以此為準 [北京生活]
8月24日・昼の部。
今日は良く晴れましたが、これではあの真っ赤な夕日は期待出来ませんね。
雲がない状態で霞んでなければ、あの高さでの赤い太陽がポッカリ浮かびません。
まあ、引越の方が大事なので、仕方がありませんが・・・
今日は、その荷造りに使うカートンテープが無くなってきたので、過街路の「世紀天鼎」雑貨問屋に出かけて
買ってきます。
前回買ったモノが、中国製品品質に基づく「薄い」「糊が弱い」「引き千切れる」の三拍子揃ったものではなく、
「厚くて」「糊が強力で」「歯で噛んでも千切れない」と言う優れものだったんです。
中文訳:
以此为准/yǐ cǐ wéi zhǔn(イー・ツ・ウェイ・ズゥォン(「ゥォン」を早く):日本語書き/以此為準)
→これを基準とする。
小学校、一体何をどう改装して居るんでしょうね・・・?
問屋へ向かう前に、先ず、電気メーターが30度数程になっているので、銀行によって電気を買ってきたいと思います。
通りの柳の薄緑が綺麗です。
さて、以前、「平日の銀行は空いている」と言ってしまったので、最近何だか人が多くて困ります。
今日も、6つ有るベンチに人がいっぱいでしたので、電気代手配だけに並ぶには、ちょっとたまらない人数です。
以前、銀行の人がマシンで手続きしてくれた時、「銀行のカードが有れば、並ばなくてもこうして出来るんですよ!」と言っていたので、キョロキョロしてみると、片隅に小さなマシンが「チョコン」と置いてありまして、暇そうにしていました。
銀行の人に聞いたら、「それで出来る」と言う事なので、早速それでやってみようと言う事になりました。
先ず始めに、、、
①.メニューの説明を押します。
②.「◎◎購買」の指定する番号を押し、銀行カードで手続き可能なメニューを見ます。
③.携帯の充値や電気メータの充値、そして「歌華有線電視」の振込まで有りました。
④.「電費購買」を押して、そこにある指示に従います。
⑤.銀行カードを要求してきますので、マシン操作部の表面にある「カードリーダー」にカードの磁器部を差し込んで、
ゆっくり手前に引きます。
⑥.「暗証番号」を要求してきますので、入力して「確認」を押します。
⑦.次に、「電気カード」を要求してきますので、こんどはマシン手前にある挿入口に、ICチップを上にして差し込みます。
⑧.「通信中」になります。15秒ほど待つと、度数を入力するように指示されるので、購入したい度数を数字で入力して
「確認」を押します。
⑨.入力して「確認」を押すと、入力度数に対する価格が表示されます。
⑩.表示に間違いがなければ「確認」を押し、レジスタからレシートが出てきて終了です。
とても便利!
何だか日本より進んでいる気がしますね。
手続きが終わって、バス停へ向かうこま達。
でも、時間が勿体ないので、タクシーに切り替えました。
二還路の測道を北上します。
飛天大厦ホテル。
広渠門周辺。
ビルがドンドン増えてきて、様相が変わってきましたね。
その筆頭の新型アパート。
「国際マンション風情の豊かな生活」がキャッチフレーズのアパートで、1㎡3万元します。(@灬@;
こちらは、3年前に北京に来た時に、電話の手続きで通りましたね。
一世代前の、「ホテル様式アパート」の高級住宅地。
閑散として広々だった広渠門でしたが、こうなってくると、夜間キラキラするのも時間の問題ですね。
ここ、崇文門外大街を越えると、「珠市口東大街」です。
そこからは、いつもビル並みを撮っている所ですね。
あれ?
いつの間にグリーンベルトが出来たんでしょうか・・・?
中国の緑化速度は凄まじい速さですね。
日本顔負け・・・ってか、全然追いつけてないし。。。
五糧液ビル。
到着です。
「世紀天鼎」日用雑貨品問屋ビル。
駐車スペースには、高級車がズラリ!!
北京の夏の風物詩、「腹出しおやじ」とは別に、この「山下清画伯」スタイルも良く見ます。
リュックを背負わせ、傘を持たせてみた~い・・・!(ルルルゥ~♪ルルルルルルゥ~♪)
何だか、この周辺もカクカクしかじかのビルが目立ってきていますね。
目的のカートンテープは「13道」です。
前回とおなじお店でしたし、サンプルも持ってきていたので、直ぐに判ると思っていましたが、お目当てのメーカー製カートンテープがありませんでした。全部「別メーカー」のに変わっていると言いますが、残っているのが倉庫にあるので・・・と言って取ってきてくれました。
10巻で40元。前回のものよりも、全体の大きさが薄っぺらいのが気になりますが、その分4元と安いので、前回の5個40元と大差ない気がします(前の方が外周部分で多かったので、もしかしたら少ないのかも・・・)
カートンテープを手配して、次に眼に付いたのが「フロアマット」。
何もないし、広州の日用雑貨は質が悪いと言う事なので、ここで買って荷物に纏めちゃう事に。
90×60の毛足の長い編み込みマットは40元、深圳で世話になった人へのお土産に、車用の高級ヘッドレスト(65元)。
聞いた事あるような台詞ですが、「なにもかもみな安すぎる・・・」
こちらでは、カートンテープを見に行く前に、爺ぃが目敏く見つけた「棒棒糊(棒状のシール材)」用の鉄砲型過熱器を買いました。
通電したまま放置してしまっても、時間が15分過ぎると電源が切れる優れものでした!
これなら、過熱したままで涎を垂らす事もなく助かりますね。うっかりすると、台の上がシール材の山が出来てしまいます。
さて、次は紅橋へ向かいます。
いつもの電池屋の王さんに、荷造り用の段ボールを頼んでいたので、それを貰いに出かけます。
なんかビルが増えている気がします。
こんな所にもビルがあったかなぁ・・・?
珠市口にある歩道橋、なにかいろんなデコレーションが施されています。
ここは音符ですけど、アインシュタインの方程式や、中国古文の文字など、意味があるのか無いのかは知りませんが、この通りだけそんな感じなんですよね。
ここは天壇北門の通り。
奥に天壇祈年殿が見えていますね。
到着です。
タクシーは、法華寺街に曲がってくれたので、紅橋の奥に出来た天雅真珠ビル。
紅橋の北門から入りましょう!
おっと!本日のノルマ発見!(ノルマちゃうって~!)
乞食さんではなく、普通の人ですよ。
ゴミ捨てに向かっているようです。
箱を貰って、食べきれない葡萄や爺ぃの絵を差し上げて来ました。
で、一旦家に戻る事にしました。
天雅の北面。
旅行会社前の獅子像。
何気なく目を惹いたのでパチリ!
幸福大道から光明路(体育館路)へ左折して、、、
百工坊前を通過して。。。
「いつもの天玉大厦」前を通過して、、、
光明橋南西角の平地に出来たビル前を通過して。。。
前の住居801楼を過ぎ・・・
ウチのアパートの仲介業者の「我愛我家」を過ぎたら、、、
家に到着です。
タクシー、家の前まで入ってくれるので便利ですね~♪
部屋で荷物を置いたら直ぐに紅橋へ出直します。
今度は「玩具店」の方ですが・・・
(またまた聖上口諭、「買い物せよ!」とのおふれでも降りてきているかの如く・・・?)
今日は良く晴れましたが、これではあの真っ赤な夕日は期待出来ませんね。
雲がない状態で霞んでなければ、あの高さでの赤い太陽がポッカリ浮かびません。
まあ、引越の方が大事なので、仕方がありませんが・・・
今日は、その荷造りに使うカートンテープが無くなってきたので、過街路の「世紀天鼎」雑貨問屋に出かけて
買ってきます。
前回買ったモノが、中国製品品質に基づく「薄い」「糊が弱い」「引き千切れる」の三拍子揃ったものではなく、
「厚くて」「糊が強力で」「歯で噛んでも千切れない」と言う優れものだったんです。
中文訳:
以此为准/yǐ cǐ wéi zhǔn(イー・ツ・ウェイ・ズゥォン(「ゥォン」を早く):日本語書き/以此為準)
→これを基準とする。
小学校、一体何をどう改装して居るんでしょうね・・・?
問屋へ向かう前に、先ず、電気メーターが30度数程になっているので、銀行によって電気を買ってきたいと思います。
通りの柳の薄緑が綺麗です。
さて、以前、「平日の銀行は空いている」と言ってしまったので、最近何だか人が多くて困ります。
今日も、6つ有るベンチに人がいっぱいでしたので、電気代手配だけに並ぶには、ちょっとたまらない人数です。
以前、銀行の人がマシンで手続きしてくれた時、「銀行のカードが有れば、並ばなくてもこうして出来るんですよ!」と言っていたので、キョロキョロしてみると、片隅に小さなマシンが「チョコン」と置いてありまして、暇そうにしていました。
銀行の人に聞いたら、「それで出来る」と言う事なので、早速それでやってみようと言う事になりました。
先ず始めに、、、
①.メニューの説明を押します。
②.「◎◎購買」の指定する番号を押し、銀行カードで手続き可能なメニューを見ます。
③.携帯の充値や電気メータの充値、そして「歌華有線電視」の振込まで有りました。
④.「電費購買」を押して、そこにある指示に従います。
⑤.銀行カードを要求してきますので、マシン操作部の表面にある「カードリーダー」にカードの磁器部を差し込んで、
ゆっくり手前に引きます。
⑥.「暗証番号」を要求してきますので、入力して「確認」を押します。
⑦.次に、「電気カード」を要求してきますので、こんどはマシン手前にある挿入口に、ICチップを上にして差し込みます。
⑧.「通信中」になります。15秒ほど待つと、度数を入力するように指示されるので、購入したい度数を数字で入力して
「確認」を押します。
⑨.入力して「確認」を押すと、入力度数に対する価格が表示されます。
⑩.表示に間違いがなければ「確認」を押し、レジスタからレシートが出てきて終了です。
とても便利!
何だか日本より進んでいる気がしますね。
手続きが終わって、バス停へ向かうこま達。
でも、時間が勿体ないので、タクシーに切り替えました。
二還路の測道を北上します。
飛天大厦ホテル。
広渠門周辺。
ビルがドンドン増えてきて、様相が変わってきましたね。
その筆頭の新型アパート。
「国際マンション風情の豊かな生活」がキャッチフレーズのアパートで、1㎡3万元します。(@灬@;
こちらは、3年前に北京に来た時に、電話の手続きで通りましたね。
一世代前の、「ホテル様式アパート」の高級住宅地。
閑散として広々だった広渠門でしたが、こうなってくると、夜間キラキラするのも時間の問題ですね。
ここ、崇文門外大街を越えると、「珠市口東大街」です。
そこからは、いつもビル並みを撮っている所ですね。
あれ?
いつの間にグリーンベルトが出来たんでしょうか・・・?
中国の緑化速度は凄まじい速さですね。
日本顔負け・・・ってか、全然追いつけてないし。。。
五糧液ビル。
到着です。
「世紀天鼎」日用雑貨品問屋ビル。
駐車スペースには、高級車がズラリ!!
北京の夏の風物詩、「腹出しおやじ」とは別に、この「山下清画伯」スタイルも良く見ます。
リュックを背負わせ、傘を持たせてみた~い・・・!(ルルルゥ~♪ルルルルルルゥ~♪)
何だか、この周辺もカクカクしかじかのビルが目立ってきていますね。
目的のカートンテープは「13道」です。
前回とおなじお店でしたし、サンプルも持ってきていたので、直ぐに判ると思っていましたが、お目当てのメーカー製カートンテープがありませんでした。全部「別メーカー」のに変わっていると言いますが、残っているのが倉庫にあるので・・・と言って取ってきてくれました。
10巻で40元。前回のものよりも、全体の大きさが薄っぺらいのが気になりますが、その分4元と安いので、前回の5個40元と大差ない気がします(前の方が外周部分で多かったので、もしかしたら少ないのかも・・・)
カートンテープを手配して、次に眼に付いたのが「フロアマット」。
何もないし、広州の日用雑貨は質が悪いと言う事なので、ここで買って荷物に纏めちゃう事に。
90×60の毛足の長い編み込みマットは40元、深圳で世話になった人へのお土産に、車用の高級ヘッドレスト(65元)。
聞いた事あるような台詞ですが、「なにもかもみな安すぎる・・・」
こちらでは、カートンテープを見に行く前に、爺ぃが目敏く見つけた「棒棒糊(棒状のシール材)」用の鉄砲型過熱器を買いました。
通電したまま放置してしまっても、時間が15分過ぎると電源が切れる優れものでした!
これなら、過熱したままで涎を垂らす事もなく助かりますね。うっかりすると、台の上がシール材の山が出来てしまいます。
さて、次は紅橋へ向かいます。
いつもの電池屋の王さんに、荷造り用の段ボールを頼んでいたので、それを貰いに出かけます。
なんかビルが増えている気がします。
こんな所にもビルがあったかなぁ・・・?
珠市口にある歩道橋、なにかいろんなデコレーションが施されています。
ここは音符ですけど、アインシュタインの方程式や、中国古文の文字など、意味があるのか無いのかは知りませんが、この通りだけそんな感じなんですよね。
ここは天壇北門の通り。
奥に天壇祈年殿が見えていますね。
到着です。
タクシーは、法華寺街に曲がってくれたので、紅橋の奥に出来た天雅真珠ビル。
紅橋の北門から入りましょう!
おっと!本日のノルマ発見!(ノルマちゃうって~!)
乞食さんではなく、普通の人ですよ。
ゴミ捨てに向かっているようです。
箱を貰って、食べきれない葡萄や爺ぃの絵を差し上げて来ました。
で、一旦家に戻る事にしました。
天雅の北面。
旅行会社前の獅子像。
何気なく目を惹いたのでパチリ!
幸福大道から光明路(体育館路)へ左折して、、、
百工坊前を通過して。。。
「いつもの天玉大厦」前を通過して、、、
光明橋南西角の平地に出来たビル前を通過して。。。
前の住居801楼を過ぎ・・・
ウチのアパートの仲介業者の「我愛我家」を過ぎたら、、、
家に到着です。
タクシー、家の前まで入ってくれるので便利ですね~♪
部屋で荷物を置いたら直ぐに紅橋へ出直します。
今度は「玩具店」の方ですが・・・
(またまた聖上口諭、「買い物せよ!」とのおふれでも降りてきているかの如く・・・?)
今度はカタカナ表記まで・・・うるうる感激
これは!という文言いくつかあって
覚えなきゃっと思うのですが・・・
それはほれ不肖の弟子(いつから?)
実になってません また探しに来ます~♪
by はる(uta) (2010-08-27 13:28)
>はるさん。
中国の成語や確言は、短くて多くの意味が伝えられるので便利です。
(四文だけじゃなく、他にもいろいろあります)
訳で説明している内容の他にも、シチュエーションによって使い分け
られるものも多く、判れば判る程、日本語が面倒になります。
仮名を考えた人、何で漢文を、今の形の日本語に変更しちゃったの・・・[はてな]
って思ったり。。。
でも、いざ覚えて使うとなると、結構難しいですね。頭の中で絡まって、
文字を1つ間違うと、何も通じなくなりますから・・・[あわわ][あせっ]
by こまちゃん (2010-08-28 13:47)