北京はあの日も晴れとったのに‥ [大陸情況]
今回の54日間渡航では、往復共に北京経由で内陸入りしたのですが、その両方で北京は晴でした
北京との愛称が良いのでしょうか・・・(滞在中に、PM2.5満載って日も半数(2,3日)有りましたが)
機内では、目映い陽差しに心地よく照らされながらテイクオフ。
西安へと向かったのでした。
帰国1週間前。
再度北京へ戻ってみると、あの維吾爾人家族による天安門金門橋激突テロ事件の翌日も、こんなに清々しくて。
でも、そうは言っても北京自体が盆地ですから、不純物堆積浮遊は否めないんでしょうね。
まあ、何はともあれ、大陸も今や車社会なんだし、早くガソリンの品質を改善することから始めて下さいよ。
石油会社は癒着の温床。中国では、普通に「良い改善」をしようとすると、現状にてコスい行為で私腹を肥やしてきた
(材料費をくすね取るなどは日常茶飯事)連中がそこそこの患部だったりするので、迂闊に着手出来ないんでしょうけど。
周りの国に迷惑が掛けててそれでも平気なの?とも言われているようですが、それこそ自己中の彼らには関わりの無い事
ってのもまたいつものこと。しかしそれ以前に、この大気汚染の場合は、いつものような他人にのみ迷惑をかける事では無く、
確実に自分の身体にも悪影響を及ぼしているんですから。
何億元もの銭をコレクションしていたって、身体壊したら元も子もないんですから
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