思い出ごはんと想い出に絵♪ [大陸放浪記]
2013年9月22日。
甘粛省藏族自治州夏河県拉卜楞(ラプラン)郷を経て、更に奥地へそして高地へ。
こまたちの旅の足取りは、何時しか予定外の四川省にまで入り込んでいました。
四川省若爾蓋県郎木寺郷。
標高が海抜3,300m以上も有るこの地では、その陽差しも宛ら、採れる作物類が一味違います。
宿泊している旅館の直ぐ傍に、回民専用の食事を提供している旅館が有り、こま達を連れてきている蘭州の運転手が
回民なので、彼はそこに泊まっていました。郎木寺村に到着したばかりのこま達は、そこで一緒に夕食を摂るよう勧めました。
壁一面の訪問者記録達
運転手のグループもステッカーが貼ってありますね
(蘭州にある自由旅行グループで、「川魚戸外/S-Fish Outdoor Sports:http://www.gsxyhw.com」と言います)
で、ここに来る道中、次男坊の同僚(碧偉くん)が車内でうっかり口を滑らせたため(拉卜楞を出て直ぐ)、こまが日本人だと
バレちゃったので、同じくゲストブックに記録を残すことと相成りました。
初の日本人客だそうです
でも、隣に「さいとう」さんのゲストブックが・・・
お店の人、営業トークもできるんですね。。。(どれが日本語か判らないみたいです)
絵ばかり大きく描き過ぎてしまった・・・
・・・って、ノートに描いたハズなのに、もう壁に貼り出してくれていました
そして、彼のお薦めの料理もオーダーし、出て来るまでの間、これまた新鮮素材の酸奶(ヨーグルト)をば
シャキシャキッの青梗菜
スペシャル
ご当地地鶏の卵炒め
コクが違っておりました
こりこりシャクシャクッ
これまた弾力満点の木耳(キクラゲ)
これぞ心髄っ
地元馬鈴薯の炸土豆片(スライスポテトのフライ)
ビールがあれば食べ過ぎること間違いなしっ
そして〆には・・・
個人的に大好きな牛肉湯面
当然手打ち麺です
ちと薄味でしたが、変な材料やら油やらを使ってない上に、漢族の商売人みたいなケチ臭い考えなんかも
持ってない人たちが作るので、まごころまでもが伝わって来たような気がしました。
都会の食堂は、自分が食べないと言うノリで、地過油(文字が示すような、泥から生成した油)の温床ですから。
(中国のレストラン、従業員達が店で賄いメシを食べてないような店では、絶対食事をしないこと)
菜太好極了
我吃饱饱了
甘粛省藏族自治州夏河県拉卜楞(ラプラン)郷を経て、更に奥地へそして高地へ。
こまたちの旅の足取りは、何時しか予定外の四川省にまで入り込んでいました。
四川省若爾蓋県郎木寺郷。
標高が海抜3,300m以上も有るこの地では、その陽差しも宛ら、採れる作物類が一味違います。
宿泊している旅館の直ぐ傍に、回民専用の食事を提供している旅館が有り、こま達を連れてきている蘭州の運転手が
回民なので、彼はそこに泊まっていました。郎木寺村に到着したばかりのこま達は、そこで一緒に夕食を摂るよう勧めました。
壁一面の訪問者記録達
運転手のグループもステッカーが貼ってありますね
(蘭州にある自由旅行グループで、「川魚戸外/S-Fish Outdoor Sports:http://www.gsxyhw.com」と言います)
で、ここに来る道中、次男坊の同僚(碧偉くん)が車内でうっかり口を滑らせたため(拉卜楞を出て直ぐ)、こまが日本人だと
バレちゃったので、同じくゲストブックに記録を残すことと相成りました。
初の日本人客だそうです
でも、隣に「さいとう」さんのゲストブックが・・・
お店の人、営業トークもできるんですね。。。(どれが日本語か判らないみたいです)
絵ばかり大きく描き過ぎてしまった・・・
・・・って、ノートに描いたハズなのに、もう壁に貼り出してくれていました
そして、彼のお薦めの料理もオーダーし、出て来るまでの間、これまた新鮮素材の酸奶(ヨーグルト)をば
シャキシャキッの青梗菜
スペシャル
ご当地地鶏の卵炒め
コクが違っておりました
こりこりシャクシャクッ
これまた弾力満点の木耳(キクラゲ)
これぞ心髄っ
地元馬鈴薯の炸土豆片(スライスポテトのフライ)
ビールがあれば食べ過ぎること間違いなしっ
そして〆には・・・
個人的に大好きな牛肉湯面
当然手打ち麺です
ちと薄味でしたが、変な材料やら油やらを使ってない上に、漢族の商売人みたいなケチ臭い考えなんかも
持ってない人たちが作るので、まごころまでもが伝わって来たような気がしました。
都会の食堂は、自分が食べないと言うノリで、地過油(文字が示すような、泥から生成した油)の温床ですから。
(中国のレストラン、従業員達が店で賄いメシを食べてないような店では、絶対食事をしないこと)
菜太好極了
我吃饱饱了
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