフラーカッター」でバシッと見違える格好にしてみようと思い、
どの個体を購入すれば良いか検討した結果、オーバルスタイルでちょっと大きめのものにしました。
→http://www.amazon.co.jp/gp/product/B008ZUK0B6/ref=oh_details_o01_s00_i04?ie=UTF8&psc=1
(写真は横長なのでかっちょわるいですが、仕上げも最高、大きさも中々のものです)
注文前、一番オーソドックスで出口の角度が変えられるセイワのも見ていたのですが、カッター本体部分のサイズが
短い気がしたので(前兆130mmでカッター部分は80mm)、全長160mmのコレ(メーカー不明…)にしました。
→参考にしたセイワ:http://www.amazon.co.jp/gp/product/B005CSJLQE/ref=olp_product_details?ie=UTF8&me=&seller=
決定するまで半月ほど悩んで決めたのですが、届いた商品の質感の良さに驚きと感激
そして想像していた通り、既存のパイプがカッターの構成部分にスッポリ入り込むお陰で、胴長のカッターながら、
バンパーエンドから飛び出す事無く取り付けられました。その結果、カッター本体が奥の方に入り込むお陰で、
まるで本物の砲弾マフラーのようにも見えちゃうのでした
結果画像をお見せする前に、先ず取り付けの具合を図解してみましょう
・・・と言う感じで、バンパーのマフラーが位置する部分にだけ何故かエラが張っていたので、
出口の下向き加減を多めにしています。
MH23Sのマフラーのメインパイプは直径45mmで、出口には広口のマフラーカッターが溶接されており(出口最大径49mm)、
別売のカッターを取り付けるには最良の構造になっています。同径だと、走行中の脱落事故が生じやすいのですが、
出口がラッパ状になっているお陰で、金具を摂るはずした状態でマウントし、金具を元に戻してビスを固定するだけで、
「引っかかり構造」とする事が出来て、安全且つ確実な取り付けが可能な構造なんです。
ただ、パイプのテールが下向きで斜めにカットされている事で、固定箇所がかなり上になり、後付けのカッター自体も
結構上側に寄せられるので、完全なる平行状態には取り付けられないというマイナス面も生じましたが・・・。
まあ、少しぐらい下向きでも、垂れ下がって不格好な鉄パイプ丸出しの時より、格段素敵な見栄えになったと思います
尚、説明目的の落書き絵なので、実物のマフラーカッターは、こんなに飛び出していません。
では、その様子を写真で見て戴きましょう
じゃーーーーーん
この写真だと、カッター本体が落書き絵同様に飛び出して見えますが、実物はかなりシビアな位置に納まっており、
余計な隙間も殆ど無く、マフラーカッターの出口上部とバンパー下部はツライチになっています
真横から見ても、バンパーのスカート部分のエンドラインと綺麗に繋がってて、デコボコしたりしていません。
商品の選択中、ずっと『真円タイプ』を考えていましたが、車のサイズが小さいことから、大きいタイプだと取って付けた
ような見た目になると思って楕円にしましたが、この選択は大正解だったと思っています。
全体写真もパチリ
で、これを取り付けたからと言って、特に馬力が上がる訳でも無く、エキゾーストノートが変わる訳でも無く、
単なる自己満足の領域なんですけど、たった1,380円でワクワクできれば、かなりのお買い得では無いかと・・・
これと同時に、ブレンボデザインの「ブレーキキャリパーカバー」も買ったので、それも取り付け後にご紹介する予定です
尚、ワゴンRは前輪だけがディスクブレーキなので、後輪には出来なくてしょぼいのですが、これも1,500前後*1でできる
なっちゃってチューンなので、まぁ気分的には宜しいのかと・・・(*1:別購入の万能ステー金具込みの料金)
以上
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