久々の3大都市訪問・町並編~ホテル到着、夕食へ向かう町並み♪ [大陸放浪記]
3大都市訪問シリーズ第2弾。
空港には、画家爺ぃさんとその友人達が来ていました。
画家爺ぃさんは昨日上海入りして、上海でいつもお世話になる老劉宅に宿泊し、1日で彼の家の絵を修復
(保養)して、北京路の五金公司の友人の手配した車で、爺ぃの荷物と一緒に空港へと来ていました。
運転手を入れて合計4人と荷物が6個で、軽車両サイズのワゴン車の中は満タンになりました・・・(^灬^;
万博会場の近くの盧浦大橋を経由して、外灘から南京東路に入り、ホコテンの手前の江西路を北上すると、
ホテルはスグそこにありました。
寧波路50号にあるそのビルは、元上海洋行ビルだそうで、その建造物の値打ちから今は上海優秀歴史建築
の一つに指定されていました。
由緒あるビルがホテルに利用されている・・・と言うのも変な感じですが、ここは地下鉄2号線へも徒歩5分だし、
南京東路のホコテンや外灘も目の前なのに、大通りからは少し入り込んでいるのでとても静かなロケーション
なので、便利で過ごしやすいと思って選びました。
問題はホテルの管理だけですが、値段が値段なので少々は我慢できますけど・・・。
果たして、思惑通りの結果になったのでしょうか!?
周囲の町並みはとっても長閑です。
============================
(so-netのバグで、いつもの丸いマークや絵文字が貼り付けられない・・・(涙)
爺ぃ発見後、老劉や五金公司章老板も発見。
みんなで駐車場へと向かいます。
駐車場遠い!広い!
車を見付けるまでに迷子になりそうです・・・
散々歩いて来たのですが、最後に長い長いエスカレーター。
スーパーのエスカレーターと同じで、台車が滑らないようになって居ます。
荷物を車に載せ直し、人間の乗るスペースを確保して出発しました。
ルートは外灘経由だそうで、盧浦大橋を渡るコースなので、2011年の万博会場を横切ります。
万博名残のパビリオンが見えていますね。
中国威信をかけた中国館も。
橋に差し掛かりましたら、遠くに外灘周辺のビル群も見えてきました♪
「盧浦大橋」
この文字は、数少ない鄧小平爺爺の書です。
鄧爺爺は、あのコウタクミンのように文字を書きたくりません。
車は、中山東二路(外灘の道路)へ向けてまっしぐら。
元市庁前辺りを通過中!
戻ってきました上海♪
中山東二路の中央分離部分に、グリーンベルトが出来ていました。
外灘ビル群に近付くと、それは無くなっていましたが。
なんやこれ?
3年前は大改装中で幌や壁に包まれていましたが、こんなもんまで作ったんですね。
牛のしっぽは、興奮して威嚇や攻撃をする際は巻き込むので、こんな風にはなりません。
牛を見た事もその生態も何も知らない芸術家の仕業ですね。
何か形はぶたさんのしっぽみたい。。。
車は、改装済みの和平飯店のある南京東路へ入り込み、そのままホコテンの始まる河南中路手前の
江西中路で北上しました。
運転手も老板も、北京路で店をして居るので、この辺の道路事情に関しては朝飯前みたいですね♪
お!
アレかな?
ここでした!
http://map.baidu.com/?newmap=1&s=con%26wd%3D%E4%B8%8A%E6%B5%B7%E6%B4%8B%E8%A1%8C%E5%AE%81%E6%B3%A2%E8%B7%AF50%E5%8F%B7%26c%3D289&fr=alam0&ext=1&from=alamap
都会の真ん中のホテルはどうしても高くなるので、今回は「MOTEL168」にしました。
都心にある場合は168元での提供はムリなので、268元になりますけどね。
ランクを上げて商務標準間にしたので、平日は298元、金曜が315元となります。
このビルは「上海大楼」と呼ぶそうで、上海優秀歴史建築の一つでもあり、上海商業儲蓄銀行旧址
(上海洋行旧址)なんだそうです。
今はその後継で、浦東発展銀行が入っているようですが、銀行なら他にも同様のケースがありますし、
何となく理解できるのですが、そう言う由緒ある建造物に、利用が雑になりがちなホテルが入っちゃっても
良いの?って思うんですけど、何とも中国っぽい感じです。
フロントのある部屋。
旅館チックですね。
ホテルに荷物を放り込み、五金公司の章老板が「夕飯の準備が出来ているから」というので
(レストランを押さえてある)、取りも直さず表へ出ました。
お!もうこんなに薄暗いんですね・・・
ISO-400で撮りましょう。
ホテル前の寧波路をドンドン西へと進みます。
以前も使っていた「新世界酒家」かな?
携帯に電話番号が残ってたりします♪
ホテル方向を振り返ってパチリ!(東手)
寧波路には、色んなものを売る人が沢山出ていました。
もうマンゴーが出来ているんですか?
広州でも未だなのに。。。
閘北区に「水果批発市場」が有るので、流通の発達した現在は、古今東西の生鮮品が直ぐに手に入りますね。
河南中路に差し掛かると、突如文明的な感じが広がってきますね。
この下に地下鉄10号線の「南京東路站」があり、2号線の同駅と繋がっています。
ここの歩行者用信号は変な信号です。
青になって渡っても、向こう車線はまだ赤です。
香港を真似たのか、中央分離帯で待つことになりますが、ここ、分離帯に安全地帯すら有りませんので、
このシステムを採用する意義が全くありません。
殆どの人が、「なんでここだけ赤やねん!」と文句垂れながら、信号無視して渡っていますし・・・
ここからは、下町風情を味わいながら・・・
再度寧波炉に入ると、またまた時間を遡ったような風情に。
でも、昔はこんなワンチャンは飼ってる人って居ませんでしたけどね(どのくらい前のことや?)。
角の果物店にもマンゴーがどっさり!
古めのアパート群ですが、そこそこモダンな感じですね。
流石に外灘から繋がるエリアって感じです。
壁にあるモニュメントが、とっても欧州式(ヨーロピアン)です。
歩きながら北京路方向を見ると、科技大厦が見えました。
以前から有るビルの1つで、菱形の窓が特徴なのでスグ判ります。
1Fと2Fに電子部品の問屋テナントが有るのと、と或る会社から絵のオファーもあったので、
上の階のオフィスにも出掛けたことがあって良く知ってます。
南手を見ると、南京路の高層ビルやホテル群が見えています。
すると、道の名前が変わっているではありませんか!?
そう。
寧波路は、西へ進むと山東路以東から名前が変わるんです。
変わるというのは不正確で、寧波路が1つ南側の道にシフトして存在しています。
なので西へ向かう直線上の道は、牛庄路に名前が変わります。
・・・ん?
長く白い顎髭を蓄えた、イメージ通りのかわいい中国じいさん発見♪
早速パチリ!とやりましたが、ウオーキングショットは手振れしちゃうので、こんなもんでも上々でしょうか・・・?
中国大劇院!
北京の国家大劇院(ビッグエッグ)とはかなり格差がある感じがしますが・・・(^灬^;
程なく、レストランのある浙江中路に到着します。
食事と食後の外灘夜景散歩は、次のブログで紹介しますね♪
外灘の夜景は、相変わらず綺麗だよ~w♪
空港には、画家爺ぃさんとその友人達が来ていました。
画家爺ぃさんは昨日上海入りして、上海でいつもお世話になる老劉宅に宿泊し、1日で彼の家の絵を修復
(保養)して、北京路の五金公司の友人の手配した車で、爺ぃの荷物と一緒に空港へと来ていました。
運転手を入れて合計4人と荷物が6個で、軽車両サイズのワゴン車の中は満タンになりました・・・(^灬^;
万博会場の近くの盧浦大橋を経由して、外灘から南京東路に入り、ホコテンの手前の江西路を北上すると、
ホテルはスグそこにありました。
寧波路50号にあるそのビルは、元上海洋行ビルだそうで、その建造物の値打ちから今は上海優秀歴史建築
の一つに指定されていました。
由緒あるビルがホテルに利用されている・・・と言うのも変な感じですが、ここは地下鉄2号線へも徒歩5分だし、
南京東路のホコテンや外灘も目の前なのに、大通りからは少し入り込んでいるのでとても静かなロケーション
なので、便利で過ごしやすいと思って選びました。
問題はホテルの管理だけですが、値段が値段なので少々は我慢できますけど・・・。
果たして、思惑通りの結果になったのでしょうか!?
周囲の町並みはとっても長閑です。
============================
(so-netのバグで、いつもの丸いマークや絵文字が貼り付けられない・・・(涙)
爺ぃ発見後、老劉や五金公司章老板も発見。
みんなで駐車場へと向かいます。
駐車場遠い!広い!
車を見付けるまでに迷子になりそうです・・・
散々歩いて来たのですが、最後に長い長いエスカレーター。
スーパーのエスカレーターと同じで、台車が滑らないようになって居ます。
荷物を車に載せ直し、人間の乗るスペースを確保して出発しました。
ルートは外灘経由だそうで、盧浦大橋を渡るコースなので、2011年の万博会場を横切ります。
万博名残のパビリオンが見えていますね。
中国威信をかけた中国館も。
橋に差し掛かりましたら、遠くに外灘周辺のビル群も見えてきました♪
「盧浦大橋」
この文字は、数少ない鄧小平爺爺の書です。
鄧爺爺は、あのコウタクミンのように文字を書きたくりません。
車は、中山東二路(外灘の道路)へ向けてまっしぐら。
元市庁前辺りを通過中!
戻ってきました上海♪
中山東二路の中央分離部分に、グリーンベルトが出来ていました。
外灘ビル群に近付くと、それは無くなっていましたが。
なんやこれ?
3年前は大改装中で幌や壁に包まれていましたが、こんなもんまで作ったんですね。
牛のしっぽは、興奮して威嚇や攻撃をする際は巻き込むので、こんな風にはなりません。
牛を見た事もその生態も何も知らない芸術家の仕業ですね。
何か形はぶたさんのしっぽみたい。。。
車は、改装済みの和平飯店のある南京東路へ入り込み、そのままホコテンの始まる河南中路手前の
江西中路で北上しました。
運転手も老板も、北京路で店をして居るので、この辺の道路事情に関しては朝飯前みたいですね♪
お!
アレかな?
ここでした!
http://map.baidu.com/?newmap=1&s=con%26wd%3D%E4%B8%8A%E6%B5%B7%E6%B4%8B%E8%A1%8C%E5%AE%81%E6%B3%A2%E8%B7%AF50%E5%8F%B7%26c%3D289&fr=alam0&ext=1&from=alamap
都会の真ん中のホテルはどうしても高くなるので、今回は「MOTEL168」にしました。
都心にある場合は168元での提供はムリなので、268元になりますけどね。
ランクを上げて商務標準間にしたので、平日は298元、金曜が315元となります。
このビルは「上海大楼」と呼ぶそうで、上海優秀歴史建築の一つでもあり、上海商業儲蓄銀行旧址
(上海洋行旧址)なんだそうです。
今はその後継で、浦東発展銀行が入っているようですが、銀行なら他にも同様のケースがありますし、
何となく理解できるのですが、そう言う由緒ある建造物に、利用が雑になりがちなホテルが入っちゃっても
良いの?って思うんですけど、何とも中国っぽい感じです。
フロントのある部屋。
旅館チックですね。
ホテルに荷物を放り込み、五金公司の章老板が「夕飯の準備が出来ているから」というので
(レストランを押さえてある)、取りも直さず表へ出ました。
お!もうこんなに薄暗いんですね・・・
ISO-400で撮りましょう。
ホテル前の寧波路をドンドン西へと進みます。
以前も使っていた「新世界酒家」かな?
携帯に電話番号が残ってたりします♪
ホテル方向を振り返ってパチリ!(東手)
寧波路には、色んなものを売る人が沢山出ていました。
もうマンゴーが出来ているんですか?
広州でも未だなのに。。。
閘北区に「水果批発市場」が有るので、流通の発達した現在は、古今東西の生鮮品が直ぐに手に入りますね。
河南中路に差し掛かると、突如文明的な感じが広がってきますね。
この下に地下鉄10号線の「南京東路站」があり、2号線の同駅と繋がっています。
ここの歩行者用信号は変な信号です。
青になって渡っても、向こう車線はまだ赤です。
香港を真似たのか、中央分離帯で待つことになりますが、ここ、分離帯に安全地帯すら有りませんので、
このシステムを採用する意義が全くありません。
殆どの人が、「なんでここだけ赤やねん!」と文句垂れながら、信号無視して渡っていますし・・・
ここからは、下町風情を味わいながら・・・
再度寧波炉に入ると、またまた時間を遡ったような風情に。
でも、昔はこんなワンチャンは飼ってる人って居ませんでしたけどね(どのくらい前のことや?)。
角の果物店にもマンゴーがどっさり!
古めのアパート群ですが、そこそこモダンな感じですね。
流石に外灘から繋がるエリアって感じです。
壁にあるモニュメントが、とっても欧州式(ヨーロピアン)です。
歩きながら北京路方向を見ると、科技大厦が見えました。
以前から有るビルの1つで、菱形の窓が特徴なのでスグ判ります。
1Fと2Fに電子部品の問屋テナントが有るのと、と或る会社から絵のオファーもあったので、
上の階のオフィスにも出掛けたことがあって良く知ってます。
南手を見ると、南京路の高層ビルやホテル群が見えています。
すると、道の名前が変わっているではありませんか!?
そう。
寧波路は、西へ進むと山東路以東から名前が変わるんです。
変わるというのは不正確で、寧波路が1つ南側の道にシフトして存在しています。
なので西へ向かう直線上の道は、牛庄路に名前が変わります。
・・・ん?
長く白い顎髭を蓄えた、イメージ通りのかわいい中国じいさん発見♪
早速パチリ!とやりましたが、ウオーキングショットは手振れしちゃうので、こんなもんでも上々でしょうか・・・?
中国大劇院!
北京の国家大劇院(ビッグエッグ)とはかなり格差がある感じがしますが・・・(^灬^;
程なく、レストランのある浙江中路に到着します。
食事と食後の外灘夜景散歩は、次のブログで紹介しますね♪
外灘の夜景は、相変わらず綺麗だよ~w♪
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