太不想話 [北京生活]
朝方5時、昨日までのドヨドヨがようやく晴れてきたみたいです。
流石に朝方、夜景と違ってアパートの灯りが少なく、静まりかえっていますね。
中文訳:
太不想話/tài bù xiǎng huà(タイ・プ・シャン・ホヮ)
→(道理に合わない場面で)何てことだ,ひどすぎる,そんなことが有って良いのかetc...
太陽はまだ出てないけど、既に空は真っ青です。
お昼。
うっすら浮かんだ雲も、午後には全て無くなりました。
陽差しも戻り、夏の戻りなのでしょうか・・・?
遠くまでスッキリはっきりしています。
18時。
爺ぃもあのスピーカーがお気に入りな様子なので、音楽鑑賞の為に買いに出かける事にしました。
他にも、紅橋横のオモチャ問屋で小物も物色してきたいと思います。
アパートを出ると、夕日が迫ってきていますが、雲1つ無い空でした。
陽差しは夏ではなく、緩んだ優しさを宿していて、秋の気配が漂っています。
欄干の朝顔。
夕方6時になんで・・・?
他のは沢山しぼんでいますが、1つだけ、夕方になってから咲いたようです。
木陰の撮影を実演しながらバス停へ向かいます。
空露出、木陰露出で、暗すぎたり明るすぎたりする様子を撮りました。
AFロックで、狙ったポイントのピントを合わせ、明るさを別の場所で取り込んで、両方をロックしたまま
構図を決めてパチリ。でも、明るさを決める場所に関しては経験が必要ですね。
歩道橋の上で。
火力発電所の煙突も、今回の渡航中で一番はっきり。
勁松中街バス停から。
687路バスを待ちますが、希望没得到就改変主義(思った通りに行かず考えを変更),41路バスで出かけました。
エアコンが良く効いている路線なので結果如此!(ラッキー(結果オーライ))
紅橋市場の手前の路地を入ると、玩具市場があります。
おもちゃ屋ですが、文具などもあります。
目的の携帯品屋は、このぬいぐるみ店の斜め向かい。
ペンが沢山見えますが、レーザーポインター付きのや、カメラや録音機付きのもあります。
あ!
あのスピーカーもありました!
ここで買っちゃったので、紅橋市場へ出かける必要が無くなりましたね。
なるほど・・・と思うようなものも多く、目移りします。
オトナもついつい子供になりますね。
目的のものは、夜間でも、鍵穴を見つけやすい用にする携帯用のLEDライト。
でも、余分なものも買っちゃいました・・・
気が付いたら、335元分買っちゃってました・・・(ー灬ー;
表に出ると、歩道橋の上で連凧があがっているのを見つけたので、、、
上まで行ってみることに。
これは、露天商のデモでした。
西の空が赤く染まっています。
夕日を見るには一歩遅かったようです。
歩道橋に沢山のシャボン玉が。
元を辿ると、アベックが遊んでいました。
南の空。
まだ青々としています。
南南東の空に浮かんだお月様。
まん丸までにはあと数日か。
今日はここには入りません。
バロム1似の獅子像(?)
このエリアに来たら、食事はお決まりの吉野家。
今日は牛丼セットです。
食事を終えて出てくると、
あの紺色の空は時間が過ぎて今した。
ちょっとだけ名残がありますね。
「紅橋」だけに、夜のライトアップは「虹色のネオン」。
あ!
ネオンがぐるぐる回っちゃいました。
停まった所で再度パチリ!
LED付きの三角カイト。
夜のライトアップされている天壇の祈年殿を撮ってみましたが、一寸ムリでしたね。
家に戻って来ると、もうこんなに真っ暗でした。
京客隆超市でお買い物。
吉野家に居る時、ハンコ彫りの小易から連絡があり、爺ぃが頼んでいた友人のハンコが出来たので
持ってくると言う事でした。
またメールが来ていたので見てみると、既にアパートの下に着ているとの事でした。
「あらら、もう25分経ってる!」
慌てて戻って行きました。
最近、小易の考え方が変わってきていて、友人の頼みでも必ず有料と言う事だそうです。
こまたちは2年半ほど、オリンピック政策の琉璃厰改装によって、8年間店先に宿借りし商売していた
職場を突然奪われた彼を気遣って、色々援助して上げてきました。
こまたちは老舎茶館に居たので、彼も場所が欲しだろうと思って紹介して上げました。
白孔雀大厦、那家酒家なども一緒について行き、彼にも場所を提供して貰えるように計らいました。
でも、何処でやっても、不景気も重なってて、彼の理想的な商売には繋がらなかったのですが、
それは本人の力量のせいであって、他の誰のせいでもありません。
別に見返りがどうのこうの言う訳でもなく、工芸家が単独で生きるのには難しい事の多い中国なので、
同胞を協力するのは当たり前と思いやって来ました。
その間、彼の優しすぎる心を一寸いじってしまったようで、変な計算高さを与えてしまったようなんです。。。
彼の年齢もそうですが、見た目も存在感が薄いので(ウチのパンダは有りすぎですけど…)、爺ぃのような
人の口添えがなければ、簡単に門を開く事ができません。
こまの知人が北京に来た時に、ハンコが欲しいと言うケースがあると、真っ先に彼を紹介して上げました。
なので、ハンコ1個くらい上手く計らってくれると勝手に思っていましたが、友人価格での提供と言う
感じになってしまいました。
「知人価格は一文字100元」だそうです。
ありゃぁ~~太不想話やん!
爺ぃの「教育」が裏目に出て、「自分の位を高めよう」と努力し始めているのは判りますが、恩人の肉までも
喰らおうとするとは、考えもしませんでした。
払わないのも大人げないので、今回は支払いましたが、爺ぃは「次はない」と言っております。
こんな感じで、他のお客も離れて行く事は危惧されますが、ま、田舎から来た青年ですから、何度か頭を
打ってから理解して貰いましょう。
窓辺の夜景のパノラマ。
(画像をクリックすると、大きな画像が別窓で見られます!)
今日は綺麗な晴れでしたから、さぞかし済んだ夜景かと思ったのですが、残念ながら霞んでいました。
今朝と同じカットもパチリ!
買い物から戻る時、ホント涼しかったと思ったら、気温差が10℃も出ていたんですね。
明日も晴れと予報に出ていますが、このかすみ具合では、たぶんダメだと思います。
流石に朝方、夜景と違ってアパートの灯りが少なく、静まりかえっていますね。
中文訳:
太不想話/tài bù xiǎng huà(タイ・プ・シャン・ホヮ)
→(道理に合わない場面で)何てことだ,ひどすぎる,そんなことが有って良いのかetc...
太陽はまだ出てないけど、既に空は真っ青です。
お昼。
うっすら浮かんだ雲も、午後には全て無くなりました。
陽差しも戻り、夏の戻りなのでしょうか・・・?
遠くまでスッキリはっきりしています。
18時。
爺ぃもあのスピーカーがお気に入りな様子なので、音楽鑑賞の為に買いに出かける事にしました。
他にも、紅橋横のオモチャ問屋で小物も物色してきたいと思います。
アパートを出ると、夕日が迫ってきていますが、雲1つ無い空でした。
陽差しは夏ではなく、緩んだ優しさを宿していて、秋の気配が漂っています。
欄干の朝顔。
夕方6時になんで・・・?
他のは沢山しぼんでいますが、1つだけ、夕方になってから咲いたようです。
木陰の撮影を実演しながらバス停へ向かいます。
空露出、木陰露出で、暗すぎたり明るすぎたりする様子を撮りました。
AFロックで、狙ったポイントのピントを合わせ、明るさを別の場所で取り込んで、両方をロックしたまま
構図を決めてパチリ。でも、明るさを決める場所に関しては経験が必要ですね。
歩道橋の上で。
火力発電所の煙突も、今回の渡航中で一番はっきり。
勁松中街バス停から。
687路バスを待ちますが、希望没得到就改変主義(思った通りに行かず考えを変更),41路バスで出かけました。
エアコンが良く効いている路線なので結果如此!(ラッキー(結果オーライ))
紅橋市場の手前の路地を入ると、玩具市場があります。
おもちゃ屋ですが、文具などもあります。
目的の携帯品屋は、このぬいぐるみ店の斜め向かい。
ペンが沢山見えますが、レーザーポインター付きのや、カメラや録音機付きのもあります。
あ!
あのスピーカーもありました!
ここで買っちゃったので、紅橋市場へ出かける必要が無くなりましたね。
なるほど・・・と思うようなものも多く、目移りします。
オトナもついつい子供になりますね。
目的のものは、夜間でも、鍵穴を見つけやすい用にする携帯用のLEDライト。
でも、余分なものも買っちゃいました・・・
気が付いたら、335元分買っちゃってました・・・(ー灬ー;
表に出ると、歩道橋の上で連凧があがっているのを見つけたので、、、
上まで行ってみることに。
これは、露天商のデモでした。
西の空が赤く染まっています。
夕日を見るには一歩遅かったようです。
歩道橋に沢山のシャボン玉が。
元を辿ると、アベックが遊んでいました。
南の空。
まだ青々としています。
南南東の空に浮かんだお月様。
まん丸までにはあと数日か。
今日はここには入りません。
バロム1似の獅子像(?)
このエリアに来たら、食事はお決まりの吉野家。
今日は牛丼セットです。
食事を終えて出てくると、
あの紺色の空は時間が過ぎて今した。
ちょっとだけ名残がありますね。
「紅橋」だけに、夜のライトアップは「虹色のネオン」。
あ!
ネオンがぐるぐる回っちゃいました。
停まった所で再度パチリ!
LED付きの三角カイト。
夜のライトアップされている天壇の祈年殿を撮ってみましたが、一寸ムリでしたね。
家に戻って来ると、もうこんなに真っ暗でした。
京客隆超市でお買い物。
吉野家に居る時、ハンコ彫りの小易から連絡があり、爺ぃが頼んでいた友人のハンコが出来たので
持ってくると言う事でした。
またメールが来ていたので見てみると、既にアパートの下に着ているとの事でした。
「あらら、もう25分経ってる!」
慌てて戻って行きました。
最近、小易の考え方が変わってきていて、友人の頼みでも必ず有料と言う事だそうです。
こまたちは2年半ほど、オリンピック政策の琉璃厰改装によって、8年間店先に宿借りし商売していた
職場を突然奪われた彼を気遣って、色々援助して上げてきました。
こまたちは老舎茶館に居たので、彼も場所が欲しだろうと思って紹介して上げました。
白孔雀大厦、那家酒家なども一緒について行き、彼にも場所を提供して貰えるように計らいました。
でも、何処でやっても、不景気も重なってて、彼の理想的な商売には繋がらなかったのですが、
それは本人の力量のせいであって、他の誰のせいでもありません。
別に見返りがどうのこうの言う訳でもなく、工芸家が単独で生きるのには難しい事の多い中国なので、
同胞を協力するのは当たり前と思いやって来ました。
その間、彼の優しすぎる心を一寸いじってしまったようで、変な計算高さを与えてしまったようなんです。。。
彼の年齢もそうですが、見た目も存在感が薄いので(ウチのパンダは有りすぎですけど…)、爺ぃのような
人の口添えがなければ、簡単に門を開く事ができません。
こまの知人が北京に来た時に、ハンコが欲しいと言うケースがあると、真っ先に彼を紹介して上げました。
なので、ハンコ1個くらい上手く計らってくれると勝手に思っていましたが、友人価格での提供と言う
感じになってしまいました。
「知人価格は一文字100元」だそうです。
ありゃぁ~~太不想話やん!
爺ぃの「教育」が裏目に出て、「自分の位を高めよう」と努力し始めているのは判りますが、恩人の肉までも
喰らおうとするとは、考えもしませんでした。
払わないのも大人げないので、今回は支払いましたが、爺ぃは「次はない」と言っております。
こんな感じで、他のお客も離れて行く事は危惧されますが、ま、田舎から来た青年ですから、何度か頭を
打ってから理解して貰いましょう。
窓辺の夜景のパノラマ。
(画像をクリックすると、大きな画像が別窓で見られます!)
今日は綺麗な晴れでしたから、さぞかし済んだ夜景かと思ったのですが、残念ながら霞んでいました。
今朝と同じカットもパチリ!
買い物から戻る時、ホント涼しかったと思ったら、気温差が10℃も出ていたんですね。
明日も晴れと予報に出ていますが、このかすみ具合では、たぶんダメだと思います。
シャボン玉って写るんですね~
by はる(uta) (2010-08-27 13:13)
>はるさん。
フジカラーの使い捨てカメラで撮りましたから~[おんぷ](古[たらー])
by こまちゃん (2010-08-28 13:35)