端渓硯の故郷は仙境の地・三 [大陸生活]
五つの楼亭が浮かぶ湖面に足を運んだ。
静かな世界と静かな湖面の表情が、人を厳かにしてくれる。。。
筈だけど、彼らは池に石を投げたり騒いだり・・・(@@;
お前等、情緒って感覚、ないんかい!!!
そんな色んな人の感情を余所に、自然は色んな表情を見せている。
絵描きは写真が好き。
「そこに立って!」って言うと、こんな感じでスッキリポーズ。
七星岩園内は、長く居ても全然飽きない空気が漂う仙境の地だ。
真ん中奥の楼亭。
ガイドナンバー38のストロボが威力を発揮!!
昼間のシンクロで明るく撮影出来ました。
(建物のアラが丸見えになっちゃいましたが・・・(^^;)
楼亭内から。
楼亭の遠景。
楼亭内の土産店やレストラン、旅館などが建ち並ぶ所。
上の崖から石が落ちてきたらおだぶつって感じの位置。
この辺りだけ、ちょっとした町になっている感じ。
沢山ある登山口の一つ。
ははは、登る気合いもないです。。。。。
山水画風景。
突如、雨が降ってきた。
湖面に広がる水滴のさざ波。
橋と湖面のコラボは素敵。
園内は広い。
全部見て歩くには3,4日掛かる位広い。
この電気自動車なら、一日で廻る事が可能。
ランダムに流しているので、来た車に乗る事が出来る。
場所移動なら10元、張り付きのガイドコースは25元。
運転している人が、突如ガイドに変身し、ウグイス嬢の声に早変わりするのがおかしかった。
(目の前で香港人ギャルが乗り込んだ時、伯母ちゃんの値段説明などずっと聞いていたら、
出発と同時に、伯母ちゃんが急にガイドに早変わり!流暢な口調で走り去って行った)
園内山間を終えて、市内へ戻ってきた我々。
町中心の牌坊。
ちょっと食事をして、杭州へ帰る段取り。
町はいつの間にか発展し、昔の細い道やゴチャゴチャした商店街が整理されていた。
百貨店も進出し、町が完全に淘汰された感じがある。
心もち寂しかった。
送ってもらったバイクタクシーにさようなら!
近所の観光移動には、タクシーよりも最高なアイテム。
雨は駄目だけど、兎に角気持ちがよいし、写真も撮りやすいし!
牌坊前の交差点には噴水まである。
この先のバスターミナルから、
25分後のバスで帰路につく。
ガイドさんの丁寧な挨拶が好感的だった。
運転席。
ETC付きだ!
帰ってきて小腹が空いたので夜茶に。
広東は便利!
旅も面白かったけど、運動した後の飲茶も中々でした!
偶然 中国鉄道紀行36000Kmは
「肇慶」
5月1日(火)10:07着
5月1日(火)15:29発
だそうで今日は 広州のようです。それだけ
by むりー (2007-05-02 14:53)
>むりーさん。
わお!!(;_;
オヤジのパソコン蘇生作業に嵌っていたので、ネットチェックが今になりました・・・(もう3日やんけ!)
完全に見逃し。。。
折角教えて頂いたのに済みませんでした。。。
by こまちゃん (2007-05-03 00:12)
放送は今度の日曜日以降ですから 見られます
生ではありませんから
by むりー (2007-05-03 06:01)
>むりーさん。
あ!これって「到着時間」ですね。
了解です!
by こまちゃん (2007-05-03 15:06)
中国のこういう所って静止画で見るのと動画で見るのとじゃ印象がガラッと違うような気が・・・。
特に観光地だと、こまちゃんの写真のイメージのまま行ったら騒雑さに???ってなってしまうかも。
by アモチョン (2007-05-03 17:53)
>アモチョンさん。
将にその通りですね。
旅行社に「写真(イメージ)と実物(リアル)が違い過ぎますよ!!」って訴える人、居ないのかなぁ?
人の道徳がもうちょい有れば、思い出もかなり変わってくるでしょうね。
雑多な様子を気にしない人も居られるようですが、羨ましい限りです。
by こまちゃん (2007-05-04 01:12)
今 中国鉄道大紀行36000KMをNHKでやって
ますが七星岩風景区です。皆さんそこへ行くという
事ですね、・・・・
by むりー (2007-05-09 07:31)
>むりーさん。
あ!。。。爆睡していました。(^^;
4travelでも2部に分けて登録しました。
ここより画像が大きいし、数も多めです。
by こまちゃん (2007-05-09 15:23)