夏の帰国日・その1~ドキドキのお天気の中を・・・ [番禺生活]
8月11日。
早朝から曇り空をキープ。
ドキドキのままで空港へ向かうリムジンバス乗り場へと急ぎます。
早朝6時なので、まだ太陽が出ていませんが、空は真っ白な雲で覆われていました。
祈福酒店前のリムジンバス停までは、荷物があると簡単には歩けません。
昨夜、いつもの、のろのろドライバーの「小文」に電話するも、福建厦門から戻った時と同様、電話に出ません。
もしかしたら、もう白タク業を止めたのか、携帯にトラブルがあるのか道なのか判りませんが、念のために
メール連絡を入れておきました。
すると、電話に出なかったのは「タイミング」だったようで、彼は携帯電話を車に置き忘れていて、
朝、メッセージを見て電話を呉れました。
6時過ぎに出発しましたら、エアポートリムジンバス停が、1週間前から、祈福酒店前じゃ無くなったそうで、
新しい場所は、祈福酒店前の大通りの真向かいになっていました。
屋根も何もないし、チケット販売の部屋からバスの停車場所まで離れているし、雨でも降っていたら、
本当に大変になるところでした。
小文に来て貰えて良かった!
無事に乗り込み、小文を見送るこま。
小文は、到着したバス客を拾う為に、暫くここにいるようですねw
6時35分出発。
朝日が出てきました~♪
今日は、雨と疎遠になれたようですね。
一ヶ所だけ途中停車します。
いつもの、番禺大石にある「麗江明珠大酒店」です。
そこまでは約20分。
郊外を縦断する迎賓路で、、、
高級住宅街をスルーし、、、
迎賓路から逸れたら、、、
まだ改装の終わっていない麗江明珠大酒店に到着です。
このホテルは3つの棟がありますが、バスは一番奥の棟から出ます。
さっきの改装中の本館と、もう一つはこの劇場付きの棟です。
このホテルを知ってもう15年ほどになりますが、ちょっと町から離れている為に利用した事が無く、
その実態を知りません。一度は宿泊してみないといけませんね。
ホテルを出ると、とても大きな五金批発市場があり、そこを抜ければ、
空港へ向かう為の高速の入り口があります。
朝早かったので、道中ずっと寝ている爺ぃ。
伸ばし始めた「ごま塩クマヒゲ」が、かなり目立つようになりました。
おお!
お天気は晴天になってきましたね
高速では、まだまだ地方からのジャンクションを増設中。
空港に近くなるにつれ、その工事が目立ちますね。
空港のある「花都」って、結構郊外になるので。
高速道路は山岳地なので、落石防止のトンネルもあります。
最後の料金所を抜けると、、、
やっとこの表示が出てきます。
でもって、このモニュメントも。
後は真っ直ぐ向かうだけ。
南国らしい空港周辺の町のデザイン。
白雲空港。
今日は珍しく家でパンなどを食べてきたので、特に食べたくはないのですが、
爺ぃは何も食べなかったようなので、1Fにある「高そうなレストラン」で、麺でも食べようと入って見ました。
福建旅行へ向かう時、「そんなに高くない!」と言うキャッチフレーズが目に付いたのと、面が18元という
安さに「チェック」していました。
喜び勇んで店に入りまして、席について「有什幺面?」と聞くと、、、小姐は「早上没有面」と即答。
・・・・・・空港では、時間がないので「麺」は定番ですから、朝やってないなら最初から言え!
と言う事で、小姐に案内までされて席に着いたのですが、「早説!在机場没有多少人点菜吃東西!
(はよ言え!飛行場で注文して喰うヤツなんて多くないぜ!)」と言って、結局又、出発ロビーにある
カフェになりそうです。
今降りてきたエレベーターで、3Fまで向かいます。
チェックインを済ませて、やはり真ん中に2ヶ所有るカフェに来ました。
爺ぃには麺を注文し(48元)、こまは飲み物と言う事で、、、、
注文したのはこのカフェラテ。
麺より高い58元(730円)です・・・(@灬@;
広州の白雲空港は、この辺りが問題ですね。
北京や上海のように、ファーストフードは3Fになく、1Fまで向かう必要が有ります。
しかも店舗が絶対的に少ないし。
国際線の殆どが飛ぶ「A区」から入ります。
次は9月末を考えては居ますが、帰国してから良く考え直します。
喧嘩してばかりの10日間ほどでしたが、今回だけじゃなく、中国滞在で明るいものを見出せないまま
過ごす時間が多くなってきましたし、ジャッジする時期が来ていると感じて早◎年。。。
爺ぃのお守りで居残るのは、色々と問題もあると感じていますしね。
でも、彼の事情を良く知っているので、中々変えられないと言うのも本音。
ま、今考えても仕方がないので、取り敢えず、飛行機が無事の飛んでくれる事を祈りたいと思います。
しかし、、、、搭乗口がまた一番奥でした。
突然大雨が降り出し、雷も伴って激しくなって行きます。
10分ほどでしたが、しこたま降りました。
時間は「10:30」のままなので、ホッとしながら椅子に腰掛けて待っています。
チケットの写真を撮ったり、、、
カフェの写真を撮ったりしていました。
誘導も、時間通りの11:55に始まりました。
「これでリーチや!」と安心したのですが・・・
席に着いてから時間が来ても、飛行機はジッとしています。
やはり、先ほどの雷雨が原因で、IN/OUTの段取りが乱れちゃったようですね。
空も晴れてきましたが、11時になっても動きません。
11:16、漸くギアロック解除して、機体が転がり始めました。
同じように遅れて居るのでしょうが、隣には同型で同じ航空会社の機材が並んでいます。
順番待ちは4機ほどでしたが、11時45分にジェットオン!
1時間15分の遅れとなりました。
CZ389便、テイクオフ
ようやく飛び立った飛行機。
直行便なので、1時間ほど遅れましたが、家には明るいウチに到着出来ます。
日本側の天気も、昨日までは芳しくなかったようですが、晴天の日本を見下ろしながら関空へ向かいます。
その様子は次のブログで!!
早朝から曇り空をキープ。
ドキドキのままで空港へ向かうリムジンバス乗り場へと急ぎます。
早朝6時なので、まだ太陽が出ていませんが、空は真っ白な雲で覆われていました。
祈福酒店前のリムジンバス停までは、荷物があると簡単には歩けません。
昨夜、いつもの、のろのろドライバーの「小文」に電話するも、福建厦門から戻った時と同様、電話に出ません。
もしかしたら、もう白タク業を止めたのか、携帯にトラブルがあるのか道なのか判りませんが、念のために
メール連絡を入れておきました。
すると、電話に出なかったのは「タイミング」だったようで、彼は携帯電話を車に置き忘れていて、
朝、メッセージを見て電話を呉れました。
6時過ぎに出発しましたら、エアポートリムジンバス停が、1週間前から、祈福酒店前じゃ無くなったそうで、
新しい場所は、祈福酒店前の大通りの真向かいになっていました。
屋根も何もないし、チケット販売の部屋からバスの停車場所まで離れているし、雨でも降っていたら、
本当に大変になるところでした。
小文に来て貰えて良かった!
無事に乗り込み、小文を見送るこま。
小文は、到着したバス客を拾う為に、暫くここにいるようですねw
6時35分出発。
朝日が出てきました~♪
今日は、雨と疎遠になれたようですね。
一ヶ所だけ途中停車します。
いつもの、番禺大石にある「麗江明珠大酒店」です。
そこまでは約20分。
郊外を縦断する迎賓路で、、、
高級住宅街をスルーし、、、
迎賓路から逸れたら、、、
まだ改装の終わっていない麗江明珠大酒店に到着です。
このホテルは3つの棟がありますが、バスは一番奥の棟から出ます。
さっきの改装中の本館と、もう一つはこの劇場付きの棟です。
このホテルを知ってもう15年ほどになりますが、ちょっと町から離れている為に利用した事が無く、
その実態を知りません。一度は宿泊してみないといけませんね。
ホテルを出ると、とても大きな五金批発市場があり、そこを抜ければ、
空港へ向かう為の高速の入り口があります。
朝早かったので、道中ずっと寝ている爺ぃ。
伸ばし始めた「ごま塩クマヒゲ」が、かなり目立つようになりました。
おお!
お天気は晴天になってきましたね
高速では、まだまだ地方からのジャンクションを増設中。
空港に近くなるにつれ、その工事が目立ちますね。
空港のある「花都」って、結構郊外になるので。
高速道路は山岳地なので、落石防止のトンネルもあります。
最後の料金所を抜けると、、、
やっとこの表示が出てきます。
でもって、このモニュメントも。
後は真っ直ぐ向かうだけ。
南国らしい空港周辺の町のデザイン。
白雲空港。
今日は珍しく家でパンなどを食べてきたので、特に食べたくはないのですが、
爺ぃは何も食べなかったようなので、1Fにある「高そうなレストラン」で、麺でも食べようと入って見ました。
福建旅行へ向かう時、「そんなに高くない!」と言うキャッチフレーズが目に付いたのと、面が18元という
安さに「チェック」していました。
喜び勇んで店に入りまして、席について「有什幺面?」と聞くと、、、小姐は「早上没有面」と即答。
・・・・・・空港では、時間がないので「麺」は定番ですから、朝やってないなら最初から言え!
と言う事で、小姐に案内までされて席に着いたのですが、「早説!在机場没有多少人点菜吃東西!
(はよ言え!飛行場で注文して喰うヤツなんて多くないぜ!)」と言って、結局又、出発ロビーにある
カフェになりそうです。
今降りてきたエレベーターで、3Fまで向かいます。
チェックインを済ませて、やはり真ん中に2ヶ所有るカフェに来ました。
爺ぃには麺を注文し(48元)、こまは飲み物と言う事で、、、、
注文したのはこのカフェラテ。
麺より高い58元(730円)です・・・(@灬@;
広州の白雲空港は、この辺りが問題ですね。
北京や上海のように、ファーストフードは3Fになく、1Fまで向かう必要が有ります。
しかも店舗が絶対的に少ないし。
国際線の殆どが飛ぶ「A区」から入ります。
次は9月末を考えては居ますが、帰国してから良く考え直します。
喧嘩してばかりの10日間ほどでしたが、今回だけじゃなく、中国滞在で明るいものを見出せないまま
過ごす時間が多くなってきましたし、ジャッジする時期が来ていると感じて早◎年。。。
爺ぃのお守りで居残るのは、色々と問題もあると感じていますしね。
でも、彼の事情を良く知っているので、中々変えられないと言うのも本音。
ま、今考えても仕方がないので、取り敢えず、飛行機が無事の飛んでくれる事を祈りたいと思います。
しかし、、、、搭乗口がまた一番奥でした。
突然大雨が降り出し、雷も伴って激しくなって行きます。
10分ほどでしたが、しこたま降りました。
時間は「10:30」のままなので、ホッとしながら椅子に腰掛けて待っています。
チケットの写真を撮ったり、、、
カフェの写真を撮ったりしていました。
誘導も、時間通りの11:55に始まりました。
「これでリーチや!」と安心したのですが・・・
席に着いてから時間が来ても、飛行機はジッとしています。
やはり、先ほどの雷雨が原因で、IN/OUTの段取りが乱れちゃったようですね。
空も晴れてきましたが、11時になっても動きません。
11:16、漸くギアロック解除して、機体が転がり始めました。
同じように遅れて居るのでしょうが、隣には同型で同じ航空会社の機材が並んでいます。
順番待ちは4機ほどでしたが、11時45分にジェットオン!
1時間15分の遅れとなりました。
CZ389便、テイクオフ
ようやく飛び立った飛行機。
直行便なので、1時間ほど遅れましたが、家には明るいウチに到着出来ます。
日本側の天気も、昨日までは芳しくなかったようですが、晴天の日本を見下ろしながら関空へ向かいます。
その様子は次のブログで!!
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